旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

クラシックの祭典

2007-05-05 | お手軽ケータイ日記
今日もめっちゃいい天気でしたね!
気分最高!

…なんでこのお天気が明日までキープできへんかな

ヤスの一言で、昨日せっかく美容院行ってきたのに

雨降ったら、ヘアスタイルがキープでけへんやん

明日着ていく服だってさ…


…………。



さて

今日は2日に続いて、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへ

関ジャニやNEWSやKAT-TUNやキンキやレッチリやマイケミの曲ばかり聴いてても

クラシックはね、なんというか、音楽の原点なんだな、私にとって

体中に電流が走るような感覚
首筋から背中にかけて一気に立つ鳥肌
旋律の美しさに思わず溢れ出す涙

クラシックでしか味わえない感覚がそこにあるから


というわけで、今日の演目は以下のラインナップ

リムスキー・コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」作品35
(ウラル・フィルハーモニー管弦楽団 ドミトリー・リス指揮)

バルトークの弦楽のためのディヴェルティメントとピアノ協奏曲第3番
(ピアノ:ジャン・フランソワ・エッセール、室内オケ:レ・シエクル、フランソワ・グザヴィエ・ロス指揮)

ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲 作品43
リムスキー・コルサコフのスペイン奇想曲 作品34
(ピアノ:小菅優、ビルバオ交響楽団、ファンホ・メナ指揮)


大好きなシベリウスがひとつも入ってないのが残念でしたが

ま、スケジュール等々の関係いたしかたなく

でも、シェヘラザードにバルトークのピアコン、ラフマのパガニーニの主題による狂詩曲もあって

かなり満足度の高いセレクトだったなと

小菅さんのラフマは、ちょっと、いやかなり圧倒されましたね

圧倒されつつ、私もピアノ弾かなきゃ!心を痛く刺激されましたよ

毎回ね、素晴らしいピアノ演奏を聴くたびに心をかきたてられますね

コルサコフの曲は、シェヘラザードもスペイン奇想曲も
映像が目に浮かんでくるようなドラマチックな旋律がなんともたまらないです


今回、スケジュールの都合で聴けなかった、コルボ指揮のフォーレのレクイエム
生演奏にはとてもかなわないけど、CDを買いました


音楽の祭典も明日まで

明日の私はヨコハマでハッちゃけておりますが

予定の決まってない方は、GW最後の一日をクラシックで締め括るいうのはいかがでしょうか