空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

トリノ:カーリング女子

2006-02-21 09:27:45 | (旧)雑記帳/アラスカ
 金曜日から激しい頭痛に悩まされています。
 かれこれ丸5日?(T_T)
 週末には身動き一つするのも辛いほどでしたが、今は随分マシになりました。
 ようやく峠を越えたように思うのだけれど、時々まだ襲ってきます。
 熱も少しあるけれど、熱っぽい程度かな?(測ってないから不明)
 お風呂に入ると軽減するから、血行不良、脳血流量低下、自律神経失調…一体何なのよぉ~!(T_T)

 そんな状態なのに、カーリングとフィギュアですっかり寝不足。
 いや…あのぉ~…薬を飲んでも完治せず、寝ていても痛みで目が覚めるほどなので、布団の中で観戦していたのです。
 もしかして、呆れてます?(^_^;)
(DVDレコーダが欲しい~!ビデオだと3倍速じゃないと録画できない長さなのだもの、画質が悪くて…。)


2004.3.14 アラスカ・フェアバンクスのカーリング・クラブにて


 カーリング女子、残念でしたネ。
 でも、とても面白くて楽しめました。

 序盤戦にミスが多くてガッカリした場面も多かったけれど、後半は凄く良い試合が続いてエキサイティングでした!!
 対スイスの最終戦では8エンドでギブアップに終わったけれど、よく頑張ったと思います。
 日本勢は居なくなっちゃったけれど、決勝リーグも中継して欲しいな。


日本でカーリングを楽しむ友人の希望で、ノーアポで訪れたのですが…シートに入れるとは思いもよらず。感激~!♪
向こう側のハウスは遥か彼方…こんなに遠いとは驚き。



 刈屋富士雄アナの中継も良かった!!(^^)
 ただ、カーリングのルールが分からない人向けに、解説者の方と共にルールをもう少し盛り込んで話してもらえたら有難かったです。
(怠慢せずに、ちゃんとカーリングのサイトでお勉強しましょう!^^;;>自分)

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4324002223&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> カーリングの専門書籍の日本語訳が出ているんですね。日本に協会が発足して22年…当然?
 映画『シムソンズ』が公開されるくらいだもの、長野オリンピック以来のカーリング・ブーム到来は確実ですよね。
 現在amazonでも、本書は在庫切れが続いているらしい。

 英国戦にしても、9エンドが終わったところで10エンドに突入するには持ち時間が短すぎるのでは?と思ったのですが、最後には「ギブアップです。」だけだったので、「?」でした。
 時間がなくなったらどうなるんでしょう?
 囲碁や将棋と同じかな?
 5点差がついたら、いわゆるコールド??
 持ち時間との兼ね合いもあるようですが、勉強不足で良く分かりません。
 日本の最後のスイス戦でも「握手をしました」とのコメント。
 これがギブアップを意味することは、すぐに分かったものの…。


友人はかなりの腕前で、現地のカーラーに「次のシーズン、アルバイトに来ないか?」と誘われていました。
さすがにそれは無理としても、いつか試合で来たい!とのこと。



 1試合が2回のタイム込み75分(自分たちの持ち時間。つまり相手の75分を加えた150分間)の長丁場で、なかなか大変な競技なのだと改めて思いました。
 カーリングを楽しんでいる友人達がいるのですが、それを一日に何試合もこなしている彼らって凄い!
(この長さがアダになって、全戦中継が難しいような…。録画のオンエアでも「あれ?4エンドはどこいっちゃったの?」みたいな場面が多かったし。^^;;)
 それに、ストーン1個が20万円とは驚きました。
 氷の維持(綺麗なペブルを作る技術も大変そう)にも、費用がかかりそう。

 巷に「カーリングをやってみたい!」という人が増えたでしょう。
 日本にも、常設シートが増えると良いですね。(^^)


日本からマイ・シューズ持参。気合い入ってました!
ストーンもそうですが、こちらも日本製はないらしく、カナダにオーダーしたそうです。

コメント (4)
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ハンディ・ホームスター

2006-02-14 10:04:59 | (旧)雑記帳/空
 フォーマルハウトさんのブログで20000のキリ番を踏んだ…かも知れない(※)と申請したところ、キリ版のプレゼントを頂戴しました。
 なんだか申し訳ない気持ちで一杯ですが、どうもありがとうございました。
 嬉しい~っ!!♪

携帯型プラネタリウム ハンディ・ホームスター



<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000B7TU7Q&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe> 携帯型プラネタリウム
 "Handy HOMESTAR"

 家庭用星空投影機ホームスター本体のデザインを縮小し、いつでもどこでも星空が見られる『手のひらのプラネタリウム』というコンセプトで開発…だそうです。

 今回頂いたのは、パール・ブルー。
 パッケージに写っているメガスターⅡ(かな?)の色と似ているかも。
 他にブラックとホワイトがあります。


 大きさは、手のひらにチョコン!と乗るくらい。
 かわいいでしょ?



