フジテレビ系列でオンエアされているらしい、木村拓哉氏が朝食の支度をしながら新聞を読んでいるCF。
21日から流れているそうです。
見た瞬間…
その手に持っている新聞の1面トップの記事に目が止まりました。(^^;;)
オーロラの大きな写真!!
これはTVCF用に作られたサンプル紙面でしょうか。
写真や記事の内容が気になっていたところ、公式サイトのフラッシュ画像から、なんとなく内容が分かりました。
『オーロラの悲鳴 きこえる ~北極圏に集まる汚染物質~』
記事のタイトルはそんな感じ。
人口の多い北半球の中緯度地方から排出された様々な汚染物質は、大気の極渦や海流によって北極圏に集まってしまうのですが、それについての記事のようです。
キャッチーなグリーンのオーロラの写真に乗せられています。
おそらく製作者の意図に沿ったものではないでしょうけれど…『写真が綺麗』がウリの一つだから、いいのかな?(^_^;)
▽極渦や高緯度地域の環境汚染についての関連記事
汚染される北極圏
アラスカの片隅で:シシュマレフ村
◆SANKEI EXPRESS
『美しい新聞』
11月1日(水)創刊
購読料 月1,680円(消費税込)
『知的でノーブルなあなたの新聞』
コンパクト
ハイクオリティー
アートな香り
紙が白い
横書き
写真がキレイ
手が汚れない
毎朝届く
使い勝手の良いタブロイドサイズ
『美しい新聞』
編集方針を読んでみると、毎日1~5面は、前日の出来事からチョイスした「ニュース・ベスト5」で、1ページに1本のニュースだけを掲載していくとのこと。
是非このオーロラ写真の記事を試読してみたい!!
個人的興味の対象だからこそ、どこまで掘り下げられているのかやその視点など、波長が合うかどうか分かりやすいでしょう。
何か手立てはないものか??
う~む…。(*_*;)
以前はセッセと記事を切り抜いてスクラップなどしていたものですが、最近はバタバタしていて落ち着いて新聞を読んでいないという事実。
それに対しての経費はちょっと高すぎやしないか?という思いもあります。
それでもTVと並んで情報や知識を得たり、様々な意見に耳を傾ける手段としての新聞は、我が家ではまだ健在と言えるでしょう。
新聞社のオンライン・ニュースもあるものの、紙面に掲載された記事全てが収録されるとは限りませんし、むしろ欲しい記事の掲載率は低いほうだと思います。(;_;)
記事の内容とは別に、新聞を読んでいて思うのは、漢字の扱いかたについてでしょうか。
当用漢字にないとひらがな表記になっていて、却って意味が分からないことが多いのです。
詳しく例を引くことが出来れば分かりやすいのですが、すぐには思いつかないです。
(だからと言って、そんな程度の問題じゃないか、とお思いにはならないで下さいまし。^_^;)
昔の新聞には、全ての漢字にルビが振ってあったとか。
難読漢字、難しい熟語…それをひらがな表記にしたことによって、通り一遍で読むことは可能ですが、そこから派生する興味や学習の芽を摘んでいるように思えます。
例えば難読漢字の場合には、漢和辞書を片手に漢字を見つけ、その後に国語辞書で意味を調べて、ようやく分かる。
その手間はかなりのもので、慌しい毎日ではこまめにやってはいられない…って、どうしてそんな余裕もないのか…いやいや、そうじゃないでしょう?>自分(^_^;)
とりあえず、ルビが振ってあれば、読み方を覚えられます。
意味は文脈から推測することが出来ますが、国語辞書を一度引くことで分かります。
全てをひらがなにすることが、決して良いこととは思えないのですが。
辞書は沢山持ってはいるのに、結局面倒なだけだったり…。
なお、首都圏では、7日間無料の試読キャンペーンを実施中で、大型液晶TVのプレゼントや、購読を一ヶ月すると新潮新書がもらえるとか。
京都でもキャンペーンがあるそうです。
▼「EX創刊前夜」ブログ
秋、新聞界に新星。それが、11月1日創刊の宅配朝刊SANKEI EXPRESS。愛称EX(イーエックス)です。EXは、都会で暮らす忙しいあなたへのラブレターです。「創刊前夜」を編集現場から報告します。
21日から流れているそうです。
見た瞬間…
その手に持っている新聞の1面トップの記事に目が止まりました。(^^;;)
オーロラの大きな写真!!
