雪ですね・・・シンシンシンシン・・・
都心では6センチも積もったとか、5年ぶりの大雪になる模様だそうです。
6~9センチで大雪というのですから、3メートルを越えた所はなんと言えばいいんでしょうかね。豪雪、ドカ雪、巨雪・・・
さて、ウィーン旅行記。
ここではまだ晩秋・・・
王宮を後にして、次に向かったのは、アウグスティーナ教会。
ここで、エリザベート皇妃シシィとフランツ・ヨーゼフ一世の結婚式が華やかに行われました。当時、花嫁のシシィは16歳。誰もがうっとりするほど美しい花嫁だったそうです。花婿のフランツは23歳。美しい花嫁を目の前に、まさに「有頂天」だったのではないかと。
マリー・アントワネットの母親としても有名な、女帝マリア・テレジアもここで結婚式を行いました。
そして娘、マリー・アントワネットがフランス王ルイ16世と結婚することが決まり、その代理人と婚約指輪の交換を行ったのもここ。
つまり、代々にわたりハプスブルク家の結婚式の舞台となったところなのです。
シュテファン大聖堂ほど大きな教会ではないのですが、王族の権威にあふれた、重厚感のある荘厳な教会です。
ヨーロッパの教会では、いろいろなコンサートが開かれていて、夏に何度か行ったことのあるフランスでは、タイミングよく訪れた教会のコンサートにぶつかったりして「ラッキー♪」ということがあるのですが、今回の滞在では、「あちゃー昨日だったか」とか「残念、帰っちゃう日だよ」という状態で、ラッキーな偶然にぶつからなかったですね。
まあ、そういうこともありますかね。初めてのウィーンなんですから。
教会をあとに、アルベルティーナ美術館へと向かいます。
つづく!
都心では6センチも積もったとか、5年ぶりの大雪になる模様だそうです。
6~9センチで大雪というのですから、3メートルを越えた所はなんと言えばいいんでしょうかね。豪雪、ドカ雪、巨雪・・・
さて、ウィーン旅行記。
ここではまだ晩秋・・・
王宮を後にして、次に向かったのは、アウグスティーナ教会。
ここで、エリザベート皇妃シシィとフランツ・ヨーゼフ一世の結婚式が華やかに行われました。当時、花嫁のシシィは16歳。誰もがうっとりするほど美しい花嫁だったそうです。花婿のフランツは23歳。美しい花嫁を目の前に、まさに「有頂天」だったのではないかと。
マリー・アントワネットの母親としても有名な、女帝マリア・テレジアもここで結婚式を行いました。
そして娘、マリー・アントワネットがフランス王ルイ16世と結婚することが決まり、その代理人と婚約指輪の交換を行ったのもここ。
つまり、代々にわたりハプスブルク家の結婚式の舞台となったところなのです。
シュテファン大聖堂ほど大きな教会ではないのですが、王族の権威にあふれた、重厚感のある荘厳な教会です。
ヨーロッパの教会では、いろいろなコンサートが開かれていて、夏に何度か行ったことのあるフランスでは、タイミングよく訪れた教会のコンサートにぶつかったりして「ラッキー♪」ということがあるのですが、今回の滞在では、「あちゃー昨日だったか」とか「残念、帰っちゃう日だよ」という状態で、ラッキーな偶然にぶつからなかったですね。
まあ、そういうこともありますかね。初めてのウィーンなんですから。
教会をあとに、アルベルティーナ美術館へと向かいます。
つづく!
私、こういう大きい教会って行ったことないんですよー!日本人サイズの…っていう感じでしょうか、小さな教会が小さい頃住んでたトコの近くにあってお菓子目当てで通ってた(不謹慎)んです。
こういうところでパイプオルガンとか賛美歌とか聴いたらどんなにステキに聴こえるんだろうな~って思いますね。賛美歌…歌えますがパートはアルト…ハモる相手がいないとダメですねぇ(爆笑)
たしかに日本のチャペルって小さめですよね。
私もヨーロッパのチャペルに行くと、いつも「見上げ」る体勢になっちゃいます。
パイプオルガンや賛美歌も素敵なんですが、室内楽のコンサートもいいものですよ!
前に品川のチャペルでピアノのコンサートを聴いたことがありますが、コンサートホールとは違う響きに感動しましたねー♪