アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

C5見参

2016年01月25日 23時30分07秒 | オーディオ







一昨年の暮れから復活したオーディオ趣味、ますます泥沼いや佳境に入りとうとうバブル当時の高級機を入手。 PioneerのExclusiveブランドのプリアンプ、C5である。現行のOnkyoP-309も定価250,000円と決してお安くないのだが、なんと発売時780,000円の超のつく高級機だ。1983年当時、国産御三家と謳われたのがExclusive C5、AccuphaseのC-280、SANSUIのC-2301。以前から気になっていたがなかなか程度の良いものがなく、またお値段も安くなったとはいえけっこうな金額になり、購入に踏み切れなかった。今回偶然オークションに程度の良いものが出品されたので、迷わずゲット。想定より安かったものの、かなりの散財となった。まあ、これでプリは決まりですな。

本日到着したばかりで聴き込んでいないがお初の印象はnatural。P-309に比べるとおとなしい印象だが、抜けがよい。音が凝縮するのでなく拡散する感じだ。メンテ済みとのことで問題なく再生されているものの、メーカーメンテではないので診断を兼ね、YBN岡山の野郷さんにCheckお願いしますかな。