しがないハナシ。

日常で感じたことを、ぽつぽつと更新中。

旅の準備

2016-04-23 20:48:04 | 
旅の準備は本選びから

『グッド・フライト、グッド・ナイト』/マーク・ヴァンホーナッカー


ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー、エコノミスト誌の年間ベスト・ブック
冒頭に引用されているデレック・ウォルコットの「真夏」に旅心がぐっと触発される。
少し読んだところで、これは長距離フライト(座席はもちろん窓側)で読もう!と、取っておいた一冊。
現役パイロットの視点で描かれた、空の旅は、きっと旅の出発にふさわしい一冊に違いない。


『世界収集家』/イリヤ トロヤノフ

どうしても読みたかったので、奮発。
植民地時代のインド、アラビア、東アフリカ~を舞台にした物語である。
アラビアンナイトのような異国情緒漂う、濃厚な匂いがしてきそうな作品。
海外文学は早川書房様様なのである。


『文明の十字路=中央アジアの歴史』/岩村 忍

海外旅行に行くときは、その旅先に関する本を必ず持って行くようにしているのだが
ちょうど読みたい物語が無かったので、入門書っぽい読み易そうなものを一冊。


『カラシニコフ』/松本 仁一

開発から50年以上経った今でも、世界中で用いられているカラシニコフ。
この自動小銃を中心に、アフリカの現状、開発者であるカラシニコフへの取材をまとめた、ルーポタージュ。


『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』/佐藤 優

佐藤優の書き物が結構好きなので。この人の文章があると、つい読んでしまう。
そういや、書籍は読んだこと無かったな、と思いどの作品にしようかなと思っていたところ、
この人が注目されたのは、やはり鈴木宗男の事件だと思うので、
その時代に書かれたものにしようとチョイス。

『世界のしゃがみ方: 和式/洋式トイレの謎を探る』/ヨコタ村上 孝之

結構重量級の本が多いので、軽めの内容も1冊
私も世界のトイレネタで、本1冊くらい書けると思ってましたが
すでにありました。残念。


全部は読めないかなー。
半分は電子書籍なので荷物にはならないんだけど。

明日こそ荷物をまとめねば・・・

第1次オーディション

2016-04-03 21:05:55 | しがない話
早くも第1次オーディションを実施


多い。。。多いな荷物。
ここから減らしていくけど、
荷物を自分で運ぶのは、目的の国に入国するまでなので、
スーツケースorリュックのどちらで行くか悩みどころ。


大陸性気候なので、乾燥+日焼けが心配ナリ。

とかGWの準備をしつつ、
夏休みはどうしようか悩み中。
夏は貧乏旅行かなぁ