がっつりした本が読みたくて
ノンフィクション・ノベルを
言わずと知れた、トルーマン・カポーティの『冷血』
2006年に出版された新訳版
アメリカ、カンザスの田舎で起きた
一家4名惨殺事件の取材を元に書かれたノンフィクション小説。
5年の歳月をかけて行った取材を元に書かれているだけあって、かなり骨太。
こんなん書きあげたら燃え尽き症候群になってまうわ。
被害者達がどのような家族で、どのような暮らしをしていたのか、
犯人の生い立ちから犯行に至るまで、そして刑が執行されるまでを
ノンフィクションのように淡々を書き綴ってます。
私は、元の事件を知らないので、どこが脚色されているのか分かりませんが、
犯人の罪の意識の薄さのようなものが、気味悪い感じでした。
台所で読んでいたら、
父が「お、新訳でないか」と言っていた。
ノンフィクション・ノベルを
言わずと知れた、トルーマン・カポーティの『冷血』
2006年に出版された新訳版
アメリカ、カンザスの田舎で起きた
一家4名惨殺事件の取材を元に書かれたノンフィクション小説。
5年の歳月をかけて行った取材を元に書かれているだけあって、かなり骨太。
こんなん書きあげたら燃え尽き症候群になってまうわ。
被害者達がどのような家族で、どのような暮らしをしていたのか、
犯人の生い立ちから犯行に至るまで、そして刑が執行されるまでを
ノンフィクションのように淡々を書き綴ってます。
私は、元の事件を知らないので、どこが脚色されているのか分かりませんが、
犯人の罪の意識の薄さのようなものが、気味悪い感じでした。
台所で読んでいたら、
父が「お、新訳でないか」と言っていた。