 上部に穴があって、そこから中を覗き込んでスイッチを押して点灯すると、満天の星空が望めるのです!♪
 キャッチ・コピーの『手のひらに満天の星空…』に納得。

 コンパクト・デジカメのマクロで撮ってみたのですが、ちっともピントが合いませんでした。(^^;;)
 でも、雰囲気はお分かり頂けるのではないかと…。
(一眼デジカメのマクロで再度挑戦してみますが、撮れるかな?)



 こんなに小さいのに、フィルム・カートリッジが普通の星空と星座のラインが入ったのと2種類付いていて、交換できるのです。(^^)



 任意の日時の星空…のように動かしたりは出来ないし、収差などで見える範囲はかなり限れてしまうのではありますが、沢山の星が散りばめられたカートリッジを透かして見ているだけでも、うっとりとして宇宙遊泳気分に浸れます。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0009E387O&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> これらを生み出したのは、メガスターで有名な大平貴之さん。
 昨夏には堂本剛さん主演でTVドラマにもなりましたね。

 憧れの家庭用プラネタリウム『ホームスター』は、業務用と同じでレンズ投影方式です。
 自動運転で日周投影したりタイマー設定も出来るらしいし、流れ星機能や、別途購入が必要だけれど南天用投影版もあるのです。
 毎晩、満天の星空に漂いながら眠ることだって可能なのですよぉ~!!!
 うう~っ、欲しいっ!!!


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4056041865&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe> 我が家の懐具合では(色々耐久年限を迎えてしまっているようで、余裕があったら…という事情が。^^;;)上記はチト無理そうなので、自動運転は無理だけれど、手作りピンホール式プラネタリウムを作りましょうかネ。

 これも大平さんが携わって実現したプロジェクトなのです。
 "正十二面体の恒星球には、7等星以上、約1万個の恒星データがプロットされている。恒星球の傾きと回転により、好きな場所、好きなの日、好きな時間の星空を投影できる(北半球のみ)"
 それだけでなく、様々な改造方法も本誌に掲載されているので、オリジナルのカスタマイズができちゃうという代物。
 こちらはしっかり入手済み。(^^)/


 高校時代には、毎年文化祭でピンホール式プラネタリウムを作りました。
 製作には何ヶ月もかかるのです。
 設計図に沿った縮尺で、星図の星を一つ一つ位置を測ってプロット。
 星の大きさに応じて丁度良い穴を開けるのが一苦労。
 渋谷の五島プラネタリウムがお手本で、朝夕の薄明も出来るように。
 ドームは主に男子担当だったけれど、綺麗なアールを出すのが大変で…いわゆるハリボテ製だったから重量も結構ありました。
 それを作るために、部室で何度もグツグツと糊を煮て作ったのですが、時々ちょっと焦がして、辺りに美味しい臭いが漂いました。(^_^;)
 今にして思えばJASRACさんゴメンナサイ!だけれど、みんなでお勧めの曲を出し合って、シーンごとにBGMも編集しました。
 みんな塾や予備校の夏期講習通いしていたらしい高校三年の夏休みにも、セッセと部室に通った私。(^^;;)
 狭いドームの中は投影中とても暑くて、扇風機を回しても効果は余りなかったような…。
 少しずつヴァージョン・アップしていくのが面白かったし、毎年盛況で嬉しかったです。
 懐かしいなぁ。

★☆★

※お詫びというか、言い訳というか…。

 19999と20002は私だったのは事実なのですが、20000は本当かどうか定かではないのです。(^_^;)
 それで心苦しくて…。

 フォーマルハウトさんのブログでは、通常はクッキーが作動するのでリロードしてもカウンターの数字は動かないし、一度閉じてアクセスしなおしてもしばらくの間は同じ数字が出るし、別窓を開いてもカウンターの数字は動きません。(検証済み)

 話は少し逸れますが、フォーマルハウトさんのブログを開こうとすると、私のところでは何故かいつも重くて表示にかなりの時間を要します。
 『月と金星』にトラックバックさせて頂こうと思っていたし、他の発言も読みたいと思ってアクセスしました。

 それで、19999を見た折に「惜しいっ!」と思いつつ、それらを通常の方式で読もうとすると時間がかかるために、別窓をいくつか開いて閲覧したのです。
 読み終えて一つずつ別窓を閉じていき、何の気なしにカウンターを見ると、数字が動いて20002になっていることに気づきました。
 別窓は3つくらい開いたので、もし各々カウンターが動いていたとしたら…という訳です。
 そう…全く確証はないのですよ。(^^ゞ)

