耳順翁の日々平安~Part3

温故知新 = 前時代の遺物  旧態依然  過去の亡霊  懐古趣味 

SFC:懲りずにDC2DC昇圧w

2024年10月15日 16時21分28秒 | スーパーファミコン

その前に

この物が手に入りました。

なんとメルカリ平均価格より6割安い値段。

やはりこの目で確かめるべく早速蓋を開けました。

間違いなく1chip-03でした。

1chip三兄弟が並びました。

めでたしめでたし。

さてアリEXから先週届いたものの中にこんなものがある。

USB-Cのコネクタなのだがアップで見ると

LEDがついている。

しかもサイドはばね式でネジいらずに固定できる。

そんでmicroUSBの昇圧コンバータがかなり余っているので・・・

今どきUSB-Cが標準だろうということでこいつに繋げることにした。

20mmくらい長いケースを作って収めた。

そして電源繋ぐと

当たり前だが点灯した。

じっさいは緑なんだがうまく撮れないなあ。

micriUSBからUSB-Cまで3種類のケース作ったが最後の長いのが良い感じ。

これまでのは小さい。楕円分割はでかい。

長いほうがモバイルバッテリーぽくて持ち運びに違和感がない。

さてそれもだが

このUSB-Cを内蔵させるために購入したこれが結構あまっている。

こんな風につないで見た。

なんかぴったりだな。

とか言っているうちにサイズ合わせも兼ねて4台も作ってしまった。

以上


SFC:powerのUSB-C化に連続失敗

2024年10月11日 20時11分45秒 | スーパーファミコン

この失敗した物たち。

後期型の4枚である。1chip-01、1chip-02、APU2枚。

このほかに中期型、初期型あわせて9枚ほどおしゃかにしているwwww

なぜだかわからないがある時を境に改造後、突然起動しなくなった。

それで交換するごとに確認作業。

そしてRF出力外すところまでは動作確認できた。

DCピン外したあとは動かないという。

まあなんだかわからない。

コンデンサーなぞ嫌になるほど交換。

ヒューズも交換。

そのうち電源灯もつかなくなったり。

ということでさすがに懲りたwww(おそいっつうの)

