この日の公演のチケットは、前日、オペラ座近くのチケットセンターで購入しました。
ウィーン初日にお会いしたHM氏のススメもあって、桟敷1RangLogeの席をチョイス。
開演は夜8時からなので、今日はゆっくり腹ごしらえをしようと、早めにホテルを出て、初日にも入ったホテル・ブリストルの「カフェ・シルク」へ。
ハンガリー料理のグヤーシュスープ(具沢山でスパイシーでめっちゃ美味しい!)とブラウナーカフェを注文。
スープにはパンもついてくるので、これだけで十分満足。
時間に余裕があったので、早めにスタッツオーパーに入って中をゆっくりと見学。
あーなんでデジカメを持ってこなかったんだろう・・・
と、いまごろボヤキたくなるくらい、国立オペラ座の中は素敵な所なんです!!
そしてオペラ座桟敷。
席は、日本で言うと2階桟敷にあたるところで、オーケストラピットを見下ろせる位置。
舞台もだいたい見えるし、なにより演奏がよく見えるのがいい。
さて、今宵の演目。
リヒャルト・シュトラウスの『ダフネ』1幕ものです。
このオペラは、ギリシャ神話がモチーフになっていますが、えーと、話の内容は、日の神アポロンに見初められた娘ダフネと、そのダフネのことが大好きな男との三角関係・・・みたいな・・・ちょっと切ない恋の物語(最後、ダフネも月桂樹に変身しちゃうし)・・・ですよね?(テキトー)
全然知らない演目だし、間違いなく寝ちゃいそうで最初は観る気なかったのですが、音楽好きのHM氏が「ウィーンフィルの演奏は素晴らしいから!」と薦めるので、「まあ、シュトラウスの作品だし、ためしに」と観ましたよ。で、ストーリーはまあともかくとして・・・
音楽!が素晴らしい!!
びっくりです。曲のメロディーが素敵なんですよ~
まあ、演奏がウィーンフィルということもあるかもしれませんがね。
スタッツオーパーという最高の場所で聴くオペラの素晴らしさ。
詳しいストーリーなど知らなくても、最高の音楽は最高の感動を与えてくれるのだと、ひしひしと実感・・・
つづく!
ウィーン初日にお会いしたHM氏のススメもあって、桟敷1RangLogeの席をチョイス。
開演は夜8時からなので、今日はゆっくり腹ごしらえをしようと、早めにホテルを出て、初日にも入ったホテル・ブリストルの「カフェ・シルク」へ。
ハンガリー料理のグヤーシュスープ(具沢山でスパイシーでめっちゃ美味しい!)とブラウナーカフェを注文。
スープにはパンもついてくるので、これだけで十分満足。
時間に余裕があったので、早めにスタッツオーパーに入って中をゆっくりと見学。
あーなんでデジカメを持ってこなかったんだろう・・・
と、いまごろボヤキたくなるくらい、国立オペラ座の中は素敵な所なんです!!
そしてオペラ座桟敷。
席は、日本で言うと2階桟敷にあたるところで、オーケストラピットを見下ろせる位置。
舞台もだいたい見えるし、なにより演奏がよく見えるのがいい。
さて、今宵の演目。
リヒャルト・シュトラウスの『ダフネ』1幕ものです。
このオペラは、ギリシャ神話がモチーフになっていますが、えーと、話の内容は、日の神アポロンに見初められた娘ダフネと、そのダフネのことが大好きな男との三角関係・・・みたいな・・・ちょっと切ない恋の物語(最後、ダフネも月桂樹に変身しちゃうし)・・・ですよね?(テキトー)
全然知らない演目だし、間違いなく寝ちゃいそうで最初は観る気なかったのですが、音楽好きのHM氏が「ウィーンフィルの演奏は素晴らしいから!」と薦めるので、「まあ、シュトラウスの作品だし、ためしに」と観ましたよ。で、ストーリーはまあともかくとして・・・
音楽!が素晴らしい!!
びっくりです。曲のメロディーが素敵なんですよ~
まあ、演奏がウィーンフィルということもあるかもしれませんがね。
スタッツオーパーという最高の場所で聴くオペラの素晴らしさ。
詳しいストーリーなど知らなくても、最高の音楽は最高の感動を与えてくれるのだと、ひしひしと実感・・・
つづく!
死ぬまでに(笑)一度行ってみたいです
パリに以前行った際ベルサイユ宮殿を見学し【あ~死ぬまでに一度これてよかった~】と思ったものです(笑)
後、生モナリザ(笑)を見たのですが、そこに辿り着くまでの道程が遠く足が棒状態でぐったりだったのを思い出しました(一番奥だし~苦笑)
途中疲れ果てた一緒に行ったツアーの方で仲良くなった子の『もぉあかん足痛いわぁ~こんな広いねんから絶対近道あるって~』と言う言葉に大爆笑しましたけど。《スタッフ用ならわかるけど、一般客の通れる近道あるわけないやん》とツレがツッコミ入れててまたまた爆笑しました(笑)
関西系の方はおもしろすぎです~おばちゃんだけやないとつくづく思いましたね~笑
あっ話がそれてごめんなさいm(__)m
旅行番組とかでしか見たことないです。中で見たり聞いたりしたら、一体どんな世界が広がってるのだろう??
一生に一度でいいからオペラ座借り切って歌いたい!←それはロト○ックスですな。
ブリストルのカフェシルクでグヤーシュ そしてオペラ座へ。これぞ私のいつものコース!
なんか嬉しくなっちゃいました。そうなんですよね。あのドイツっぽいスープ、美味しいんですよね。リヒアルト シュトラウスの音は難解だけど、慣れてくると世紀末っぽいセクシーな音ですよね。彼の作曲したオペラの内容は、その音のとおりセクシー。サロメとか薔薇の騎士とか。ウイーン オペラでは私もいろいろ勉強させてもらったので、懐かしい思いです。
ヴェルサイユと同じくらい歴史のあるオペラ座(ウィーン以外にもパリやミラノにもありますが)に足を運んでみてください!
外も立派なんだけど、中も「ほわああ~」っていうくらい素敵なんですよー!
あの『オペラ座の怪人』の世界が広がってて。
ルーブルのモナリザ、確かに入ってからかなり中を行った所にありますよね(笑)ていうか、ルーブルそのものが広いし。
>まーうささん
オペラ座で聴く音楽は「すごい!」です。
日本のコンサートホールも素晴らしい音響施設を兼ね備えた所はありますが、オペラ座の場合、会場そのものの構造かもしれませんが、音が上昇して響いてるので、音楽に深みが出るんですよね。
って、自分でも何を言ってるか意味不明(笑)
オペラ座を借り切って歌う・・・それはオペラ歌手になるっきゃないですね!
>アイリスさん
ひゃ~やっぱり同じコースでしたか!(笑)
グヤーシュはお気に入りのスープになりました。体があったまりますよね(肉団子の入ったレーバークネーデルスープも美味しかったんですが)
R.シュトラウスの音楽を「世紀末っぽいセクシーな音」とは上手い表現です!さすがアイリスさん。そうそう、その通り!ですよね。
切なさと色気に満ちたメロディーにぐいっと引き込まれて、「ダフネ」に魅入っちゃいました。