今日は遅れに遅れての
樹木の剪定です。
朝8時から夕方まで
一日がかり。
お天気になり
良かった!
21歳の誕生日を
翌日に控えた
1840年9月12日
クララ・ヴィークは
裁判の末に
クララ・シューマンと
なりました。
結婚の年
シューマンの創作力は
こんこんと湧きあがり
「ミルテの花」
「詩人の恋」などの
歌曲が生まれ
その翌年から
彼の創作意欲は
交響曲に向かいます。
結婚に続く数年は
作曲家シューマンにとって
もっとも充実した
時期でした。
ミルテの花
花言葉「愛」
「愛のささやき」
↓

歌曲「ミルテの花」より
くるみの木
フィッシャー・ディスカウ
イェルク・デームス
おうちの前に
青々と葉を茂らせた
くるみの木
さわやかに軽やかに
葉を広げている。
枝には
可愛いお花がいっぱい
やさしい風が
吹いてきて
お花を温かく
包みこむ。
花たちは
風に吹かれ
そのたびに
口づけを交わす
風と共に
愛のささやきが
聞こえてくる。
詩はドイツの詩人
ユーリウス・モーゼン。
くるみの花
(花は2対になっています)
↓
