I Dreamed a Dream

今年最後に観る予定の映画
『Les Miserables』

ガリガリのアン・ハサウェイがかわいそう過ぎて、
90秒のトレーラーを見るだけで心が張り裂けそうですが。

Les Miserables - Official Trailer HD


何年か前に、NHKでロンドンの舞台を見て
見てみたいと思っていて
今回の映画は、舞台版だそうなので、
原作ほど登場人物多く無さそうなので大丈夫かしら…？と


来年は4月にこけら落としされる
大阪フェスティバルホールでの舞台もあるみたいなので
久しぶりに舞台観たいな
記者会見で披露された、『民衆の歌』が良いのです。



来年は『Zero Dark Thirty』と『LINCOLN』が観たい。
ここ数年、アメリカの映画を見る機会が無かったけど
来年は自分的に当たり年の予感。

ディナーラッシュ

映画『ディナーラッシュ』を久しぶりに見た

学生のとき先輩に進められて初めてみたときは
ピンとこなかったのだけど
すでに4,5回みている気がする。
伊坂幸太郎とか好きな人にはいいかも。
オチのつき方が。

ひっきり無しにでてくる食べ物が美味しそうすぎる。

ノラ仔猫　その2

水を清めよ

いろいろあって、とっても腐っている

リセット、リセット



この映画、みたい。
『鬼に訊け　宮大工西岡常一の遺言』
プロジェクトＸ見たよ。「ヤリガンナ」の話を覚えている。

『蘇る玉虫厨子』以来の職人モノかも。

きっと、何百年も後正に残る仕事だよね。
骨、折らなあきません。

Bawke

Bawke(バウカ)という、クルド難民をテーマにしたショートフィルムをみた
たった15分の映像だったけど、ずしりと重い

身を切るような父の決断
息子に父の思いは伝わっただろうか

心臓にぐさりと突き刺さるような映画だった
刺さりすぎて、その日は眠れなかった


Bawkeというのはクルド語でパパという意味だそうだ

監督のHisham Zamanもまた、クルド人の移民
出演している、お父さんも息子も実際にクルド人の難民なんだそうだ
(実の親子では無い)


民族として独立国家を持たない彼らは
欧米へ移民するケースも少なくない。
実際に生活のために、国を離れ、
家族と離れなければならない人々も
世界には、きっとたくさんいるのだ。

最後のサブタイトルは、
『よりよい生活のために
　祖国やルーツ、言語を犠牲にした人々へ』

Bawke kurdish film with English subtitle



そういえば、ジダンも移民2世だったね。

好きです！パンク！嘘です！

映画を正月休みに観ようと思ってレンタルに行った
…けど、返却する手間が面倒になって
何も借りずに帰ってしまったよ

なので、TVで放送していた
『少年メリケンサック』を見てしまった
何度も見てるので、特に目新しさは無いんだけど、
やっぱりおもしろかった。

『少年～』は、好き嫌いが分かれるっぽいけど、
私は宮崎あおいの映画で一番好きかも。ブチギレ感が。

パンク顔の姪っ子

「ざけんなよ、てめぇ　早くドア開けろよ」


さて、これから『猟奇的な彼女』見てから寝ます。
これも何度もみてしまう映画。
ではオヤスミ。