2012年に下書きした
ラオスの日記があったのでアップ
******
ゲストハウスの共有スペースに置かれた本棚でみつけた1冊。
おそらく、日本人の旅人が置いていったものだと思われる。
なんとなく手に取ってみると、通りががりのスタッフに
「あなたのコテージに持っていって読んでもいいよ」
と言われたので、お言葉に甘えてみる。
日中はどうせ暑すぎるので、ゲストハウスでダラダラしているのだ。
パラパラ読み始めて、びっくりした。
ずっとタイトルは知っていたけど、
お話の舞台が徳島だった。
ラオスのルアンパバーンという遠く異国の地で、
ふいに故郷を思い起こされるものに出会うというのは
何とも嬉しいものである。
******
宮尾登美子さんが、昨年末に亡くなったニュースをみて
この日記を書いたことを思い出したのでした。
『天涯の花』自体は、徳島新聞に1996~1997年に
連載されていたことは、今日知りました。
ラオスの日記があったのでアップ
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ゲストハウスの共有スペースに置かれた本棚でみつけた1冊。
おそらく、日本人の旅人が置いていったものだと思われる。
なんとなく手に取ってみると、通りががりのスタッフに
「あなたのコテージに持っていって読んでもいいよ」
と言われたので、お言葉に甘えてみる。
日中はどうせ暑すぎるので、ゲストハウスでダラダラしているのだ。
パラパラ読み始めて、びっくりした。
ずっとタイトルは知っていたけど、
お話の舞台が徳島だった。
ラオスのルアンパバーンという遠く異国の地で、
ふいに故郷を思い起こされるものに出会うというのは
何とも嬉しいものである。
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宮尾登美子さんが、昨年末に亡くなったニュースをみて
この日記を書いたことを思い出したのでした。
『天涯の花』自体は、徳島新聞に1996~1997年に
連載されていたことは、今日知りました。