1chipは脆いらしいというのを見たことがある。

が、初期型や中期型まで連続失敗はわからん。

線3本つなぐだけなのになんで失敗するのか。神のみぞ知る。

で内部弄るのはやめて昔やっていたこれmicroUSBの昇圧コンバータ仕様。

一番楽だし。

球体を楕円形にしてメタシルバーにしてたら顔にみえてきて

目玉と長い眉を付け足した。

そして着色するとナマズのような気色悪い化け物が出来上がる。

あんまり気持ち悪いので3個目は作らなかったw

通常の箱にいれてグルーガンで穴埋めしたら汚すぎる仕上がりに。

microUSBのコンバータがあるんだからType-Cのがあってもいいはずだ。

そして早速購入w

ケースも形状かえて中が見えないようにした。

これはエイヴォルのモバイルバッテリー。

一時期999円だったがいまは1999円だ。安くなったら買い置きしておこう。

5本のコネクタ内蔵のためこのように短いコード長に収まる。

というわけで教訓。

改造は腕に自信があればやる。なければやめろ。


コテ台スタンドとかホルダーとか

2024年10月05日 12時11分28秒 | 3Dプリンター

最近は速いのに慣れて光造形は電源さえいれてないw

ソルダリング_アイアンまあ所謂はんだこてスタンドを作成。

手前のは厳密にこてだが用途が違う。成型用。

充電する時用の横置きホルダーも作成。USB挿したまま置ける。

この長いのも同じ。

これは重心が後ろに来るので角度を下げた。

そしてこれ。

こいつは充電式ではないのでこんなホルダーはいらないのだが

流れで作ってしまった。こて先スタンドも込みでw

こいつは3Dプリンターで作った造形物の仕上げ成型こてなのであった。

ということで今のところ仕上げ用成型用と2本の専属こてがある。

また転がると危ないので成型中の置くスタンドがこれ。

パチッとはめるだけで仮置きできる。

このソルダリングデスクと後ろの5段棚を設置したので

ツールボックスも3つ印刷する羽目に。

これは三種類の長さのソルダーワイヤーホルダー。

カタカナは長すぎる。

一番使っているのがツールボックスの後ろにあるこのハンダ線だ。

これは非常に便利でいままでのようにハンダ線を探す手間がない。

ボックス手前に先端をはめて置くだけ。

これは低温3Dペン。

ちょっと使ってみたが慣れないせいかだめだな。

本当に子供用だ。

3k分のフィラメント購入してしまった。

まあなんとか何か作ってみるしかないかな。


SFC:初めてのクリーニング

2024年09月21日 23時06分30秒 | スーパーファミコン

クリーニングであって漂白ではない。

この物が動かない。確かにジャンクだった。

どういうことかというと信号が出ていない。モニターにはno inputなんちゃらの文字のまま。

ジャンクと言われてジャンクだったことはない。

いやファミコンであったかもだ。忘れた。

電源灯は点灯するのでコントローラーまで給電されているということだ。

いやそれよりも汚い。エアで吹いても飛ばない。

ねっとりとした埃が張り付いている。

これじゃなければ捨てていた・・・いや捨てはしないかもw

一念発起して洗剤で洗うことにした。

これがCPU-01とかだったらすぐペンキ塗りに入ってたとこだ。

1CHIPでは努力の価値はあるだろう。

食器用洗剤でごしごし洗いましたよ。

刷毛はいろいろレジン洗浄で揃えたので結構ある。

あとは歯ブラシ。これらを駆使して洗浄。

燦然と輝くスロット。

いやこれは塗装です。

さびが酷いのでさび止めとさび落としを塗ってふき取ってガンダムメタリックマーカーで手塗り。

これを見ると適当さがわかるw

そこまでするかというほど汚い。

1CHIPをひどい扱いようだ。

そして数時間後・・・

起動!

どうもスロットの接触ぽい。

この写真はRCAだが別途S端子に繋いだところ例のごとく非常に奇麗だ。

ノイズがない。透明な波うち線も入らない。

これは奇跡の復活か?

まあそんな大げさなことではないが俺にとっては2台目の1CHIPなので慎重に取り扱おう。

とりあえずUSB-Cと虹LEDは必須。

筐体は上だけは塗るかもしれない。汚なすぎなんだよ。

追記:そういやあと3台くると言ってたがこれが3台め。

他の2台はRGB-01がコンデンサー全交換とLEDとUSB-C変更完了。

APU-01のほうがプリント剥離2か所で無事死亡。廃棄。

SMDコンデンサのむしり取った後黒いプラの底部を爪で剝がしてたらプリントがブッとびました。

ということで昨日今日の2日で3台のうち2台が生きている状態。

でわ


SFC:GPMの幾度目かのコン交換

2024年09月18日 22時47分38秒 | スーパーファミコン

これが3回コンデンサーの全交換した廃棄物。

なにせSMD型の極性の見方がわからなかったという。

SMD型はセットの持っているのにだwwww

そのまま交換すればよかったのに、と今頃公開。

さて大変なことに気づきました。

なんと任天堂のFC~GCまでAVケーブルは純正も互換品も規格がばらばらであることが判明したのであります。

端子自体は規格通りなのだが、ガワが大きさが全く違う。

なのでこれまでのバックパネルは破棄と相成りました。

片側4度の傾斜をつけたNEWバックパネルになりました。

まだ電源はそのまま。

これの加工のためにペン型のノコギリを購入したのであった。

まったくAVケーブル一本の所為で面倒くさいこと。

AC入力PINを抜き終わったところ。

右側ネジが2本並んでいるのは一番端に穴をあけたらAC電源の差込穴だったという落ち。

右端4度テーパーつけても隙間が空いたのはご愛敬。

さて基板こそ違え同じGPMで4回目のコンデンサー交換。

面倒なのでAVのとこ4個だけにしようかと思って動作確認したが折角だから全部交換しちまえ!ってわけで全交換することにした。サウンドモジュールもあるわけじゃなし10個くらいだ。

