旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

Wonder World へ Great Escape

2007-06-09 | ジャニーズ雑記
ウォーキングの途中の景色。
某遊園地の観覧車。夏の夜には花火も見える。

ここのところ、夕方にウォーキングをするようになりました。
夕方といっても4時くらいですけど。
汗だくで帰ってきてシャワーを浴びるのにちょうどいい時間だし
夕方にウォーキングする方がよく眠れると、最近買った雑誌に書いてあったし。

そして、本日のウォーキングのお供はやっぱりコレ。
関ジャニの最新アルバム「KJ2ズッコケ大脱走」
すでに往復の通勤に「どんだけー」ってなくらい聴き込んでおりますが
このセカンドアルバム、わたくし的にかーなーりー気に入っております。
聴けば聴くほど、エイトの楽曲ってバリエーション豊かだなあと思うのですよ。
ロックあり、ポップスあり、ムード歌謡あり、バラードあり、R&Bあり…
とにかく聴いていてめっちゃ楽しい。
そしてどの曲も心と体によく馴染む。変に気負ってないからかな?

「Big Sky Blues」
オープニング1発目の曲。
エイトらしい陽気で元気の出る歌詞に、ちょっぴりブルースの味付け。

「Speedy Wonder」
いかにもエイト!というノリのいい曲。
チョッチョッとかグダグダとかシャバダバとか擬音語の使い方が気持ちいい♪

「OOSAKAおばちゃんROCK(type LAKJ2)」
エイトファンでなくても誰もが一度は聴いたことのある曲。のはず!(笑)
今回のアルバムでは、LAまで行ってビッグバンドにアレンジメントしてもらって
RockなのにとてもJazzyに仕上がっています。
最初、聴き慣れなくてビックリしたけど、聴けば聴くほどお洒落なカンジでいい!

「二人の涙雨」
ムード歌謡なメロディーがかなりツボ。さすがはテイチクレコード。(笑)
2つ目のサビ前の間奏が好き。たっちょんのソロパートが好き。

「強情にGO!」
前の曲とは真逆のロックなナンバー。
「後悔なんかするんじゃねーぞ」「後悔だけはするんじゃねーぞ」「何回だって挑戦すんぞ」
「ぞ」の付く言葉が気持ちを奮い立たせてくれる曲!大好き!

「Great Escape ~大脱走~」
アルバムのタイトル曲。ポップなのに男っぽさ漂うナンバー。
明るいのにちょっぴりメロウな雰囲気を感じさせるメロディーラインもいい。
聴き続けるとクセになる感じの曲。

「さよならはいつも」
シゲのラジオでも流れたバラード。
前の2曲で高揚した気分をちょっぴりクールダウン。
ライブの最後で歌われたりしたらグッときちゃうナンバー。

「地元の王様」
オラオラ行くぜー!大阪ー!なエイトじゃなきゃ歌えない曲。
「大阪」の連呼と大阪弁の歌詞が突き抜けるほどにいい気分にさせてくれる。

「ズッコケ男道」
イェイ イェイ イェイとブンブン。それだけ(笑)
でもこんなに盛り上がって元気になれる気持ちのいい音楽はない!!!
大っ好きやねん!!

「エネルギー」
ジュニアが歌ったら可愛いんじゃないかと思えるような可愛いポップス。
こういう歌も実は歌うんだよね、エイトって。

「旅の涯には」
ロックな出だしから思わず引き込まれるナンバー。
サビの部分からちょっと曲調が変わるところが印象的。

「ありがとう」
軽快なポップスナンバーなのに、歌詞にホロリとさせられる。
ライブのアンコールで歌ったりしたらめっちゃ最高な曲。私も「ありがとう!」

「関風ファイティング」
これも一度は聴いたことがあるはず、チャイナな雰囲気満載のめっちゃ楽しい曲。
中国語の挨拶で始まって終わる、アジア進出の時の切り札か?(笑)

「琉我」
すばるのソロ。作詞もすばる。
「OOSAKAおばちゃんROCK」と同じジャズのビッグバンドによるアレンジメント。
切ない歌詞とメロディーラインにJAZZYなアレンジがめっちゃ合ってる。
ドームライブもこの感じでいったらいいと思う。LAからバンド呼んじゃって。

「わたし鏡」
ヤスのソロ。作詞作曲もヤス。ライブではギターの弾き語りで。
女の子の気持ちを歌ったバラード系の曲。でも…ヤスはやっぱり男だと思う!
(一度は「ヤス=女の子?」疑惑を抱いたこともあったけど…)

「MAGIC WORD ~僕なりの…~」
マルちゃんのソロ。ちょっとなんとなく…KAT-TUNの田口チックな曲。(笑)
ライブでもジュニアをいっぱい引き連れて異彩を放っていたし。
「ワン・ツー・スリー」と「フォー・ファイブ・シックス」がやたら頭に残る。

「まもりたい」
たっちょんのソロ。ライブで初めて聴いた時からメロメロでした。
サビの「まもりたい 何もかも失くしてでも」に撃沈です。
ていうか、歌詞のすべてが最高。作詞はもちろん、たっちょん自身。
私の結婚式(未定)では、旦那様にはコブクロの歌よりこの曲を歌ってほしい。

「WONDER BOY」
ヨコのソロ。「カッコいいでしょ?」なんてヨコ以外には歌えない曲。
関ジャニ∞のピーターパン横山裕らしさ満載の軽快でめっちゃおもろい曲!
(大人になりなさい)

「Forward」
ヒナのソロ。R&B風のダンサブルなナンバー。
ライブでは大人な男くささ漂うヒナの色気と複雑なダンスが堪能できる曲。
(ヒナのこういうギャップのあるところが好きなんよ)

「stereo」
2枚目のアルバムの最後を飾る亮ちゃんのソロ。作詞作曲も亮ちゃん。
すばるともヤスともちょっと違う語りかけるような歌詞が私的にはけっこう好き。
ギターをかき鳴らし歌う亮ちゃんは間違いなくロッカーだね!
(レッチリのライブに行ったのは、亮ちゃんとすばるだったんだね)


あらためて眺めると、ほんとに充実したアルバムですよ。
特典DVDは最高に面白いし!
なので、1曲ずつ語ってみたりしちゃいました!

ほなおつ。