空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

白昼のスピカ食

2006-06-07 18:39:19 | (旧)雑記帳/空
 朝方から曇っていましたが、気付いた時には怪しげな強風が吹いていました。
 お昼頃には空は厚い雲に覆われて、もはや明かりつけないと…という状態に。
 そして、ボッタンボッタンと大粒の雨が降ってきました。
 あっと言う間に止んでしまったのですが、今度は雷さま。
 でも遠いようです。

 今日は白昼のスピカ食
 東の空低く、昇ってきたばかりのお月様(月齢11.3)におとめ座の一等星スピカが隠される現象です。

 東京(予報)
 潜入 15:45
 出現 16:41

 一時は雲が薄くなって薄明光線が美しい光景を見せてくれたので、なんとか見られるかしらん?と期待したのですが、時刻が迫るに連れて再び雲が厚くなり、結局ダメでした。(*_*;)

 「昼間だけれど、結構スピカは明るかった」とは、ご覧になった東京都下の方のご感想。

 南ほど天気の回復が遅かったのかなぁ?
 残念でした。

 宵空には月齢11を過ぎたお月様のすぐ近くにスピカが寄り添って見えた筈ですが…。

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椎名誠写真展『~FinePix S3 Proと行く~祭り旅と極北旅』

2006-06-07 09:58:32 | (旧)雑記帳/写真展・講演会・イヴェント
椎名誠写真展『~FinePix S3 Proと行く~祭り旅と極北旅』
 富士フォトサロン・東京 スペース1
 6月30日(金)~7月6日(木)
 10:00~20:00(最終日~15:00)
 会期中無休
 入場無料
 ライフスタイル誌『自遊人』連載中の「ニッポンありゃまあお祭り紀行」で遭遇した抱腹絶倒、奇々怪々な日本の祭りと、新著『極北の狩人』取材で出会った広大無辺、醇風美俗なシベリアの風景、風土の写真を同時展示します。
 なお、写真展会期中には『極北の狩人』の発刊記念サイン会も予定しています。

 2005年10月から『小説現代』で連載が始まった『極北の狩人』が6月21日(水)に単行本化。
”アラスカで犬ゾリをひき、カナダでイッカク鯨に挑み、ロシアでアザラシを狩る。椎名誠が狩猟民族に迫る。シベリア編の映像を収録したDVD付き。”だそうです。 (※当初、アラスカ編との告知でしたが、シベリア編に変更になったようです。;_;)

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4062134969&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> ・氷惑星(アイスプラネット)のような氷山
 ・北極圏カレーの贅沢
 ・携帯を持った遊牧民
 ・お菓子としての生鯨
 ・オーロラと漂流民
 ・とまらない犬ゾリ
 ・ツンドラ獰猛蚊とのタタカイ
 ・白熊警察出動せよ
 ・三千頭のベルーガ(イルカ)
 ・極北デブ人間の謎


 椎名誠氏のアラスカ取材には、現在モンベルで写真展を開催中の河内夫妻が協力されているとのこと。
 ちなみに牧栄さんのブログには「椎名さんに頂いたセーター!」で装われた牧栄さん近影とか、椎名さんとの草野球大会のお話などがありましたし、写真展会場でのスライド&トーク・ショーでもお話をご披露されていらっしゃいました。
 本書に河内夫妻のことが書かれている一節…なんてないかしらん?(^_^;)
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