耳順翁の日々平安~Part3

温故知新 = 前時代の遺物  旧態依然  過去の亡霊  懐古趣味 

3Dペン:スタンドを3Dペンで作る

2024年09月05日 23時27分38秒 | 3Dプリンター







ホルダーとスプールで2倍長くなったので重さに耐えられず倒れる。
それで円錐と三角錐を使ってスタンドづくりを始めたらこれが失敗。
大きさが全然だめだった。
ならば3Dペンで作ればいいではないかと思った。
補修する部分もあることだし…というわけなのであった。
まあなんとか自立しているので良いこととしよう。








3Dペン:holderとフィラメントSPOOL

2024年09月05日 19時32分41秒 | 3Dプリンター

別のホルダーがよさげで印刷したら形状違いで接続できなかった。

それで今まで使っていたやつの変形版をホットボンドで繋げてみたらいい感じwww

スプールがオープンリールのテープホルダーのようで高さがあって非常に良い。

なにせアリから35本フィラメント届いたので。

ただし3メートルもの。

このスプールがぴったしだ。

 


スーファミのいろ

2024年09月03日 12時31分34秒 | スーパーファミコン

銀色にしてみた

つまんないのでリセットを金色にww

USB-Cにしてほかの穴は埋めたwwww

なんかこの個体はUV浴びすぎたせいかボロボロ。

ネジなんかは支柱事折れている。

蓋も力入れるとバキッ!と恐ろしい音が。

970円込みなのでこんなもんだろ。

動いていたからな。

で基板外して裏側もねじ外してをしているうちに電源入れてみると入るが画面がでない。

ありゃ?

そんでburn-in-cassetteでみると画面出た。

なんだかわからん。

USB-C化して電源入れると赤LEDついた。

画面出ず。

そしてコンデンサー全部交換してみた。

赤LEDもつかない。

こわれたか?・・・というところ。

あとは面倒なのでなにもしていない。

とりあえずUPしてみただけwwwwwwwwww

くさはえるwwwww


3DO:気になるところをイジる

2024年09月02日 18時23分07秒 | 3DO

まず一回外して裏ケースをはめてみる。

ごてごて感がなくなった。

外側にはホットボンドは使わない。底だけにした。

いつものディスクモード。なんら変わったところはない。

そしてODEモード。

おや?

そうなんです。LED付けました。

例のODE基板にはなぜか緑のLEDがついている。

そしてODEモードにすると点灯するというわけが分からん仕様。

蓋を閉めれば外から全然見えないだろ。

なのでLEDの裏からリード線を引き込み伸ばしてスイッチと同じく引き回した。

もちろん緑のLEDは外した。

結構明るいので遮蔽物が必要かな。

なんせ抵抗つけずにジカヅケなのだ。

でもまあよく見るとそれほどでもないことに気づく。

ここまでしてあげれば3DOも本望だろう・・をいをい


3DO:セレクターのその後

2024年09月01日 22時54分28秒 | 3DO

とりあえず6分かかって取り付けステー制作。

ネジがいらないくらいにピタッとはまる。

でもまあとりあえずはネジをつける。

結局べたつきが嫌でホットボンドで取り付け。

見た目は当たり前のように悪いwww

線はまあラックに入れれば気にならない。

光が反射して変だが実際はもっとまともだ。

DISKモード

お決まりスト2

ODEモード

ラックに収納。違和感なく収まっている。

やはり手前にスイッチがあるのはいいです。

何回も言うようだがたまにはDISKでも遊びたくなるものなんですw


3DO:忘れかけていたレトロコンソール

2024年09月01日 20時49分32秒 | 3DO

その前にこの間の続き

amazonから20個届いて25個になった。

同じ色は省くかと思ったが

微妙に色が違うんだよなあ。

というわけで3Dペンはまた置いておいてと。

CDROMとODE切り替えスイッチのついた1万越えの基板。

いまだにネジを閉めずにビニールテープで両脇を抑えていたという前時代の遺物。

それではあまりにも可哀そうだというのでスイッチ裏から線を延伸した。

スイッチは分解してがわだけになったのでホットボンドで埋めたww

そして電源部は避けて遠回りしてリセットボタンの横から出した。

あくまで穴は開けないように。

この4端子の3接点が先に届いた。

朝からamazonで探してむやみやたらに注文入れてた。

全部今日配達とか。

ほんとは3端子の2接点が欲しかったがこっちが先に届いたのでやるよりしょうがない。

左でODE立ち上がって右でCDROM。問題ない

と思ったら真ん中でもCDROM立ち上がる。

いろいろ考えたが面倒なのでこのまま。

これで固定化しようとしたが薄いし寸法足りず廃却。

今度は厚さを5ミリにしてボックスにしたらばっちり。

UV硬化の接着剤で固定。万が一またかえたくなったら剝がすことが容易だからだ。

シール貼ったがスイッチの上はラックに隠れて見えないからトレイのすぐ上にも貼った。

案の定全然見えない。つうかスイッチの上は殆ど隙間がなくなっている。あぶねえなあ。

と一通り取り付けも終わったころ

これが届いた。

遅いっつーの。

これならL字パネルでねじ止めすれば簡単だな。

やっぱりたまにはCDでゲームやってみたいよな。

 


