1868年
ブラームス35歳の時に
ウィーン音楽院の教授に
就任。
友人べルタ・ファーバーに
次男が生まれたことを
記念して
「子守歌」を作曲しました。
ファーバーはハンブルクで
ブラームスが指導していた
女声合唱団の一員で
親しかったようです。
初演はウィーンで
ルイース・ドゥスレマンと
クララ・シューマンによって
行われました。
こちらは懐かしい
ディズニーの
「わんわん物語」
1955年の制作ですが
小学生の時に
映画館で観ましたが
この作品の中に
素敵な子守歌が
ありました。
「ラ・ラ・ルー」