今日を終えた時点で、もう体力気力の限界でした
年明けから土日休んでても、休んだぁ~
という感覚が一度もなくって(それは休みの日に予定を入れるからだろ?)、とにかく土日以外でちょっと一息つきたくて、今度の月曜日にやっと休暇をいただきました
ワーイ
オリンピックを見ようっと
オリンピック
高橋大輔選手が銅メダルを穫りましたね
男子フィギュア初のメダルという快挙
欲しかった色とは違うだろうけど、1年前は選手生命の危機にまで追い詰められて、でも厳しいリハビリを乗り越えて掴んだメダルは、どんな色にも負けないほど輝いてるはず。
まだ演技をちゃんと見てないのですが、4回転は回転不足と転倒で減点だったとか。
怪我さえなかったら…4回転が成功していれば…と、たらればを言い出したらきりがないのですが、あともう少し時間があって、肉体改造した身体に4回転ジャンプの感覚が戻っていたら、間違いなく金メダルを取っていたでしょうね
でも、本人もこれで満足したわけではないでしょうから、技術的にも芸術的にも、さらに上を目指して欲しいです。
一度は引退したけれど、戻ってきて銀メダルをもぎ取った王者のように、次こそは、黄金に煌めくメダルを
ところで、4回転ジャンプをめぐる攻防ですが、個人的には、4回転は必要だというプルシェンコ選手や高橋選手に賛成です。
フィギュアスケートはバレエとは違います。オリンピックの競技として存在する、氷上の冬のスポーツです。
スポーツであるならば、毎回スノボに新しい技が生まれるように、難易度の高い技に果敢にチャレンジしていくのがあるべきスタイルだと思うのです。
もちろん、4回転ジャンプを避けることをダメだと言ってるわけではなく、競技ではミスをしないことも大切なことだから、自分が「これならぜったい自信がある
」というスタイルで競技に挑むことも間違いなく有りでしょう。
でも、4回転ジャンプという難易度の高い技に挑んで失敗した時の減点方法には、もう少し違う評価が出来ないの?と思う訳です。
ミスなく美しく完璧な演技をすれば高得点になる、それが決して悪いというわけじゃないけど、無難に走るのでは、それではスポーツとは言えないんじゃないかなあ。
まあ、あくまでも個人的な考え方ですけど
さて次は女子のフィギュアですね
高橋選手に続いて、メダルを穫ってもらいたいです
頑張れニッポン