しがないハナシ。

日常で感じたことを、ぽつぽつと更新中。

出羽三山 月山

2017-09-24 21:18:55 | しがない話
何か閲覧履歴数がいつもより1桁多いのだが、何なんだろう?

****
羽黒山でお参りした後は、
バスに乗って月山八合目まで、小一時間の楽々移動です。
昔の人は、徒歩だったので大変だ。

このバス、乗っていたのは乗務員さんと他3名。
私、友人、白人系ツーリスト。

ここでなぜか、白人系ツーリストに
「今日中に鶴岡市まで帰りたいんだけど、大丈夫かな?」
と謎の相談を受ける、私。
(友人は早々に眠りこけているのでマンツーマン)
「ちょっと待て!なんでこんな時間のバスに乗ったんだ!」
と言いつつ、帰りのバス&乗り継ぎを調べてあげる親切な私。
八合目に到着後、
「絶対〇時発の、ここから出るバスに乗ってね!!!」
と念を押しまくる、おばちゃん(私)。心配。。。

往々にして、旅先で出会う人はみんな親切にしてくれるので
自分も親切にする!と決めているのだ。

さて、昼食を取った後、ぼちぼち登山開始。
本日は、我々は山小屋泊なので、のんびり出発です。

日帰り登山の下山組の人達とすれ違いつつ
山小屋止まりですか?
ごはんが、美味しいですよ!
今日は宿泊人数少ないらしいから、いいね~
などの挨拶をしつつ登る

しかし、天気は 曇天!

残念ながら、眺望は無し!

あとちょっと、ってところまで来て
雨まで降りだす始末…
山頂神社は、翌日に後回しにして山小屋へ

天気がイマイチだったこともあり、
宿泊者がすくなかったので、
一部屋使わせていただきました。
とってもラッキー。

御飯がめちゃんこ美味しかったです。

夏休中につき、ご両親についてきて
山小屋滞在中のちびっ子三姉妹もかわいくて癒されました。

出羽三山 羽黒山

2017-09-19 21:13:10 | オーストラリア
好きなTVはNHKの100分で名著
難解な作品も、わかりやすく解説してくれるので
取っつき易くなるのが良い

***
さて、今年の夏は、山形県におりました。
ちょうど1年前に、ミステリアスジャパンで特集されていた「出羽三山」
今年の夏は日本におるし、行こうかな?と思っていたところ
お声がけをいただいたので、行こか、と二つ返事。

出羽三山とは羽黒山、月山、湯殿山の総称で、修験道のお山
 羽黒山は観音菩薩(現在)
 月山は阿弥陀如来(過去)
 湯殿山の大日如来(三関を超越した世界)
この三山を2泊3日で詣ります。

羽黒街道の大鳥居


こちらをくぐって、宿坊エリアへ
宿坊で1泊した翌日、
宿坊からてくてく歩いて、羽黒山の麓から出発。
まずは、羽黒山にある羽黒山神社をめざします。

早々に、参道の左手に国宝 五重塔。
神社なのに五重塔。昔は、お寺だったのですね。


ここを過ぎたら、2000段超えの石段を登ります。。。
杉並木で神聖な雰囲気がするけれど、いかんせん階段がきつい。
ちょっとなめてた…

山頂が遠い・・・

山頂には、出羽神社の社殿・三山合祭殿があります。
(月山と湯殿山は、積雪時は閉山のため)


お参りをすませて、御朱印をいただきます。

ででん!と見開き2ページの御朱印

しがないハナシ

2017-09-17 16:39:38 | しがない話
台風襲来中のため
先日、BS NHKプレミアムで放送されていた
『久石譲 in パリ』
の録画をみながら、
溜まっている、旅行の写真を整理中。
楽しそうに指揮してるのがいいな、と。

昨年末のエチオピアのphotobook作成できたら、
GWと夏休みの旅行記事をアップしたい。笑

ヤギも暑いらしい。

先月、妹のところに第4子(!)が誕生したので
一番上の子が、かまってちゃんになっており
母と私にその矛先が、、、
まあ、かまってくれる人がいて良かったのかなと思いつつ。
今も横で口あけてTV、見てますが。



このあいだマツコの知らない世界でやってた
四国まんなか千年ものがたり
に乗りたい。
(観光列車、流行してますね)
昨日、みどりの窓口に行ったついでに、
予約しそうになったよ…
紅葉時期は、大歩危はきれいだろうな。


ヨコハマトリエンナーレ2017

2017-09-03 18:25:45 | しがない話
フジファブリックの『若者のすべて』の季節になった
沁みる。。。

*****
今日の日美はヨコハマトリエンナーレ2017

これ何?
が、たくさんの現代美術は、おもしろい!

横浜美術館の外壁を飾るのは
難民が身につけていた、救命胴衣
今回のテーマの接続と孤立、を思う。

アイ・ウェイウェイ 『安全な通行』『Reframe』

個人的には、映像作品がおもしろかったかも。
クリスチャン・ヤンコフスキーChristian JANKOWSKI
『重量級の歴史』
は、ポーランドの重量挙げ選手が、ワルシャワ市内に設置された
銅像を持ち上げる、というフィルム。
皮肉っぽくもあり、実況中継風なのが、笑えます。

ワエル・シャウキーWael SHAWKY
『十字軍芝居 聖地カルバラーの秘密』
は、上映時間が長すぎて一部しか鑑賞できず。
おもしろそうだったんだけどな。

期間中に、関東方面行けるなら
もう一回行きたい!

現代美術は、楽しいな!
と改めて再認識したイベントでした。