はい映りました。

じつはRCA画像だからこんなもんだがS映像にしたら物凄く綺麗なのな。

これまでも仕入れたものはRCAとS画像と両方確認していたが本当にきれいだ。

そういや月曜日に色塗りした3台のうちの最後のメタブルーのSFCは全コンデンサだ。初期型だからサウンドモジュール内の2個も交換した。

モジュール開けるのはじめわからなかったがそんな時役に立つのがこのスクレーパー

RFモジュール外すのもAC外すのにも役に立つ。

というわけで1chipスーファミのおさがりケースに収めたww

ワイドハイターEX買ってあるんだが天気が安定しないのでやる気が起きない。

ペンキ塗りもあきたし、あと3台スーファミあるしこれから3台配達されるし眺めて過ごすことにするwwww

 


SFC:色塗り

2024年09月16日 20時23分13秒 | スーパーファミコン

上の2台と違って下の1台はシルバーじゃない。

表面光沢出すためクリアラッカー大量にスプレー缶を使った。

そしたら反射したw

実際は空気が膨らみ破裂したりネジ締めに乾いてないうちに

下にビニール敷いたためヨレの跡が多数ついている。

遠目には3台ともきれいに見える。

3台ともUSB-Cに入れ替え。

バックパネル貼り付け。一番下だけバックパネル半分切った。

どうしてもAVケーブルがハマらなかった。

ところがヒートガンでフィラメント製パネルは変形できるので広げたり位置ずらしたりできるのが

今日分かった。切らなくてもよかったのだ。

この3台のうち箱がぼろぼろの一番下が実は中期型。ケースが初期型w

元あった基板は壊れた。

SMD型コンデンサーを交換するときプラスとマイナスを逆につけてた。

それで4台は壊した。

どうりで交換した後画面がでなくなったわけだ。

しまいには電源ランプさえつかなくなった。

その中には後期型のAPUがあったと思う。

まあこうして一つ一つ覚えていくのか・・・

上の右ははじめてサウンドモジュールのコンデンサー2個も交換した。

SM以外のコンデンサー全交換は1回だけしかないwww

 


3DペンとハンディはんだごてのHOLDER

2024年09月15日 13時50分00秒 | 3Dペン

カテゴリーもTAGも3Ⅾプリンターとかfigureとかおかしいだろうということで3Ⅾペンというカテゴリに分類することにした。

おととい迷彩色の3Ⅾペンがきたのであわせてホルダーに色付けをした。

3Ⅾペンホルダー・・・スタンドでもいいがこれは3Ⅾモデルにアップされていたもの。

手前のバッテリー式はんだごてホルダーは俺の自作。

3Ⅾペンなんかこの迷彩色売れないせいか675円。

フィラメント替えるの面倒なので2台にそれぞれのカートリッジを設置。こいつは楽でいい。

左が4角錐をスムージング。幾何学模様が岩石調になる。なんか変だ。

これもこてだ。

これは今のところ非常に出番が多い。

サポートつけるの忘れて糸状になった面を塗ったり修正に便利。

これも自作もんだが後ろをスムーズにした。

これもやりすぎると底部に平面がなくなるという展開が待ち構えている。

俺は表札でやらかした。

型抜きをして平面を作ればいいと思うだろうが実際は型抜き面との接合部がいまいち。

接着面が2か所になる。つまり表札なのに2段重ねで貼り合わせたのではいつ剥がれてもおかしくない。

貼り合わせが弱くなる。

とま、さておきおわり

 


真空保管:エアポンプとパック

2024年09月13日 17時09分01秒 | 3Dプリンター
相変わらず箱がボコボコ

中身は大丈夫。
今日来たエアブラシなんかビニール袋できたからなあ。
写真載せるか
考えられないが中華の現実。ノズルキャップはついてないわ後ろのレバー調整ネジは緩んでるわで驚く。

これがエアポンプ

吸い取り口

電源オン

そしてフィラメントは閉じ込められたw
そもそも通常のフィラメント保管のために購入したものだ。
2年前の使用品や未開封のものでも剥がれが酷くてわからんかった。
delicateな素材とは露知らず。
これからは真空保管します。
今は取り敢えず3Dペン用の3m、5mのフィラメントに入って貰いましたw



