しがないハナシ。

日常で感じたことを、ぽつぽつと更新中。

スキッドレス

2015-04-24 17:33:34 | ヨガ
ヨガラグを購入
ヨギートスのスキッドレス



手のひらと足の裏に汗をかきやすいので、滑るのである

マットは、ヨガワークスのプラネット・サダナを使っているけれど、
汗かいてくるとグリップにもう一声!と思い続けて早数年…
(硬さと厚みはめっちゃ気に入っているのである)

ようやく重い腰を上げて購入
ちょっとお高いのがネックですが
これで、ようやくダウンドッグで集中できる…

これから暑くなるしな

後ろのムラサキ色のは
今週末のヨガニドラ用に準備したアイピロー

Time Teller

2015-04-21 22:47:17 | しがない話
1ヶ月くらい前にG-shock miniを紛失

そのうち出てくるかな?と思っていたけど
見つかる気配が無いので
新しい時計を購入



NIXONのTIME TELLER
シンプルなヤツを

これを機会にPROTREKを買おうかと思ったけど
普段使いの女性の腕には
ちょっとゴツイので止めたのでした

アグルーカの行方

2015-04-12 15:18:50 | 
「アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極/角幡唯介」を読んだ。
以前、本ブログでも取り上げたが、本作品は2013年講談社ノンフィクション賞を受賞している。



表紙をめくって、北極点を中心に地図を見ると、
「北極圏て、こんな形になってるんだな」と思った。


1845年 英国フランクリン隊は、ヨーロッパとアジアを結ぶ
北西航路を探し求めて航海に出た。
(当時、アフリカの喜望峰はポルトガル、南米のマゼラン海峡はスペインに、
中東を通る陸路はトルコ系商人に抑えられていたため高い関税を支払う必要があった)
フランクリン隊の派遣はかなり大きな国家事業だったが、129名全員が死亡。
帰還者がいない、残った記録が非常に少ないこともあって、
この航海は大きな謎となっている。

著者は北極バカの相棒と供に、フランクリン隊の足跡を辿る3ヶ月の冒険に出た。
21世紀の地図上の空白が失われた現代、
アプローチの方法を変えることで『探検』に挑む。
しかし、この時代にこんな冒険をしてる人間がいるなんて!
その精神力の1%でもいいから分けて貰いたい。

本書を2/3くらいまで読み進めたところで、気付いた。
文章の構成は、自分の旅と先人のそれを引き合いに出しながら物語を紡ぐ、
という角幡スタイルだが、上手い、文章が上手すぎるのだ。何この安定感。
しかし、著者は、もうこのスタイルを手放したいそうなので、
次の作品はまた雰囲気が変わるかもしれませんね。


大きな旅にはタイミングが必要になってくる。

そう、その通りなのだ。
世界情勢、感染症、環境の変化、自分の気持の変化など、
次に行きたい!と思ったときに、そこへ行けるかどうかは分からないのだ。
と、いうことで、次の渡航先を決めた。
この本を読んだ後だと、とっても平凡な旅のように感じるけれど、
同じく言わせてもらいたい。

旅は今しかできないものなのだ。

刺激

2015-04-05 16:25:51 | しがない話
今日は、祖母の法事
疲れました。
(田舎なので自宅でする)



こういう場に出ると
「早く結婚しろ」
と言われるのが定番ですが、
今回は全然言われませんでした。

むしろ、
「若いうちに、遠くへ行っておくべき」
「南米やアフリカには若いうちに行け」
「稼いでるんだから、もっと(お金を)使え」
「次は、どこに行くんや?はよ決めろ」
と叱咤してもらいました。
…うちの父方の親戚って…

旅好き、山好きの親戚のおじさんからは、
年末年始の旅行の話を聞いて、
最近、旅熱が降下気味の私は、良い刺激を受けました。
(っていうか、おっちゃんそこは今、行ったらアカンとこやで)

とりあえず、無事終了したので、ホッ。


しかし、姪っ子がやたらでかいらしく
「小学生かと思った!」
「何食べさせたら、こんなに大きくなるの?」
と言われておりました。
本人得意げやったけど…