で、結局どこに行ったかというと
西インドのラジャスタンへ行ってきました。
タール砂漠の玄関口である、
ブルーシティと呼ばれるジョードプルへ。
ちょっと霧がかっていて残念だけど
岡の上にあるメラーヘンガルフォートからみる街は青い。
壁を青色に塗りはじめた理由は、
ブラフマン(僧侶の階級)の家を示すとか、
家の中の温度を下げるためなど諸説ある模様。
街の中心にあるメラーヘンガルフォートは
城壁の立派な砦だった
さぞや金と権力を持っていたのだろう。
ジョードプルという街は
ジョーダという王様(マハラジャ)の町(プル)という意味。
ちなみに、「プル」というのはヒンズー教徒の町。
アウランガバードなどのように
「バード」というのは、イスラム教徒の町の意味なんだそうだ。
そういえば、イギリスから独立するときに
ヒンズー教徒の国としてインドが
イスラム教徒の国としてパキスタンが独立したけど、
パキスタンの首都はイスラマバード、
「イスラムの町」ってことかぁ、と納得。
ジョードプルのサモサ屋
サモサはどこで食べても、めっちゃ美味かった。
そういえば、ラジャスタン州の「スタン」は
国という意味なのかな?
カザフスタンとかアフガニスタンの
「スタン」が国という意味なので。
西インドのラジャスタンへ行ってきました。
タール砂漠の玄関口である、
ブルーシティと呼ばれるジョードプルへ。
ちょっと霧がかっていて残念だけど
岡の上にあるメラーヘンガルフォートからみる街は青い。
壁を青色に塗りはじめた理由は、
ブラフマン(僧侶の階級)の家を示すとか、
家の中の温度を下げるためなど諸説ある模様。
街の中心にあるメラーヘンガルフォートは
城壁の立派な砦だった
さぞや金と権力を持っていたのだろう。
ジョードプルという街は
ジョーダという王様(マハラジャ)の町(プル)という意味。
ちなみに、「プル」というのはヒンズー教徒の町。
アウランガバードなどのように
「バード」というのは、イスラム教徒の町の意味なんだそうだ。
そういえば、イギリスから独立するときに
ヒンズー教徒の国としてインドが
イスラム教徒の国としてパキスタンが独立したけど、
パキスタンの首都はイスラマバード、
「イスラムの町」ってことかぁ、と納得。
ジョードプルのサモサ屋
サモサはどこで食べても、めっちゃ美味かった。
そういえば、ラジャスタン州の「スタン」は
国という意味なのかな?
カザフスタンとかアフガニスタンの
「スタン」が国という意味なので。