市川町上瀬加の十柱神社(とばしらじんじゃ)の鳥居前に来年の干支(子)の置物が12月22日(日)に奉納されました。
干支の置物は地元老人会有志が10年程前から作っています。
ネズミ制作には竹やベニヤ板で骨組みを作り稲わらで仕上げ3ヶ月ほどかかりました。
高さ2.2m、重さ150Kgほどあるそうです。
参道を少し登ると、鳥居とネズミが見えてきます。
鳥居をくぐり階段を上がると拝殿があります。
アップにすると可愛いネズミは結構リアルに作られています。
正面より左(尻尾)から
正面より右(頭)から
階段を上がると拝殿です。
拝殿の中に過去5年程の干支の置物の写真がかけられています。
本殿と拝殿です。
十柱神社の説明
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