今日から２月ですね。
「今週長いなあ」と感じる日もあったりしましたが、今思うと、あっという間の１月でした。
なんやかやとイベントがいろいろあった月だったし。
１月最後のイベントは２９日の「０２９（お肉＝２９）の日のイベント みやじ豚を味わう会」でしたが、るいとめぐが参加してくれて、主催者（協力）なのにそれらしい仕事はほとんどせず（笑）、隅っこの席でおしゃべりを楽しみながら、豚肉料理を堪能しました。
当日のメニューはこんな感じ
＜サイドメニュー＞
◆スモークサーモンのサラダ
◆季節野菜のバーニャカウダ
◆フォカッチャのピザ(ベーコン＆チーズ)
＜みやじ豚メニュー＞
◆ みやじ豚のリエット
◆ 豚バラの白ワイン蒸し
◆ さっぱり塩スペアリブ
みやじ豚のリエットは豚肉をパテにしたもの。
これ、絶妙な味でした！商品化したら売れるのに・・・という声も多数。
豚バラの白ワイン蒸し
肉が甘い！脂身が甘い！
お肉が甘いという不思議な体験。
このお肉を後ろに見えるチャパタでくるんで食べるんだけど、これ肉のままでよかったんじゃないかと。
おかわり行っちゃうほど美味しかった！
でも、ここでおかわりに行ったことが、このあと響きました・・・
さっぱり塩スペアリブ
上ふたつの△はフォッカッチャピザ、そしてスペアリブにポテト。
スペアリブもジューシーで美味！
スペアリブは人気だったなあ。私たちがカウンター空いたから取りに行こうとしたら、もう残りがあまりなくて、しかもすでに２巡目に行こうとしていた人もいて（笑）
でも、２番目のワイン蒸しでガッツリいってしまったためか、スペアリブのあと、サイドメニューのピザを食べるのが苦しかった・・・
当日欠席者が１０人も出たおかげで（？）、「お肉が足りない！」という事態にならなかったのはラッキーでした。
とはいえ、３０名を超える参加者がいて、盛況なイベントになりました！
週の初めの火曜日に、遅くまでご参加くださったみなさん、ありがとうございました！
後半、このイベントの裏に隠された別のメインイベントが発表されました！
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丸の内オリンピッグ２０１３ Marunouchi Olympig 第１回
第１回の丸の内オリンピッグでは、みやじ豚の宮治勇輔氏と同い年、川上寛幸氏の「犬鳴豚」がメイン食材として登場！
大阪府で八軒しかいない養豚農家。その中で唯一ブランド豚として展開しているのが、この犬鳴豚になるのです。
川上氏いわく、「みやじ豚に味ではまけていませんよ！」とのこと。
＜犬鳴豚、他の豚との違い＞
普通の養豚農場が飼料メーカーなどから仕入れている飼料の穀物源はほぼ全てトウモロコシであるのに対し、犬鳴豚牧場の飼料に使われている穀物源はパンや麺生地など。
つまり、犬鳴豚は小麦で大きくなったブランド豚なのです。
今回はこの犬鳴豚ともう１件の養豚農家が参戦！（交渉中・・・）
調理法は毎回毎に決めていきます。
そちらを皆さんに食べていただき、参加者全員で採点！！ランキングをつけていきたいと思います。
みなさんの投票で日本一美味しい豚肉を決めましょう！！
★概要★
日程：3月29日（金）
時間：19：30～（受付19：00～）
場所：CAFE SALVADOR 丸の内店（千代田区丸の内3-2-3）
費用：5,000円
定員：60名（先着順）
★出場豚肉★
・犬鳴豚
・調整中
★調理方法★
・調整中
企画：（株）脇道
協力：丸の内朝大学2012夏学期 食と農クラスFチーム
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申込はフェイスブックページから。
https://www.facebook.com/events/541776639167673/
フェイスブックに登録していない方で参加したいんだけどーという方がいたら、個人的に連絡をくださーい！
みやじ豚。
http://www.miyajibuta.com/
超キュート！
生産者の宮地さんに可愛がられて大切に育てられてるのが表情に出てますよね。
そうです。この愛らしい子たちが美味しい豚肉になるんです・・・
感謝の気持ちで食べないとアカンですね。