SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

ぐったり。

2023-01-18 21:35:00 | 日記
今日も歯医者さんへ。
なんと1時間半も
かかりました。
昨夜、眠れなかった事を
伝えると、徹底的に
治療をして下さいましたが
痛かった❗
ヨレヨレで帰宅しましたが、
痛み止めが効き始めました。
ホッ!
 
   ✨✨✨✨✨

痛みのツボを
押さえつつ(笑)
柔らかな音楽を
聴いています。




べートーヴェン
「皇帝」の2楽章。

バーンスタイン指揮
クリスチャン・ツィメルマン



1860年代のフランス、
控え目な男性が
聖クロティルド教会に
入り込んで行きます。
誰も注目しませんでしたが、
偉大なオルガニストで
作曲家のセザ―ル・フランク  
(1822―1890)
でした。





フランクは
教師でもありましたが
オラトリオや
交響曲二短調、
美しいオルガン曲を
書いています。

、素晴らしい
ヴァイオリンと
ピアノのための
イ長調ソナタは
マルセル・プルーストを
魅了しましたが、
フランク夫人は
全く無関心で彼の音楽を
理解せず、フランクを
苦しめました。

いつも聖クロティルド教会に
逃げ込み、
オルガンを演奏
していたようです。

彼の弟子の
ヴァンサン・ダンディは
教会の檀上の
薄明かりの中で
彼は最上の時を
過ごしたと書いています。


セザール・フランクの
ヴァイオリン・ソナタから
4楽章のみ。

Vn.カヤ・ダンチョフスカ
Piano クリスチャン・ツィメルマン