引き続き、ミラノのドゥオモ。
スケッチブックの1ページをそのままスキャンしたものを載せました。
スケッチブックの左側の写真は、ドゥオモの中。
旧約聖書の話を描いたステンドグラスです。
時間があれば、一つ一つのカットをじっくり見たいところです。
といっても、旧約聖書の話そのものを知らないと、ちんぷんかんぷんかもしれませんが。
ちなみに写真にもメモってあるのですが、一番下、右から2番目と3番目のステンドグラスが、キリスト教徒でなくてもよく知られている、有名なアダムとイブの楽園追放の絵です。
そして右側の写真、これがドゥオモの屋上です。
ここから眺めるミラノの街。最高です。
無駄に高い建物がないミラノの街。
大好きなパリも、昨年の秋に訪れたウィーンもそうですが、ほんのちょっと高い所に上れば街がずーっと見渡せるというのは、じつに素敵なことですね。
吹く風も感じられない、閉ざされた超高層の空間から、ガラス越しに街を眺めるのとはまったく違うものです。
つくづく、街づくりというのは芸術性も必要なんだと思わされます。
ちなみに、背後の空に向かってそびえ立つ尖塔の天辺におわしますのが、黄金のマリア様です。
このドゥオモの屋上に行くには、エレベータか階段か、になるのですが、このときはツアー旅行ということと、ミラノの滞在日程がこの日1日だけだったので、時間を惜しんだ私たちは、少々高いと思いつつ、お金を払ってエレベータで上へ。
まあ、時間と体力が有り余っているなら、屋上に着いたときの感動をより一層味わうためにも、158段の階段を使って上るのがよろしいかと。
ちなみに私と一緒に写っているのは、旅行仲間のNちゃん。
昨年の夏、一緒にバリに行ったのも彼女です。
一応、個人情報保護(?)のため、顔にはモザイクがかかってます。
Nちゃんの美貌をお届けできないのが残念です。
スケッチブックの1ページをそのままスキャンしたものを載せました。
スケッチブックの左側の写真は、ドゥオモの中。
旧約聖書の話を描いたステンドグラスです。
時間があれば、一つ一つのカットをじっくり見たいところです。
といっても、旧約聖書の話そのものを知らないと、ちんぷんかんぷんかもしれませんが。
ちなみに写真にもメモってあるのですが、一番下、右から2番目と3番目のステンドグラスが、キリスト教徒でなくてもよく知られている、有名なアダムとイブの楽園追放の絵です。
そして右側の写真、これがドゥオモの屋上です。
ここから眺めるミラノの街。最高です。
無駄に高い建物がないミラノの街。
大好きなパリも、昨年の秋に訪れたウィーンもそうですが、ほんのちょっと高い所に上れば街がずーっと見渡せるというのは、じつに素敵なことですね。
吹く風も感じられない、閉ざされた超高層の空間から、ガラス越しに街を眺めるのとはまったく違うものです。
つくづく、街づくりというのは芸術性も必要なんだと思わされます。
ちなみに、背後の空に向かってそびえ立つ尖塔の天辺におわしますのが、黄金のマリア様です。
このドゥオモの屋上に行くには、エレベータか階段か、になるのですが、このときはツアー旅行ということと、ミラノの滞在日程がこの日1日だけだったので、時間を惜しんだ私たちは、少々高いと思いつつ、お金を払ってエレベータで上へ。
まあ、時間と体力が有り余っているなら、屋上に着いたときの感動をより一層味わうためにも、158段の階段を使って上るのがよろしいかと。
ちなみに私と一緒に写っているのは、旅行仲間のNちゃん。
昨年の夏、一緒にバリに行ったのも彼女です。
一応、個人情報保護(?)のため、顔にはモザイクがかかってます。
Nちゃんの美貌をお届けできないのが残念です。
ステンドグラス大好きです!光を使った芸術ですもんね!聖書の話は通ってた学校の関係があるので見れば分かるものがあるかもー。
るるりんさんは旅の思い出をしっかりスケッチブックに記録なされるんですね?
ファイルにまとめて突っ込んでしまう私。
反省・反省…
マリア様って…遠いですなぁ~!
ステンドグラス、私も心ひかれます。以前、ステンドグラス職人になろうかと思ったこともあるほど(笑
旅の記録をこんな風にスケッチブックに残していたのは2回ほどですよ。まだ、個人HPやブログなどがない頃の話で、ただこれって余力がないと出来ないんですよね~
ほとんどの旅行は、現像した時にもらう簡易アルバムで保存してるだけです(苦笑