TONIGHT WE ARE YOUNG

10年振りくらいのBIGCAT＠大阪
FUN.の来日公演にいってきました


考えてみると、国外アーティストのワンマンは初。
今月、グラミー賞で主要2部門を受賞した直後のライブとあって、
客層が、何じゃこりゃ？？？という感じだったけど。笑

大きく口を開けて歌うネイト・ルイスの歌声は本当に素晴らしく、
ステージを所狭しと動き回る姿はキュートだった!!!


『The Gambler』はハートに沁みすぎたけど
グラミー最優秀楽曲賞『WE ARE YOUNG』
のイントロで会場のテンションはMAXに！
緩急の効いたステージは最高でした

Fun.: We Are Young


最初は、後方の壁にもたれてのんびり見ていたけど、
結局我慢出来ず前へ。。。
まだ、流れるように前へ移動するスキルは
衰えていませんでした。笑
(モッシュするようなライブじゃなかったので動きにくかったけどね）
私、まだまだイケるわ！と思ったのでした。

本編1時間、アンコール2曲の1時間半くらいの短いステージだったけど
もうこのキャパで見ることは無いだろうな。

fun.:The Gambler


今年のFUJI ROCKに来るとリークしていた。
私も行きたい(毎年言っている気がする)

抑止力

ようやくタミフル生活から脱却
2回もインフルエンザの検査したよ…
(1回目は病院行くのが早すぎたので、反応が出なかった）

そんなインフルエンザを発症する直前に
ゾクゾクするわ～と思いながらネットを見ていたら、
（熱が上がっていただけです）
航空券が安かったので、クリックしてしまった！

定期預金を、切り崩しそうな勢いで
GWに大枚叩いて飛んで行きそうだったので、
少額の投資により、その気持ちを抑制することに成功しました

しかし、インフルでがっつり有給を使ってしまったので、
残りは慎重に使わねば

『インパラの朝』

3年待った
文庫化に際し、装丁が変わったらイヤだな…
と思っていたけど、カッコイイ装丁のままだった


密林のレビューなんかでは厳しい意見も多くみられる
やはり開口健ノンフィクション賞を受賞しているので
いろんな方が読むのだろうね
読み手のハードルは、間違いなく上がる

たしかに、ノンフィクションというより
ブログにアップした旅行記を、書籍用に少しまとめた感じがする。
逆に私には、それが読み易かったのだけど。
なので骨太のノンフィクションを期待して読むと拍子抜けするかもしれない。

どこを観光したとかは一切なく
その土地のいろんな人と関わって、
彼女は彼女なりに世界との距離を縮めている

世界では先進国と言われる国々が幅を効かせているけれど
世界的にみると先進国の方がマイノリティであり
後進国の方が、圧倒的に多いのだ

青色の部分がIMFによる先進国（出典：Wikipedia)

HONZのHPに掲載されていた
土屋敦さんのレビューが、グッときたので一部抜粋
↓↓↓
“彼女がこの本で伝えてくれるのは、原理主義に犯され、
テロの嵐が吹き荒れる紛争地帯の危険性でも、
膨大な地下資源を秘めた未開の大地の貧困さでもなく、
いくつかのとても当たり前のことだ。
それはすなわち、この世界には、たくさんの悲しみと人の死があり、
差別は絶えず、傲慢で利己的な連中が幅を利かせていること。
そして、ささやかで美しい暮らしがあり、
子ども達は未来そのもので、人々はとても親切だということ。
つまり、世界中のどこでも、
われわれ人類はとてもよく似ている、ということなのだ。”
全文読みたい方はコチラへ→リンク

深夜に

たこ焼きが食べたい…

分類

二日酔いで休みを一日潰してしまった…
3連休でよかった


部署の送別会だったのだけど、
主役に全く絡むことなく終了。

モチベーションの話と
プチウツ自慢と、安定剤の情報交換が
話題になるあたり、日本の職場事情を物語っている気がする。

特命を受けていたので、聞き取りが必要なところに
お酒のチカラをかりて聞き取りを実施。
上司へどこまで報告しようか悩。
しかし、次のミーティングまでに
方針を詰めておかねば。

2・3次会は、仕事のできる男前2名と
男前じゃない約1名と飲みへ。
久しぶりに大人の男の人をかわいいなぁと思った。


血液型占いとか信じて無いのだけど
「ナナナシさんはC型とかでしょ？」
と言われた。
周りが、うんうん頷いていた。
ABO式の4型に分類できないらしい。

何でやねん！