空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

『アラスカ 星のような物語』~写真家・星野道夫 はるかなる大地との対話~ 再放送

2006-10-01 03:32:45 | (旧)雑記帳/TV番組情報
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000I2JPK6&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆NHKハイビジョンスペシャル
 『アラスカ星のような物語
 ~写真家・星野道夫 はるかなる大地との対話~』
再放送
 2006年7月に放送されて好評だった『アラスカ 星のような物語』が再放送!
 NHKハイビジョン
 2006年10月8日(日)14:00~15:50

 静かで熱く濃い110分。
 星野道夫さんの言葉を噛み締めながら、アラスカの自然三昧です。

 なお、同名のDVDが10月27日に発売決定!→

7月オンエア時の紹介ページ
 この番組では、アラスカの地で実際に星野道夫が目にし、シャッターを切り、言葉を綴った場所を訪れました。7ヵ月にも及ぶ長期ロケで撮影されたのは、ヒグマ、カリブー、クジラをはじめとする野生の動物たちの息遣い、そして写真の舞台となった絶景の数々。
 星野道夫が創出した「写真」と「言葉」を選りすぐり、さらに今回特別に提供された「未発表の日記」、そして、今回7ヶ月間をかけて撮影した「ハイビジョン映像」の四つの要素で綴る、星野道夫の25年の旅路。星野道夫がわれわれ日本人に送ったメッセージを壮大なアラスカの自然の中で見つめていきます。
 ナレーションは、今、大人気の実力派俳優のオダギリジョー、音楽はプロデュサーとしても名高い藤原ヒロシ。これらが美しい映像と見事に共鳴する、新たな星野道夫の世界にご期待ください。(番組紹介より)

【関連記事】

星野道夫写真展『星のような物語』
 福島、札幌にて開催決定。(2006年10月現在)

DVD『星野道夫 ALASKA 星のような物語』全3巻
 8月3日発売
 希望編(冬~春)・感受編(春~初夏)・思索編(夏~秋)の3巻。

星野道夫写真集『LOVE in ALASKA 星のような物語』
 8月2日発売

 その他、星野道夫関連記事は、左サイドメニューのタグ・クラウド(空の画像の下の枠)中の『星野道夫』をクリックして下さいネ。
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お疲れ様、YS-11

2006-10-01 01:16:38 | (旧)雑記帳/空
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=453306504X&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> 昨日、日本の空から事実上YS-11が退役。
 民間機からは引退ですが、海上保安庁が所有しているので「事実上」としました。(その1その2、この他に千歳基地所属の「おじろ1号・2号」、羽田航空基地所属機もある模様)
 海外ではフィリピンのアジアン・スピリット社で運行中で(Company Profile→YS-11A)、今回勇退した機体もフィリピンへ売却予定とか。


 私の飛行機デヴューはYS-11。
 まだ幼稚園生だった筈で、羽田-鹿児島に搭乗。
 (何年前かは聞かないで!それから、直行便ではなくてどこかを経由した可能性や、鹿児島往復ではなくて、福岡だったのかも。要確認。^_^;)

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00005QWR0&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> 往路はとても気流の悪い日で、メチャクチャ揺れました。
 そして、飲み物のサーヴィスが出来なかったので、CAさん(その頃はスチュワーデスさん?)がバスケットに入ったキャンディを配っていました。
 私は恐怖のために半泣き状態で、差し出されたバスケットを条件反射で籠ごともらってしまい(頭の中真っ白だったのかも^^ゞ)、しっかり抱えて離さなかったのだそうです。
 困ったCAさんは、トランプや飛行機のビニール製おもちゃ(本当は男の子限定?)など色々なアメニティを持ってきて下さって、「その籠と交換しましょうね」ということで交渉成立したらしいのです。(爆)
 単にガメつかっただけだったりして。(^^;;)

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00005QWR1&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> でも、本当に恐かったんです!!
 記憶の端っこに残っているのですから。
 トイレに行ったもののお尻に伝わる振動で余計に怖くなったのか、目的は果たせずに席に戻った覚えもあります。(乗り物には強かったようで、座席備え付けの袋のお世話になるような状態にはならず。)

 これだけ鮮明に残る強烈なデヴューだったくせに、トラウマにはならなかったよう。
 詳しいことはサッパリ分からないものの、キビキビと働いている方々や空港の独特な雰囲気、飛行機の離発着を見るのも好きですし、搭乗の際には(様々な点から言えば通路側のほうが便利なのは分かっていても)窓側を希望で、『空のkirokuニスト』としては暇さえあれば外を眺めています。(実は高所恐怖症!!なのに、機上からの眺めは大好き。^^;;)

 余談ながら、近年は駐機中や離発着時の電子機器の使用禁止で、フィルム・カメラであっても撮影が出来ないことがあります(航空会社によっては、フライト中の撮影は全面禁止の所もあるのだそうですね)。
 最近はフル・マニュアルのフィルム・カメラなどほとんど使わなくなってしまいましたが、そういう時こそシャッター・チャンスがあったりして…。
 昨秋、アラスカ帰りにハワイに立ち寄ることになった折にはとても良いお天気だったので、ホノルルで思わずレンズ付きフィルムを調達しました。(^_^;)
 お店の方に「フラッシュは付いていなくていいの?明るい場所でしか撮れないわよ」と何度も念を押されても、「必要ないから大丈夫!」と。(電池が入っていない方が良さそうでしょう?)
 それにしても、ファースト・クラス(正確にはワールド・ビジネス・クラス)のエリアに響き渡る「ジコジコジコ…」のチープな巻き上げ音は、ちょっと恥ずかしかった。(^_^;)
 そう言えば、以前ハワイ上空を飛んだ時には撮影制限などまだなかったし、デジカメもなかったのだなぁ…。
 
 YS-11。
 もう一度乗ってみたかったです。
 113系の湘南電車と並んで、ちょっと思い入れのある乗り物だったかも。
 長い間お疲れ様でしたっ!
 そして、これからもフィリピンの空で頑張ってネ。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=12&l=st1&mode=books-jp&search=YS-11&fc1=000000&lt1=_blank&lc1=0000ff&bg1=acccf5&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="300" height="250" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>


2007年版 YS-11型機カレンダー
 『ありがとう日本の翼 YS-11フォトコンテスト』の入賞作品から、日本の空を彩ったYS-11型機の雄姿をカレンダーで拝見できるようです。

Snowowlさんの日記より
 飛行機がお好きなSnowowl(7331)さん。
 9月29日にYS-11のプロペラ部分の拡大画像、そして9月30日には「ありがとう日本の翼」のYS-11さよならグッズの扇子の画像が掲載されています。

 それから、やはり自衛隊もYS-11を所有しています。
 その1その2その3
 時折こんな機影を見ることがありますが、まだ運用しているのかしらん?
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