今日は風が大変に強く
寒い日になりました。
明日はもっと寒くなる
ようです。
今日は外科と歯科へ。
2次災害(笑)で
歯が痛み出し
抜歯することに。(T_T)
✨✨✨✨✨
ショパンはチョコレートと
牛乳で作る
ホット•チョコレート
(ショコラ•ショ―)に
スミレの花の砂糖漬けを
添えるのが大好きでした。
今日は再びショパンの
「別れの曲」です。
ショパン自身が
「これ以上
美しいメロディを
見つけることは
2度と出来ないでしょう」
と言っている
練習曲の粋を超えた
作品です。
「別れの曲」の愛称は
ショパンを描いた
1934年制作の
ドイツ映画の
邦題にちなんだもので
日本独自の呼び方です。
海外では
「Tristesse 悲しみ」や
「L‘intimite 親密」
「L‘Adieu 別離」などの
愛称で呼ばれることも
あります。
ショパンがこの曲を
書いたのは22歳の時。
ちょうど故郷ポ―ランドを
離れてパリに拠点を
移した時期にあたります。
そのためにこの曲には
「パリでの成功を
夢見る感情」と
「故郷を懐かしむ」の
2つの感情が込められて
いるようです。
特にポ―ランドへの憧憬が
より強く表現されていると
考えられています。
中間部が難しくて
大変なのですが
中1のお嬢さんが
挑戦中です。
頑張れるでしょうか。