3D pen

2024年08月29日 18時49分43秒 | 3Dプリンター

3Dプリンターの枠組みなのか甚だ疑問だがしようもない。

3Dペンにスタンドとフィラメントローダーを装着したところ。

スタンドは立てかけて置くだけのものではなくてこの状態でスライドさせながら絵を描く。

つまりブレずに安定して3Dペンを使えるというわけだ。

上に装着したローダーは小さいのでフィラメント5メートルを収納するのにかなり苦労する。

こいつの一つ前に作ったSTLファイルは糸巻きタイプのローダーでフィラメントを固定できないので意味がない構造だった。

それに比べればこれは秀作と言えよう。

これは反対側からみた図。

3Dペンは押しっぱなしと1回押しと両方で起動できるので1回押しの時はLOADボタンに触れずに

下のベースを持ってスライドできる。

いやまだやってないので、塩梅はわからんwww

で一応作ってみた。

こいつは・・・・かなり難しい。

線がまっすぐになるようこのシリコンマットの上で書いたのだが・・・

線がごにょごにょになる。

はやく線を引けば切れるし、3Dペンはスピード調整が2段階しかない。

こっちが慣れるしかないのだ。

そんでついてきた3色のフィラメントは短いので白以外はすぐ無くなった。

そこへアリから5色5mパックが届いたのでフィラメントマガジンを作った。

入れ替えが一番面倒なのでw

さっきも言ったように収納に骨が折れる。

このケースたちはセロテープで4面固定してある。

そうしないとフィラメントのバネ力でケースの蓋が持たない。

というわけで今日は3Ⅾペンのお絵描きの時間はなくてフィラメントケースの効率の良い作り方をしていて終ったのであった。

閑話休題、TPUが欲しいなあ。スリッパが作りたいwwwwww

 

 


エアブラシは面倒だな

2024年08月25日 21時31分10秒 | 塗装

クイックチェンジジョイント繋いで便利さにたまげていると

出来上がった。

台座が2時間半

エアブラシスタンドが3時間半

合計6時間でエアブラシホルダーができた。

エアガンやマーカーブラシが入らない。

当たり前だがwww

とか言ってるうちに

緑のモババッテリーが二本。え?

セットなのか。

しかもなぜかリキッドカップが3つ

もうわかめなのか昆布なのかわからん。

しかも繋いでスイッチオンでもうエアが出っぱなし。

不良かっ!

レバーが押せない

やっぱり不良だな。全額返金だな。

あほか

ダブルアクションでないだけだ。

押す操作がないだけ楽に思える。

さらに今度は

もう一本届く

3本増えたのでスタンドがもう満杯w

さてここで問題が発生。

緑エアブラシはダブルアクション機種にみられた接続プラグがない。ついてない

しかも穴をのぞくと形状も違う

片側にエアホールがあるだけだ。

さいわい赤はいつものと同じなので

クイックジョイントも接続オーケーだ。

という問題を抱えているがなぜかホースをもう一本届いているので

二台の緑ブラシはバッテリーコンプレッサーに付け替えるだけだ。

ネジを回すのが億劫だが。

いやそれよりも使わんだろう。

マーカーペンの塗装だが乾くのが遅く感じる。

いや湿度が高いだけかもしれないが。

 

 


エアブラシ:コンプレッサー登場

2024年08月23日 21時22分35秒 | 塗装

まあなんというかスターターキット買ってしまった。

あくまでも初心者なのでさっぱりわからないのだ。

おもいのほか小さい。音も騒ぐほどではない。

スターターなのでハンドピースもついてくる。いやエアブラシといったほうがいい。

変に錯綜する言葉は嫌いだ。

でつないで見てエアの出を確認。でてる。

だが掃除するのが面倒なので

これも一緒に届いたのだw

アダプターだ。

こいつはね、缶よりはるかにいい。冷えすぎてすぐ止まることがない。

エア圧調整とかまだまだだな。あと底部のネジをひねってエアを抜くというのがわからん。全然回らん。

レギュレターからとバルブからエア抜いてお仕舞にした。まあ後片付けが簡単。

かなり濃くできる。

とにかく使ってみないとわかないのだ。

 


