全国陶器市が、姫路大手前公園で11月2日~11月6日まで開催されました。
最後の土・日は天気が悪く、残念ながら人出が少なかった様です。
今回一番印象に残った、辻修窯(佐賀県)です。
独自の紺色というか藍色というか濃い青色をベースにした、繊細な絵の中にユーモアが少し描かれています。
作品につい顔を近づけて見てしまい、ぐるっと見ていると感心し、気がつくと顔がにんまりする、そんな絵付けです。
私のお気に入り、現川焼(うつつがわやき)十三代臥牛窯・横石臥牛(長崎県無形文化財指定)
壷や大皿には手が届きません。
去年からコレクトし始めました、【工房みやび】川添雅彦さんの作品です。
懐かして、気取らなく、なにかほっとする、持てば手になじむ、そんな器です。
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