本日、都内某書店でシゲアキ先生がサイン会をやったそうですね。
私、ぜんぜんその情報知りませんでした・・・
そしたら、いろいろ調べてみたら、どうやらFC枠での募集があったみたいで・・・
私、それ、ぜんぜん知らなかったんですけど
FC入ってるのに。
どうやら私が帰国する前日の15日にメールがきていたようなんだけど、ぜんっぜん記憶にない。
なんだかな。
FC枠だし、年齢制限でハジかれると思って、読まなかったのかな。
・・・・・・・・・。
知ってたらダメもとでもぜったい申込みしてたよ、私。
悔しいから、今日は飲んで帰るぜ!!!チクショーーーーー!!!
ようやく時差ボケが治ってきた管理人ですけども。
帰国してすぐの先週は、体力の限界とは言わないけど、夕方以降の眠気が殺人的に強烈で、思わず寝込んで、電車を乗り過ごさないようにするだけでもいっぱいでした。
それにしても年々、時差ボケ治るのが遅くなってるなあ(笑)
でも、すでに次の旅行をどこに行こうか考えてる私がおります。
ガルーダのマイレージが意外とたまってるので、思いきってバリ島に行こうかな。
4月の下旬あたり・・・GWの前あたり・・・
エイトさんもNEWSさんも特にないし。
と思ったら、19日はV6のコンサートだし、26日は新国立の「いまひとたびの修羅」だった・・・
まあその間に行ってもいいんだけど。
20日出発で24日帰国。あるいは21日出発で25日帰国。3泊5日。
アマンリゾート泊。アマンキラかアマンダリか。
うっわー!アマン泊まるとか考えたら、めっちゃ行きたくなってきた!
夏休みは別の所に行きたいんだよね。
パリとか。エーゲ海クルーズとか。アブダビとか。スリランカとか(←これ唐突)
なんか中東とかに行ってみたいなあ。ペトラ遺跡とか見てみたい。
というわけで、次の旅への妄想を膨らませてる管理人ですが、目下の所、夢中になっているのはこれ。
加藤シゲアキ著「閃光スクランブル」
渋谷サーガ、第2作。
いろんな方に絶賛されとります。
私も絶賛読書中。
昨日の夜、手に入れて、今朝までにもう半分まで読んじゃいました。
「ピンクとグレー」との違いは、スピード感あふれるストーリー展開。
中盤で出てくるアクションシーンの描写も、読んでいる間はこれはシゲが書いたものという意識が皆無なので、あとから冷静に思い出してビックリしてる。
このアクションの描写というか、何を参考にしたんだろうと思ってしまうんだけど、私がビックリしたのは、小説の中に出てくる、アンリ・カルティエ・ブレッソンのくだり。
私の記憶が曖昧でなければ、昔、シゲがFM Fujiでラジオをやってた時だと思うんだけど、アンリ・カルティエ・ブレッソンの話をメールで送ったことがあるんだよね。ちょうど美術館でブレッソンの展覧会をやっていて、それを見て、感想をシゲに送ったの。うん。そうそう。思い出してきた。
シゲがカメラに興味を持ち始めた頃じゃないかな。だから、こんな写真展やってますよーって、感想と一緒にメールで送ったの。
その展覧会を観に行ったのかどうかはわからず仕舞いだし、私が教えたなんておこがましい考えもないけど、小説の中にブレッソンの名前が出てきて、ドキッとしたし、嬉しかった。
まったく関係ないだろうけど、なんだか私の昔の記憶が、今のシゲの知識に繋がってるような感じがして・・・