ダブルベッドに二人で寝る、ということに慣れないせいなのか、自由に身動きできない窮屈さのせいなのか、どこでもワンツーで寝られる私にしては珍しく、今回の初日の夜は、いつまでも寝付けませんでした。
2日目の朝。まだ日も昇らぬ前から、数時間前に眠りについたばかりだというのに、ゴソゴソとベッドから這い出す私。
トレーニングウェアに着替えて、朝6時からオープンしているホテルのジムへ。
ジムを利用している人は、一人もいませんでした。
これじゃ遅くまで寝ていられない高血圧の人か、老人みたいだよ、私……
私が30分のバイクをこぎ終わったころに、ジムのトレーナーの方が登場。
「ストレッチは終わった?」
「今、バイクをやったところで、ストレッチはまだ」
「それじゃ、やりましょう」
ということで、専属トレーナー付のトレーニングが開始。
おお~っ!これは憧れの「セレブ的マンツーマントレーニング」!
1時間くらいで切り上げるはずが、30分以上オーバーしました。すでに朝陽は、その姿を完全に現していて……
ところで、このジムの大きな窓から見える風景もとてもいいんです。夜明け前のどこかグレーがかかった風景がやがて、周囲の木々が朝の光に鮮やかな緑を発色し始める、そんな朝を迎える瞬間を見ながら運動する。なんだかとっても得した感じがして、お勧めです。
ゲストルームのリビングサイドのベランダから眺めた外の景色。
深呼吸すると、空気が美味しい~っと感じられます。
そこもかしこもオゾンがいっぱいなのです。
ちょうど乾季の季節だったこともあって、空気はカラッとしていてとても爽やか。湿度はほとんど感じられません。
ウブドは山間部なので、朝晩がちょっと冷え込みます。
といっても「寒っ!」と震えるような寒さではないです。
上の写真を撮ったリビングルーム側のベランダをベッドルーム側のベランダから撮ってみました。
パラソルの下は丸テーブル。
写ってませんが、座り心地のいいウッドチェアもあります。
で、リビング側から反対のベッドルーム側のベランダを撮ったのが右側の写真。
ここには日向ぼっこにピッタリなデッキチェアがあるのですが…
実は一番快適な場所はここ。
屋外にあるガゼボです。
リビングルーム側のベランダにあるのですが、この信じられないほど広々としたソファー(ある意味、ほとんどベッドサイズ)で寝そべっていると、咽喉をゴロゴロ鳴らしたくなるほどの極楽気分~♪
耳に聞こえるのは、鳥の鳴き声、風のそよぎ、アユンリバーのせせらぎ…周囲があまりにも静かで、五感が研ぎ澄まされるような感じがしながら、でも心は穏やかな安らぎに包まれる、極上のリラックス空間。ここで過ごす時間はけっこう多かったですね。
ちなみにフォーシーズンズサヤンのスイートルームには2タイプあります。ひとつは私たちが泊まったフラットタイプで、もうひとつは上下階に分かれるメゾネットタイプ。
フラットタイプを希望したのは、この部屋はスイートの最上階に当たるから。
フラットタイプの部屋の下にメゾネットタイプの部屋があるんですね。なので、フラットタイプの方が部屋数が少ないので、申込み時にホテル側にオファーだけはしておいたのです。
フラットタイプは、部屋の入口から向かって右側がリビングルーム、左側がベッドルームとバスルームに分かれます。トイレも両側に1つずつある、というのがなんとも言えずいいんですね~
いま、気付いたんですが、私、それぞれの部屋の様子をちゃんと写真に撮ってくるのを忘れていました。あははー(何やってんだろ?)
部屋に入ると、すぐそこはリビングとベッドルームを繋ぐ廊下なのですが、正面の窓からこんな感じで外の風景が見えます。
なんだかあやしい黒い影は、蘭の花です!(えーと、胡蝶蘭?みたいな?)
それとこれは、ドアノブにかけておく「Do not Disturb」の札。
ちゃんとお休みのポーズをとってるのが分かりますか?
可愛いですよね。こういう小物がとても凝っていていいですよね。
ところで、気付いたら、部屋の話だけでほとんど終わってますね。
次回、2日目のPart2に続きます。(やっと、Breakfast Timeです!)
2日目の朝。まだ日も昇らぬ前から、数時間前に眠りについたばかりだというのに、ゴソゴソとベッドから這い出す私。
トレーニングウェアに着替えて、朝6時からオープンしているホテルのジムへ。
ジムを利用している人は、一人もいませんでした。
これじゃ遅くまで寝ていられない高血圧の人か、老人みたいだよ、私……
私が30分のバイクをこぎ終わったころに、ジムのトレーナーの方が登場。
「ストレッチは終わった?」
「今、バイクをやったところで、ストレッチはまだ」
「それじゃ、やりましょう」
ということで、専属トレーナー付のトレーニングが開始。
おお~っ!これは憧れの「セレブ的マンツーマントレーニング」!
