歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

左利き再矯正は可能か?

2011-08-17 23:37:23 | 日記
肩凝りがひどいねえ・・・
この出だし、もう何回も使っていますが(w
突然ですが本ブログを御覧のみなさま、智本光隆は元々左利きだったらしいです。
「らしい」というのは幼時に右利きに矯正されたらしく、それがあんまりにも幼いころ過ぎて、
本人に左利きだった記憶があんまりないのです。
(ハサミ使えないとか、多少ある程度)
中2くらいに何気に聞かされるまでまったく知らず。なので左手で筆記が出来たり、箸が持てたりはしません。
そんな智本作品、必ず左利きがひとりくらい設定されているのは、そんな理由もあるとかないとか・・・


まあ、そんな感じでずっと来たのですがここ数年、特にこの仕事始めてから身体の左半身に色々とガタが(w
いや・・・正直、笑ってられないような感じのものもありまして。とにかく、身体に変調が生じること多数。
他にネットで調べた「左利き矯正」の弊害・・・これも相当数、当てはまることも分かりました。
特に小学生、中学生の頃・・・こちらは現在では改善されているものもあるのですが。。。


そんな色々ありまして、医師とも相談の結果、、、
「左利き再矯正」を行うことにしました。
医者が曰く、「最終的に両利き」になることを目指す・・・らしいのですが。
そうは言ってもやることは、「左手を使うことを意識して生活する」のが基本くらいなのですが。


数日やって見て思うのは、「元々、意外と左手使っていた」という事実。
キャップ捻るのも左手だし。
それでも、身体の具合はかなり楽な感じはします。
しばらく続けないと、何とも分からん面多いんですけどね。


一応、毎日20単語くらいは左手で練習してます。
ま・・・最終的には左手筆記出来るレベルにはなりたい!!
現在の字を見る限り先は長そうですが。自分の身体のことなので、気長にやるしかないか。



智本光隆