應聖寺で沙羅の花が咲き始めています。 (神崎郡) 2023.06.20 2023年06月22日 | 初夏の花たち 神崎郡福崎町高岡の應聖寺(おうしょうじ)では沙羅の花が咲き始めています。 夏椿(シャラの木)、和名(沙羅の木)は釈迦が入滅するときに近くに咲いていた沙羅双樹に似ていることに由来し、 沙羅双樹は寒さに弱く日本では育ちにくいため、 日本の寺院などには沙羅双樹に似ているシャラの木が植えられてきたそうです。 涅槃(ねはん)の庭 沙羅は釈迦の入滅を表し、諸行無常を説く仏の花として知られています。 沙羅は朝に咲き、夕方には散ってしまう無常の花です。 本堂 本尊は聖観世音菩薩 (奥の院)薬師如来 #写真 #沙羅 #應聖寺 #福崎町 « あじさいの小道が見頃です... | トップ | 神戸市立森林植物園のアジ... »
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