旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

逃げる男

2010-01-26 | 観たものレビュー
堺さんの最新作『ゴールデンスランバー』の試写を観てきました!


30日公開なので、ネタバレは避けますけども…



原作を読んでいないので、よく分からないのですが、映画に関して言えば、これはサスペンスとか謎解きがメインの話じゃないです。

まあ、広く言えば、友情がメインテーマですかね。
思い出を振り返る、みたいな。
キラキラした青春の輝きが意外な形で戻ってくる、みたいな。
でも、痛みと悲しみと切なさも伴って、みたいな。

まさにタイトルの『ゴールデンスランバー』そのもののような懐かしい思い出。

ストーリーはたたみかけるように早く展開するので、うっかりするとサスペンスの要素に引き込まれちゃうけど、主人公、青柳が今まで生きてきた人生の中で、深くとも浅くとも関わってきた人たちが、信頼という絆で繋がっていく話なのです。


…ネタバレになってないよね(笑)


なんか、懐かしいタイムカプセルを開けた感じ。
でも、タイムカプセルを開けたところで、何かが変わるわけでもない。
人は、自分でも思いがけないようないろんなことを経験して体験して、思い描いていたはずの人生をたとえ逸れてしまったとしても、それでも、これからも、命ある限り生きていく。


そういうことなんだな、と見終わった後、そんなことを思いました。


ビートルズと斉藤和義さんの歌と音楽も心に染みる、いい映画です。
そして、堺さんのいろんな表情が七変化のように見られる最高の映画です。
お茶目な堺さん。
キョドってる堺さん。
全力ダッシュする堺さん。
意外と動けてる(笑)堺さん。
テレビゲームする堺さん。
クールな堺さん。
ハニかむ堺さん。
必死な顔の堺さん。
もちろん、トレードマークの微笑みも健在です。
そして、そして、まったく違和感のなかったナチュラルなキスシーン!

満開の花火をバックに、竹内さんとのキスシーンの美しさは、堺さんの成長の証(?)としても必見です。


そう。
だからこの映画は、あの青春の輝きをもう一度、というお話なのです。

監督も『映画はすべて青柳目線で描いた』という通り、青柳本人が知り得ないことは観客にも明かされないことを頭に置いて見れば、時間を忘れて楽しめる映画だと、私は思います。

ウハハ

2010-01-26 | お手軽ケータイ日記
お昼休み

本屋で今週の『女性自身』を立ち読みして、ウチの人の番だったら買おうと思って、いつもの後ろの方から見てみたら、NEWSのページが見つからない!

あれ?と思って、前から見てみたら、こんなステキな折り込みページが!

即買い(笑)

買ってから広げて見てみたんだけど、チョーカッコイイ!

このためだけに買うだけの価値のある女性自身です。

浮上しました

2010-01-26 | お手軽ケータイ日記
みなさま、ご心配をおかけしましてスミマセンでした


元気です


金曜日、夜中に帰ってきて、大好きなお風呂にも入らず、そのままベッドに倒れ込みました。

土曜日は昼過ぎまで爆睡

日曜日も気分は変わらずだったのですが、ピアノのレッスンに行く前に、HMVからテゴマスライブDVDが到着

一気に気分が急☆上昇しました

で、午後から見てるうちに、歌に癒されて立ち直りました
んで、ウチの人が出てるディスク2を見たら、アドレナリンが出まくりました(笑)



ホンマに単純な私です



ただ、疲れと興奮で微熱が出たので(子どもか)、大人しくしてました



昨日は、金曜日の片付け…残務処理…に追われて終わりました


ちょっとお休みがほしいなあ


と思ってる管理人です