1時間くらいで切り上げるはずが、30分以上オーバーしました。すでに朝陽は、その姿を完全に現していて……
ところで、このジムの大きな窓から見える風景もとてもいいんです。夜明け前のどこかグレーがかかった風景がやがて、周囲の木々が朝の光に鮮やかな緑を発色し始める、そんな朝を迎える瞬間を見ながら運動する。なんだかとっても得した感じがして、お勧めです。
ゲストルームのリビングサイドのベランダから眺めた外の景色。
深呼吸すると、空気が美味しい~っと感じられます。
そこもかしこもオゾンがいっぱいなのです。
ちょうど乾季の季節だったこともあって、空気はカラッとしていてとても爽やか。湿度はほとんど感じられません。
ウブドは山間部なので、朝晩がちょっと冷え込みます。
といっても「寒っ!」と震えるような寒さではないです。
上の写真を撮ったリビングルーム側のベランダをベッドルーム側のベランダから撮ってみました。
パラソルの下は丸テーブル。
写ってませんが、座り心地のいいウッドチェアもあります。
で、リビング側から反対のベッドルーム側のベランダを撮ったのが右側の写真。
ここには日向ぼっこにピッタリなデッキチェアがあるのですが…
実は一番快適な場所はここ。
屋外にあるガゼボです。
リビングルーム側のベランダにあるのですが、この信じられないほど広々としたソファー(ある意味、ほとんどベッドサイズ)で寝そべっていると、咽喉をゴロゴロ鳴らしたくなるほどの極楽気分~♪
耳に聞こえるのは、鳥の鳴き声、風のそよぎ、アユンリバーのせせらぎ…周囲があまりにも静かで、五感が研ぎ澄まされるような感じがしながら、でも心は穏やかな安らぎに包まれる、極上のリラックス空間。ここで過ごす時間はけっこう多かったですね。
ちなみにフォーシーズンズサヤンのスイートルームには2タイプあります。ひとつは私たちが泊まったフラットタイプで、もうひとつは上下階に分かれるメゾネットタイプ。
フラットタイプを希望したのは、この部屋はスイートの最上階に当たるから。
フラットタイプの部屋の下にメゾネットタイプの部屋があるんですね。なので、フラットタイプの方が部屋数が少ないので、申込み時にホテル側にオファーだけはしておいたのです。
フラットタイプは、部屋の入口から向かって右側がリビングルーム、左側がベッドルームとバスルームに分かれます。トイレも両側に1つずつある、というのがなんとも言えずいいんですね~
いま、気付いたんですが、私、それぞれの部屋の様子をちゃんと写真に撮ってくるのを忘れていました。あははー(何やってんだろ?)
部屋に入ると、すぐそこはリビングとベッドルームを繋ぐ廊下なのですが、正面の窓からこんな感じで外の風景が見えます。
なんだかあやしい黒い影は、蘭の花です!(えーと、胡蝶蘭?みたいな?)
それとこれは、ドアノブにかけておく「Do not Disturb」の札。
ちゃんとお休みのポーズをとってるのが分かりますか?
可愛いですよね。こういう小物がとても凝っていていいですよね。
ところで、気付いたら、部屋の話だけでほとんど終わってますね。
次回、2日目のPart2に続きます。(やっと、Breakfast Timeです!)
ホテルの様子・部屋の感じ…そしてジム~もうこの時点でわくわくしちゃいます。素敵な所ですね~高級感あふれすぎ♪
私も凄く行きたくなりましたよ。
次のお話も楽しみです。
語り尽くせないと言った感じですかねぇ?いいなぁ~
お姫様気分なホテルですね~!キレイ!
るるりんさんが行った時は天気良かったんですね?私が行った時は雷が雲と雲を横切って湿度高かったー!だから風景写真があまり撮れなかったんですよ。団体行動だったしー。
やっぱ旅行は気心しれた仲間とじゃなくちゃ!と思いました。
こんなに詳しく旅のレポを書くのは、スケッチブックに旅の写真とか、チケットとか絵葉書とか貼り付けたりして、凝ったモノを作っていた時以来です。(しかも何年前の話のことやら…)
それにしても、何日かけて旅レポするのやら…飽きずに最後までおつきあいくださいね。
>まーうささん
セレブ~♪なカンジが味わえるホテルでした!
天気には恵まれました。乾季だったこともあるし、湿度も低くて、熱帯地方とは思えないほど、爽やかな風が吹いてました。
まーうささんも、今度は乾季の時にぜひバリへ♪