想定内

なんだか今年は、大学の1コ上のセンパイ方が出産ラッシュ。
この半年で3人目ナリ。
女子が1割しかいない学部だったので、
3人のタイミングが被るというのはすごいと思うんだが。

今日は、昨日出産の報告を受けた
女の子に会いにお見舞いへ。
女の子らしい、優しい顔をしてた。
うちの近所の産院だったのだけど、
すごくきれいで、結構良さそうだった～。

しかし、出産のエピソードって
誰に聞いてもおもしろいのは何でだろう？


もう一人は滑り込み！
今日、出産の報告が！
ちょっと心配してたので、無事産まれてよかった！
これで、心置きなく旅立てます。
でも、明日から不在なので、赤ちゃん見に行けない…



では、気を取り直して、今から旅行の準備します。
残りは洋服を詰めるだけ。
入れ物が大きいので、その分荷物が増えている気がする。

さっき、伯母から電話があった。
伯母「いつから休み？」
私「今日から～」
伯母「どっか行くの？」
私「インド～」
伯母「そうか～。おなか壊さんとな。
　　　○○（←従兄）もこの間行っとったねんけど何とか帰ってきたわ～」
と、いうことで、今回は叱咤されませんでした。
よかったです。
（昔のハナシ）

ハラ壊すのは想定内なので
飲む点滴 経口補水液はマストです。

只今、準備中

三連休なのに、会社に携帯忘れた…
今頃、電池切れてるだろうな。


ぼちぼち旅行の準備をせねばならない
そもそも、今回はインドに行くのだが
何というか、、、ノリだよね

友人「西（北西）インド行きたい、って子がいるんだけど」
私　「あ、そう？じゃ、一緒に行こか？」
はい、インド行き決定。
仲介業者（友人）を介し、ほとんど喋ったことのない同僚と行くことになりました。

今回は、旅行会社で手配旅行を。
行きたい街と日数の希望を出して組んでもらいました。
現地ガイドとドライバーも確保済み。
まあ、それなりにフォローしてくれるでしょう。

ちなみに、初インドですがタージ・マハルはスルーです。


気分を盛り上げるために、
インド関連の書物を勉強がてら読み返してみる。

ちなみに、ギタンジャリは2冊目
1冊目は、この間ラオスに行ったときに、
国内線の中に置き忘れてきたので買い直した
（左隣のタイ駐在の日本人男性と
　右隣のラオス・バンビエン出身の青年の相手で忙しかったので！）

今回初めて、渡航先の国歌を調べてみたのだけど、
作詞・作曲が何とギタンジャリの著者である
ラビーンドラナート・タゴールだった。

ちなみに、インド独立の父ガンジーのことを
マハトマ（偉大な魂）と形容したのも、タゴールだった気がする。

私が想像しているより、ずっと偉大な人なのかも。
現地の人に聞いてみよう。


今回は、旅先でいくつか試してみたいことがあるので、
旅行のスキルアップができると良いなぁ。

ラオス旅行 5

旅行先では、あまりお土産を買わないのだけど、
どうしても買ってしまうのが、布

今回も少しだけ購入


ビエンチャンのフェアトレードのお店CAMACRAFTSで購入。
このお店は、コットン製品を扱っている模様。
私が購入したのは、コットンのクッションカバー。
これは、パッチワークになるのか、
キルティングになるのか分かりませんが。
自分用と友人の結婚祝いのプレゼント用に購入。

藍染めのバティックも欲しかったけど
好みの柄が見つからなかったので断念。

このお店の中には、マルベリーズという別のフェアトレードお店も。
こちらは素敵なシルクの織物がたくさん！

お店のHP：CAMACRAFTS



こちらは、ルアンパバーンのナイトマーケットで購入。
コットンの藍染めストール。と、むら糸のストール。
実際は、写真よりももっと深い藍色。

ナイトマーケットは、外国人向けのマーケット。
似たり寄ったりのお店が多い中、良さげな布を扱っている一角を発見。
一旦は前を通り過ぎたけど、やっぱり気になって戻ってみた。

周りのお店のお土産と比べると、値段はかなり高め。
でもやっぱり、質感が俄然良かったので、上記の2枚を購入。

一瞥しただけで、分かるなんてヤルわね！と
周りのお店のおばちゃんから、褒められたよ！

商品は管理されてるっぽかったし、
制作工程の説明資料なんかも置いてあったので
どこかの支援の下で、制作してるのかも。


ビエンチャンの空港で出会った、
日本人のおばさま(娘さんがJ●IC●にお勤めっぽい)と話していたのだけど、
どこかの支援の下で制作されたものは、
値段は張るけど、仕事がやはり丁寧。

I Dreamed a Dream

今年最後に観る予定の映画
『Les Miserables』

ガリガリのアン・ハサウェイがかわいそう過ぎて、
90秒のトレーラーを見るだけで心が張り裂けそうですが。

Les Miserables - Official Trailer HD


何年か前に、NHKでロンドンの舞台を見て
見てみたいと思っていて
今回の映画は、舞台版だそうなので、
原作ほど登場人物多く無さそうなので大丈夫かしら…？と


来年は4月にこけら落としされる
大阪フェスティバルホールでの舞台もあるみたいなので
久しぶりに舞台観たいな
記者会見で披露された、『民衆の歌』が良いのです。



来年は『Zero Dark Thirty』と『LINCOLN』が観たい。
ここ数年、アメリカの映画を見る機会が無かったけど
来年は自分的に当たり年の予感。

ラオス旅行 4

忘れた頃にラオス旅行記　その4


宿の近くをカメラだけ持ってブラブラ
少し郊外なので、周囲は民家
道はボコボコだったけどね！


小さな商店の前で仕事帰りに一杯やってるおじさん達


「姉ちゃん、飲んでいきなー！！！」
と声をかけてもらったので（多分）
ゴザに上がり込んで焼酎をごちそうになった。
ラオ・ラーオと言うお酒らしい。
主食がもち米なので、もち米の焼酎だね。

かなりアルコールが強い！！
飲みすぎると歩いて帰れない！と思いながら、結構飲んでしまった。
本当は飲み方があるっぽいけど、言葉が分からず。

おっちゃん達はラオ語、私は日本語なんだけど笑いながら、お酒を飲んだ。
お母さんが、出してくれたお茶はホッとする味だったよ。
しかし、お酒のチカラってすごいね。すごく楽しかった。


せっかくなので、焼酎を作っている、サンハーイ村へ。
メコン川を船で移動するんだけど、
1人で乗る勇気が無いので、
日本人のバックパッカーの男の子と船をシェアしてみた。
（ちなみに年下の男前だった！←重要）

朝からビールを飲む女
これが、ラオス唯一の国産ビール、ビアラオだ！8000kip（80円）くらい。


川から上がると


いきなり蒸溜してました。ドラム缶で。


お土産用の、お酒。
小さい瓶を1本（1USD)買ったんんだけど、帰りの船に忘れてしまった。涙


日本みたいに、お酒作りに法律が無いらしく
作り放題なんだそうだ。
危ないなぁ…
でも、家によって味が違いそうなので飲み比べたい