 フォーマルハウトさんはキリ番プレゼントを実施される旨をブログで告知してはいらっしゃいませんでしたが、踏まれた方は書き込んで下さいネ、との書き込みがありました。
 人にもよると思いますが、節目の大きな数字というのは開設者にしても気になるところかも。
 私が不用意におかしな閲覧をしてしまったので、カウンターの不穏な動きのせいばかりにする訳にもいかないのですが、折角の数字をどなたが踏まれたのか判明しないままになってしまいました。

 本当にずうずうしくって気が引けます。
 ごめんなさい~っ!m(__)m>フォーマルハウトさん
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浪漫紀行・地球の贈り物 アラスカ

2006-02-14 00:18:52 | (旧)雑記帳/TV番組情報
浪漫紀行・地球の贈り物
 BS-i
 月、火 23:00~23:54

アラスカ・コディアック島『ヒグマの夏』
 2006年2月14日(火)

白夜のアラスカ鉄道~ひと夏の疾走
 2006年2月20日(月)
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アラスカを翔ぶ

2006-02-14 00:04:15 | (旧)雑記帳/TV番組情報
アラスカを翔ぶ
 2006年2月14日(火)
 11:00~11:57
 NHK Hi

 偉大な山々
 氷河を抱く自然
 生きものたちの息吹
 犬ゾリレース

 これまで何度かオンエアされている番組。
 地上波やBSではなかなか放送してくれないのが残念です。
 タイトルのように空撮で構成されていますが、オープニングの白い山稜をなめるように飛んでいくシーンから魅せられますヨ。♪
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JAL今夏もアラスカ直行便を運行

2006-02-12 23:32:06 | (旧)雑記帳/アラスカ
JAL 今夏もアラスカ直行便を運行
 アラスカ観光協会発表、1月23日のプレスリリース
 『JALが本年もアラスカへの夏季チャーター便を運行
 (PDFファイル)

※現在、政府認可申請中。
 アラスカ観光協会のニュース・リリース中、9月5日(火)、10日(火)、13日(水)の日付と曜日とが食い違っています。(そのうち訂正されたものが掲載されると思いますが…。)
 運行スケジュールは下記リンク先の表をご参照下さい。

 表をどうやったら掲載できるのか分からないので、詳しい運行スケジュールはこちらに掲載しています。m(__)m
 

 昨夏11便運行されたJALのアラスカ直行便ですが、今夏は増便して16便が運行されます。
 2006年7月12日(水)~2006年9月10日(日)出発の5泊7日間パターンで、7月~8月中旬までは日本~アンカレジの往復、8月中旬~9月上旬にかけてはアンカレジあるいはフェアバンクスの組み合わせ発着のパッケージ・ツアーが組まれます。

 そして、8月中旬までのアンカレジ単純往復期間中は、成田、名古屋、福岡、関西国際空港発着のスケジュールと、発着空港も増えました。
 運行はボーイング747-400で、昨夏の300席から325席に。
(一昨年292席→昨シーズン300席→今期325席…で、機体は変わらずということは、シートピッチがどんどん狭くなっているということ?^_^;)

 後半期間のアンカレジとフェアバンクスという異なる都市発着のパッケージ企画により、様々なヴァリエーションのツアーが出てきました。
(成田発→アンカレジIN、フェアバンクスOUT→成田着。もしくはIN/OUT都市が入れ替わるいずれかのパターン)

 また、9月に入るとフェアバンクスでは黄葉(赤く色付くのは多くは草紅葉で、主流は白樺などが黄金色に染まる黄葉です)と夜も長くなるので、オーロラ・ウォッチングも充分楽しめるようになります。
 まだ凍らない湖面や川面に映るオーロラは格別に美しいですし、寒くないのでお勧め!!
(なお、早い年には、8月中旬にオーロラが見られることもありますが、まだ夜の時間が長めなので、漆黒の闇になりきらない中に現われる感じでしょうか。これもまた美しいのですが…。)

 通常、日本からの直行便がないアラスカは、米国本土内乗り継ぎではフライトだけで片道約12時間ですが(乗り継ぎ時間を含むともっと必要!T_T)、直行便だと7時間で行き来が可能な日本に一番近いアメリカなのです。
 なお、残念ながら利用できるのはツアー参加者のみで、個人の利用は不可となっています。(T_T)

 JALトラベルほか、大手旅行会社でツアーが発表されると思います。
 例年4月中には各社の発表があるようですが、年々人気も高まっており、希望する日を確実に予約するには、早めが良いかも…。


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