トルコに行っていた上司から
お土産にコーヒーをもらいました。
イスタンブールのエジプシャンバザールの横にある
メフメットエフェンディというお店のコーヒーです。
挽いたコーヒー豆をいただいたのですが
ココア?というくらい細かい
こちらはコーヒー専用の鍋ジェズヴェ
マグカップくらいの大きさです。
これに、コーヒー1杯と砂糖を同じ分量入れ、煮たたせます。
煮たてる→火から降ろすを3回くらい繰り返し、カップに注ぎます。
粉が沈むのを待って、上澄みを飲みます。
イスラム圏を旅した人からは、「人がとても親切だった」とよく聞きます。
イスラムの教えでは、人をもてなす風習があるんですね。
お酒は無いから、お茶やコーヒー文化なのでしょう。
「一杯のコーヒーには40年の思い出がある」というトルコの諺は
「ちょっとした親切もずっと忘れられないもの」という意味だそう。
コーヒーで旅人をもてなしたのでしょう。
※トルコ語で40というのは、「たくさんの」という意味
(『アリババと40人の盗賊』の40も同じね)
「コーヒーは地獄のごとく黒く、死のごとく強く、恋のごとく甘くあるべし」
と、いわれるトルココーヒー。何だか素敵すぎる。
本場で飲んでみたい。
お土産にコーヒーをもらいました。
イスタンブールのエジプシャンバザールの横にある
メフメットエフェンディというお店のコーヒーです。
挽いたコーヒー豆をいただいたのですが
ココア?というくらい細かい
こちらはコーヒー専用の鍋ジェズヴェ
マグカップくらいの大きさです。
これに、コーヒー1杯と砂糖を同じ分量入れ、煮たたせます。
煮たてる→火から降ろすを3回くらい繰り返し、カップに注ぎます。
粉が沈むのを待って、上澄みを飲みます。
イスラム圏を旅した人からは、「人がとても親切だった」とよく聞きます。
イスラムの教えでは、人をもてなす風習があるんですね。
お酒は無いから、お茶やコーヒー文化なのでしょう。
「一杯のコーヒーには40年の思い出がある」というトルコの諺は
「ちょっとした親切もずっと忘れられないもの」という意味だそう。
コーヒーで旅人をもてなしたのでしょう。
※トルコ語で40というのは、「たくさんの」という意味
(『アリババと40人の盗賊』の40も同じね)
「コーヒーは地獄のごとく黒く、死のごとく強く、恋のごとく甘くあるべし」
と、いわれるトルココーヒー。何だか素敵すぎる。
本場で飲んでみたい。