今夜のクラシック音楽館は
ファビオ・ルイ―ジ指揮。
①モ―ツァルト
交響曲第36番「リンツ」
②メンデルスゾーン
交響曲第3番
「スコットランド」
少し疲れ気味ですので
ウトウトしながら
半分夢心地。
✨✨✨✨✨
後半は
N響コンサ―トマスタ―を
務められた篠崎史紀氏の
「MAROワ―ルド公演」から
ヴィヴァルディの四季。
内容の濃い演奏ですが、
時折、笑い声が聞こえる
楽しい演奏に
目が覚めました。(笑)
✨✨✨✨✨
日本のクラシック音楽の
レコードの最大のヒット作が
「四季」のようです。
バロック音楽を中心に
演奏する
イタリアの室内合奏団
「イ・ムジチ」の演奏で
多くの人に知られるように
なりました。
春・夏・秋・冬と続き、
それぞれは、3つの楽章で
構成されていて、
各楽章にソネット
(14行詩)が
添えられています。
例えば春の1楽章には
「春がやってきた、小鳥が
喜びさえずりながら、、。
鳥の声をソロヴァイオリンが
高らかに。」という語句が
記されています。
ヴィヴァルディ「四季」より
「春」