これはTVCF用に作られたサンプル紙面でしょうか。
写真や記事の内容が気になっていたところ、公式サイトのフラッシュ画像から、なんとなく内容が分かりました。
『オーロラの悲鳴 きこえる ~北極圏に集まる汚染物質~』
記事のタイトルはそんな感じ。
人口の多い北半球の中緯度地方から排出された様々な汚染物質は、大気の極渦や海流によって北極圏に集まってしまうのですが、それについての記事のようです。
キャッチーなグリーンのオーロラの写真に乗せられています。
おそらく製作者の意図に沿ったものではないでしょうけれど…『写真が綺麗』がウリの一つだから、いいのかな?(^_^;)
▽極渦や高緯度地域の環境汚染についての関連記事
汚染される北極圏
アラスカの片隅で:シシュマレフ村
◆SANKEI EXPRESS
『美しい新聞』
11月1日(水)創刊
購読料 月1,680円(消費税込)
『知的でノーブルなあなたの新聞』
コンパクト
ハイクオリティー
アートな香り
紙が白い
横書き
写真がキレイ
手が汚れない
毎朝届く
使い勝手の良いタブロイドサイズ
『美しい新聞』
編集方針を読んでみると、毎日1~5面は、前日の出来事からチョイスした「ニュース・ベスト5」で、1ページに1本のニュースだけを掲載していくとのこと。
是非このオーロラ写真の記事を試読してみたい!!
個人的興味の対象だからこそ、どこまで掘り下げられているのかやその視点など、波長が合うかどうか分かりやすいでしょう。
何か手立てはないものか??
う~む…。(*_*;)
以前はセッセと記事を切り抜いてスクラップなどしていたものですが、最近はバタバタしていて落ち着いて新聞を読んでいないという事実。
それに対しての経費はちょっと高すぎやしないか?という思いもあります。
それでもTVと並んで情報や知識を得たり、様々な意見に耳を傾ける手段としての新聞は、我が家ではまだ健在と言えるでしょう。
新聞社のオンライン・ニュースもあるものの、紙面に掲載された記事全てが収録されるとは限りませんし、むしろ欲しい記事の掲載率は低いほうだと思います。(;_;)
記事の内容とは別に、新聞を読んでいて思うのは、漢字の扱いかたについてでしょうか。
当用漢字にないとひらがな表記になっていて、却って意味が分からないことが多いのです。
詳しく例を引くことが出来れば分かりやすいのですが、すぐには思いつかないです。
(だからと言って、そんな程度の問題じゃないか、とお思いにはならないで下さいまし。^_^;)
昔の新聞には、全ての漢字にルビが振ってあったとか。
難読漢字、難しい熟語…それをひらがな表記にしたことによって、通り一遍で読むことは可能ですが、そこから派生する興味や学習の芽を摘んでいるように思えます。
例えば難読漢字の場合には、漢和辞書を片手に漢字を見つけ、その後に国語辞書で意味を調べて、ようやく分かる。
その手間はかなりのもので、慌しい毎日ではこまめにやってはいられない…って、どうしてそんな余裕もないのか…いやいや、そうじゃないでしょう?>自分(^_^;)
とりあえず、ルビが振ってあれば、読み方を覚えられます。
意味は文脈から推測することが出来ますが、国語辞書を一度引くことで分かります。
全てをひらがなにすることが、決して良いこととは思えないのですが。
辞書は沢山持ってはいるのに、結局面倒なだけだったり…。
なお、首都圏では、7日間無料の試読キャンペーンを実施中で、大型液晶TVのプレゼントや、購読を一ヶ月すると新潮新書がもらえるとか。
京都でもキャンペーンがあるそうです。
▼「EX創刊前夜」ブログ
秋、新聞界に新星。それが、11月1日創刊の宅配朝刊SANKEI EXPRESS。愛称EX(イーエックス)です。EXは、都会で暮らす忙しいあなたへのラブレターです。「創刊前夜」を編集現場から報告します。