先日も日刊ゲンダイの記事がヤフーに載ってましたけども、今回は産経新聞に堺さんのことが載ってました。
まあ、日刊ゲンダイのときは、そこがやっぱりゲンダイだよなーと思ってしまうような、どーでもいい余計なことまで書いてありましたけどね…
産経新聞では、堺さんのコメントもちゃんと入ってて、ちゃんとした記事になってます。
記事の最初で、徳川家定演じる堺さんを「なんとも言えない存在感」と評してますけども、私の中では「圧倒的と言っていい存在感」だな。
「新選組!」で総長・山南敬助を演じたときも、その表情・その仕草・その言葉、どれも片時も目を離せないほど、山南さんに(堺さんに)ロックオン状態だったせいかもしれない、試衛館時代から共に歩いてきた仲間だから、ということだけじゃなく、私たち視聴者の心を鷲づかみにした堺・山南の存在があまりにもあまりにも大きすぎて、あの「友の死」の放送後に私を襲った喪失感はとにかくハンパなかった。
それは当時「組!」を見ていた誰もが味わったに違いない、今までの大河ドラマでは感じたことがなかった、リアルに悲愴な感覚。
役者を当て書きする三谷さんの脚本がとにかく素晴らしかった、というのもあると思うんだけど、それだけの脚本を三谷さんに書かせた堺さん自身もすごい!と思うんだよね。
にしても、ふと冷静になったときに、あのなで肩の細い体のどこに、私たちを強く惹きつけてやまないほどの圧倒的な存在感があるのかと思っちゃったりするんだけど(笑)
そんな堺さんの家定の登場も残すところあと2回。
またもや途中退場ですよ
私たちに強烈な印象を残して。
今は篤姫の気持ちに感情移入しちゃって見てるから、7月13日の放送が怖いんだけど。
今日の家定様は、とーっても素敵で、なんつーかある意味「理想の夫」です。
しかもあの家来たちに向けた恫喝「静まらぬか!」カッコエエー!!
そしてそのあと静かに「続けよ」と話を促すその温度差。
男前です。日本一の男ですよ。
篤姫のところへ自ら出向いてきた前回もめちゃ素敵だったんだけど。
最後、お餅を焼きながらの篤姫を思いやる優しい言葉に、こっちまでもらい泣き。
まあその前にまたフラッと倒れかけてましたけどね…
なんか今が蜜月みたいな篤姫と家定なんだけど、そんな時間があと少しで終わりなのかと思うと…
13日の放送の前に「特集・徳川家定」とか「謎の将軍・家定の魅力を探る!」とか、なんかやってくれませんか、NHKさん。
まあ、日刊ゲンダイのときは、そこがやっぱりゲンダイだよなーと思ってしまうような、どーでもいい余計なことまで書いてありましたけどね…
産経新聞では、堺さんのコメントもちゃんと入ってて、ちゃんとした記事になってます。
記事の最初で、徳川家定演じる堺さんを「なんとも言えない存在感」と評してますけども、私の中では「圧倒的と言っていい存在感」だな。
「新選組!」で総長・山南敬助を演じたときも、その表情・その仕草・その言葉、どれも片時も目を離せないほど、山南さんに(堺さんに)ロックオン状態だったせいかもしれない、試衛館時代から共に歩いてきた仲間だから、ということだけじゃなく、私たち視聴者の心を鷲づかみにした堺・山南の存在があまりにもあまりにも大きすぎて、あの「友の死」の放送後に私を襲った喪失感はとにかくハンパなかった。
それは当時「組!」を見ていた誰もが味わったに違いない、今までの大河ドラマでは感じたことがなかった、リアルに悲愴な感覚。
役者を当て書きする三谷さんの脚本がとにかく素晴らしかった、というのもあると思うんだけど、それだけの脚本を三谷さんに書かせた堺さん自身もすごい!と思うんだよね。
にしても、ふと冷静になったときに、あのなで肩の細い体のどこに、私たちを強く惹きつけてやまないほどの圧倒的な存在感があるのかと思っちゃったりするんだけど(笑)
そんな堺さんの家定の登場も残すところあと2回。
またもや途中退場ですよ
私たちに強烈な印象を残して。
今は篤姫の気持ちに感情移入しちゃって見てるから、7月13日の放送が怖いんだけど。
今日の家定様は、とーっても素敵で、なんつーかある意味「理想の夫」です。
しかもあの家来たちに向けた恫喝「静まらぬか!」カッコエエー!!
そしてそのあと静かに「続けよ」と話を促すその温度差。
男前です。日本一の男ですよ。
篤姫のところへ自ら出向いてきた前回もめちゃ素敵だったんだけど。
最後、お餅を焼きながらの篤姫を思いやる優しい言葉に、こっちまでもらい泣き。
まあその前にまたフラッと倒れかけてましたけどね…
なんか今が蜜月みたいな篤姫と家定なんだけど、そんな時間があと少しで終わりなのかと思うと…
13日の放送の前に「特集・徳川家定」とか「謎の将軍・家定の魅力を探る!」とか、なんかやってくれませんか、NHKさん。