ブルネイ LCC

ちょうど1年前くらいに書いた記事が出てきたのでアップ

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今回、初めてLCCのエアアジアを使いました。
マレーシア－関空が、往復25,000円
マレーシア-ブルネイが、往復12,000円
（航空券+税金込み）
ブルネイは、現地で別途空港税が12B$かかりますが、
やはり、とにかく安い！


荷物は7kgまでなら、機内持ち込み可だし、
特に座席指定もしなかったので、追加費用も今回は無し。

シートピッチも日本人女性くらいの体格なら、特に問題無いかと。
但し、リクライニングの角度が浅いのに、ちょっと疲れました。
個人的には、アジア圏くらいの移動が限界かな？

基本的には、フライトがキャンセルになったときや、
乗り継ぎの保障が無いので
その場合は自力で帰ってこないと仕方ないのですが、
その辺がどうにかなりそうなら、LCC有りだな！と。
やはり抜群に安いです。

ピーチやジェットスターも使ってみようと思いました。

ちなみに、アテンダントのお姉さんがセクシーです。
男の子も若い。

ブルネイ_テングザル

kindleの3Gでマンガがダウンロード出来なくなっていた…
理由は分かるけど、事前通知して欲しかった。。。涙

と、いうわけで、おもむろに前回のブルネイの続き
水上集落からブルネイ川を南に下ると
マングローブのプチジャングル。

適当に声をかけてきた舟と交渉して、乗せてもらう。
1時間15～20B$が相場。

結構、民家の近くの川沿いで、川から家が見える。
王宮も川沿いなので、専用の船着き場があった。


お目当ては、テングザル。
ボルネオ島の固有種のサル。

かわいいとは言い難い、愛嬌のある顔
腸が長いので、お腹がポコッとしてる。
これは、進化の過程で住む場所を他のサルに追いやられ、
高い場所にある硬い(毒性のある？）植物を主に食べなければならないため、
腸の中にバクテリアを飼うように進化したためだとか。

あとはオオトカゲとか、白サギとかヘビとかがいました。
朝か夕方の涼しい時間に行くと良いです
ボートに乗ってるだけでも、気持ちよくて楽しめました。

雨降りそう。。。

ブルネイ_水上集落

なかなか、旅行記が更新できません。
ぽつぽつ更新していきます。

で、何故ブルネイなのかというと、
カンポン・アイールという水上集落に行きたかったからなのです。


素朴な感じの家には、電気も水道も通ってます。
下水は垂れ流しっぽいですが。
1階建てのお家ばかりで、どの家もかなり広そう。
テラスが気持ちよさそう。


板を渡した橋が生活道路。
ところどころ腐ってますが、一部コンクリートになっていたり。


新しい、2F建ての建物は公務員の官舎なのか、公営住宅なのか分かりませんでしたが…
いかんせん、土台が鉄筋だし、通路もコンクリが引かれてました。


学校もたくさんあったし、
モスクも消防署も。
　

陸からは、ボートで渡るしか無いので、
ガソリンスタンドも、川の上に。
半セルフスタンドって感じでした。

ガソリンの値段調査し忘れた…

水上集落へのボートは1B$。
運転は、やや荒めです。笑

何故、川の上？と思ってましたが、
なるほど！風も通るし、なかなか快適そうでした。
政府は、陸へ移住するよう勧めているそうですが、
なかなか移住は進んでいない様子でした。

ブルネイ

ブルネイのバンダル・スリ・ブガワンにいます。

ラマダン中、且つ、今日は国王の67歳の誕生日らしいです。
おかげで、どこにも入れませんでした…

ヒマ。。。


写真は、旧モスク