SFC:文字高5mm Ver

2024年09月13日 15時51分28秒 | スーパーファミコン
最初は16mmにしたらあまりにも
高すぎたw


だいたい高さは5mm
これなら後ろでも主張出来るかもしれない。



SFC:着色するもアワワな展開

2024年09月12日 20時06分42秒 | スーパーファミコン

昨夜バックパネルを作っていたということは既にSFCが分解済みであったということ。

なのでバックパネルと作成品の合わせ作業ができた。

なんでかというと1kでメル購入のこれが下の画像だったからだ。

コントローラー2個ついていたのでそれだけで1kの価値はあると踏んだ。

デモは途中で切れるし上部画像の乱れ。コンデンサーだな。

その前に分解後の掃除がいつものことだが大変。

初期型はとにかく汚い。

昨夜の続きでコンデンサー交換後取り付けてみた。

ところがRCAコードがカチッとハマらない。

2.5ミリ2枚重ねか、と思い精密丸鋸で切り取りました。

天地が逆になっている。

まあこれでなんとか凌げたんだが。

よくみると作ったパネルのRCA端子の位置がずれていた。

この写真を見ると右側が隙間。多分右寄せしていれば大丈夫だったかも。

当たり前だがピタリとはまっている。

どこも干渉していない。まぐれだw

そして動作確認。

画像出力Ok。

ばらしたついでに色を塗ってみた。

nintendoとsuperfamicomのロゴパネルとコントローラーパネルを

メタリックシルバーにした。

たったこれだけだがマーカーペンで噴射したおかげで時間がかかった。

途中で何回もペンを振ったりペン先を押し下げたりを繰り返す。

面倒くさかったが出来はかなり凄い。

燻し銀という感じ。

真ん中も塗りたいが気力なし。

左側が苦手でまたしても垂れたりボコボコになる。今回も同じ。

相変わらず後ろは見えない。

一部出っ張りがあるが修正した。

こういう風に後ろは持ち上げないと見えないのだ。

パネルなぞ誰も見やせんのじゃwww

 


SFC:バックパネルを作る

2024年09月11日 21時38分29秒 | スーパーファミコン
通常はスーファミの裏の下なので
このくらいの明るさが自然だ。

明るくするとアラが目立つ。
本物のパネルと同じ厚さで作る。

裏から見るとUSB-Cのネジが飾りだとわかる。
後ろは適当に切って実際は面のパネルに留めてあるので本物のパネルには留めてないw
結局はホットガンの出番となる。
文字の凹凸の選択も3Dビルダーなら簡単だ。
というわけでただ作って見た話である。



3Dペン:火山の周りの山に着色をこころみた

2024年09月11日 18時17分02秒 | 3Dプリンター

色を塗るとそれっぽく見えてくるので不思議。

今度は緑の部分に挑戦したいと思うwww

それにしてもこれが火山地帯になるとは夢にも思わなかった。


3Dペン:火山は噴火した

2024年09月10日 22時05分28秒 | 3Dプリンター
火山をイメージしてこうなったw

それが今度はハンダゴテ使って
こうなった。

溶岩と言うよりモズクか



3Dペン:スタンドを3Dペンで作る

2024年09月05日 23時27分38秒 | 3Dプリンター







ホルダーとスプールで2倍長くなったので重さに耐えられず倒れる。
それで円錐と三角錐を使ってスタンドづくりを始めたらこれが失敗。
大きさが全然だめだった。
ならば3Dペンで作ればいいではないかと思った。
補修する部分もあることだし…というわけなのであった。
まあなんとか自立しているので良いこととしよう。








3Dペン:holderとフィラメントSPOOL

2024年09月05日 19時32分41秒 | 3Dプリンター

別のホルダーがよさげで印刷したら形状違いで接続できなかった。

それで今まで使っていたやつの変形版をホットボンドで繋げてみたらいい感じwww

スプールがオープンリールのテープホルダーのようで高さがあって非常に良い。

なにせアリから35本フィラメント届いたので。

ただし3メートルもの。

このスプールがぴったしだ。