空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

JAL今冬もアラスカ直行便を運行

2006-08-25 18:41:06 | (旧)雑記帳/アラスカ
JAL 今冬もアラスカへのチャーター便を運行
 アラスカ観光協会発表
 8月10日発表のプレスリリース(PDF)
 
 2004年冬期、アラスカへの初めてのチャーター便は3便からスタートして、昨年は6便に増便。
 今冬は成田・大阪・名古屋から合計10便運航されます。
 2006年12月22日(金)~2007年2月21日(水)発までの4泊6日パターン。
 成田~フェアバンクス間の包括旅行チャーター(ITC=ツアーのみ)で、ボーイング747-400を使用し、供給座席数は300~350席を予定。
(ちなみに、2004年は292席、2005年は8席増加の300席。そしていよいよ350席へ??シートピッチがどんどん狭くなる?!^^;; 言い換えれば、それだけ人気が高まって、利用希望者も増えているということ。)
 通常、日本からの直行便がないアラスカは、米国本土内乗り継ぎで片道約12時間(乗り継ぎ時間を含むともっと!)かかるところ、本チャーター直行便だと往復共に6時間半で行き来ができます。

 日本航空
 アラスカ・チャーター便のページ(期間限定ページ:リンク先はツアー発表後に閲覧可能で現在はまだ夏季ツアー情報掲載中)
 使用機材:ボーイング747-400(300~350席)
 日本各地    18:00頃発→フェアバンクス 6:30頃着
 フェアバンクス  9:30頃発→日本各地   10:00(翌日)頃着

ツアー日程(4泊6日、日本発・フェアバンクス発の日付)
 成 田:2006年12/22(金)~2006年12/26(火)
 関 空:2006年12/26(火)~2006年12/30(土)
 成 田:2006年12/30(土)~2007年 1/ 3(水)
 成 田:2007年 1/ 3(水)~2007年 1/ 7(日)
 名古屋:2007年 1/13(土)~2007年 1/17(水)
 成 田:2007年 1/17(水)~2007年 1/21(日)
 成 田:2007年 2/ 9(金)~2007年 2/13(火)
 成 田:2007年 2/13(火)~2007年 2/17(土)
 成 田:2007年 2/17(土)~2007年 2/21(水)
 関 空:2007年 2/21(水)~2007年 2/25(火)

 JALトラヴェルほか、大手旅行会社で当フライトを利用するツアーが発表されると思います。
 本ニュースもこれまでよりもひと月前に発表され、直行便利用のアラスカ・ツアーの人気も年々高まっています。
 希望する日を確実に予約するには、早めが良いかも知れません。

 なお、直行便を利用できるのは、ツアー利用者のみ。
 乗ってみたい~っ!(;_;)

【過去関連記事】
2006年夏の直行便
2005~2006年冬の直行便
2005年夏の直行便 by アラスカン・バケーションズ社
2005年夏の直行便
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アラスカに生きる-星野道夫が残した光

2006-08-25 01:10:36 | (旧)雑記帳/アラスカ
アラスカに生きる-星野道夫が残した光
 朝日新聞
 極北の大自然に暮らす人たちのことを『絡み合う生命の綾に生かされている人々』と記し、そして、都会に暮らす『僕たちだって同じなのだ。ただそれがとても見えにくい社会なのかも知れない』と記した星野道夫氏。
 氏がロシア・カムチャッカ半島でヒグマに教われ命を落としてから10年。
 一通の手紙から始まった物語は時を超えて今も続いています。
 星野氏との交流や、彼の作品を契機に『見えにくい社会』を飛び出し、アラスカの大地で人生を繰り開こうとしている人たちを紹介する特集。

 …で、webに記事が掲載されるかな?と待っていたのですが、紙面限定だったようです。
 以下、記事見出しと登場人物だけではありますがご紹介致します。(敬称略。後で記事の内容要約も加えたいと思ってはいるのですが…。)


1:極北の地に一通の手紙
 8月19日(土)夕刊
 シシュマレフ村 クリフォード・ウェイオワナ(当時の村長)
 ▽Shishumarefで今、起こっていること
  Human and Economic Indicators - Shishmaref
 ▽どこにある、どんな場所?
  Shishmaref, Alaska
 ▽wikipedia
  Shishumaref, Alaska
 ▽拙ブログ内関連記事
  アラスカの片隅で:シシュマレフ村
  映画『ホワイト・プラネット』
  「生命の海・地球縦断! 深層大海流を追え!!」

2:『神の箱庭』飛ぶ夢追う
 8月21日(月)夕刊
 ブッシュ・パイロット 湯口 公(いさお)
 ▽湯口さん公式サイト
  ALASKA大自然とアラスカの大空
 ▽拙ブログ内関連記事
  空自に別れ 元隊員、大自然の空へ アラスカでブッシュ・パイロット目指す

3:本来の自分 大自然で発見
 8月22日(火)夕刊
 有香・アングウィラック

4:オーロラを日本の子に
 8月23日(水)夕刊
 オーロラクラブ代表 新開俊郎
 是恒さくら


5:夫と見た風景 息子にも
 8月24日(木)夕刊
 写真家・八木 清
 星野直子・翔馬

 (翔馬君…こんなに大きくなられているのですね!)
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