エア缶ブラシ

2024年08月22日 18時29分18秒 | 塗装

今までこいつらを出していなかったが、あまりにもお粗末でさらし者に。

右、バッテリー式コンプレッサのエアブラシ。こいつはすでにエアブラシを交換している。

もともとがネイルブラシみたいで弱すぎる。マスクもゴーグルもいらない。通常塗装には向かない。

左がミニ電動コンプレッサでこいつもバッテリ積んでるから右のやつと同じだ。しかし値段は倍。

こいつら二台使って

全体を青く塗っただけ。

これに黒追加(すでに塗ってあるが)するためにエアブラシ2台とも洗浄液で洗浄後

吹き付けるも途中で詰まる。2台ともだ。

役に立たねえ。

なにせ黒く塗ったのは背中側の肩付近だけ。

そこへamazonから届いた。

ガンプラの類似品というか模倣品というかCOPIC自体はかなり古いが。

チョちょっとセットする。

これは細いペン。文字が書ける。

こっちは拡散。太いほうのペン。

まあこれを使って土偶のほうは完成したのだが缶が冷えるとすぐ止まる。

しかも缶はすぐ冷える。どうすりゃいいんだこれwwww

しかも連続使用時間が数分。

さらにペンのセットが高い。12色基本セットが4990円。単品で550円。

しかしバッテリーコンプレッサの使えなさからすると今のところこっちかな。

エアブラシはALIEXでも複数注文してあるのでまだわからん。バッテリコンプレッサを絶賛しているALIEXをみているとほんとかなと思う。

日本だとコンプレッサとエアブラシで4000円台から。中国では2000円台から。そんな中でバッテリコンプレッサが4000円台で堂々と販売している。

買ってみないとわからんがまだマテの段階だ。

怪しすぎて話にならん。

2件のFEDEX詐欺にあった俺だ。一件はALI介入で返金完了。もう一件はALI介入のまま。

まあそれはさてこういうことがママあるのでもっと情報を集めないとな。

 


土偶スタンド完成

2024年08月20日 13時48分11秒 | 3Dプリンター

最終形態。横幅は土偶サイズ。

ボタン電池ホルダーソケットがスイッチ付きで販売されているのを発見。

早速導入。難なくソケット化。

真後ろ。

電池ケースは別に作っていて台座伸ばして乗っけるかなと思っていたが

サイズがでかくなるのが嫌で前のベースにのめり込ませた。

電池ははめ込むだけ。クリアランスないのでケースにピタッとハマる。

電池ソケットのリード線が15㎝もあるおかげでダイレクトにLEDにはんだ付け。

胸のあたりに高さ調整して終わり。

電池ソケットが裏返しにセットしてあるのでネジが丸出しでみっともない。

なので蓋が必要になる。

電池ソケットが表になるとリード線がスイッチを横切る形になって邪魔だ。

最初クリアランスなくしたがきつ過ぎて蓋が歪んだ。

なので0.15mm持たせた。ピッタリとはまる。

蓋を開ける時は下から押し上げる形になると楽に持ち上がる。

うしろから見た図。段差がついてデザイン的にもいいと思う。

というわけで土偶照明作成は完了。


光る土偶:ダブル!

2024年08月18日 21時10分56秒 | 3Dプリンター


2体揃った。
この配置が、よい。
支柱の高さが全然違う。


明るすぎて置き物としては如何なものか。


真っ暗にするといい感じwww













縄文スタンド:遮光器土偶

2024年08月18日 18時36分25秒 | 3Dプリンター

見事に傾いている。これは失敗作なのである。

LED支柱が最初小さくてリード線が二本通らなかった。

そのため径を大きくしたら今度は土偶の内部に干渉して土偶を傾けさせた。

それ対策として支柱の高さを71mmから55mmに変更。

新しいスタンドベースは今出来上がったところだが、まあ後でだな。

実はこの土偶は2台目なので1台目はまだ何にもしていない。

おれ対策として支柱から本体を外す。

抵抗も噛ませていないので十分すぎるほど明るい。

この個体はこのままでいこう。パイプカッターで切ろうとしたが見当たらない。

あした来るから明日カットする。

さて電源だが

使わないときはこの位置。マグネシートの上に置く。

スイッチオンは

この位置に持ってくる。画鋲で作った電極www

ちなみにプラス電極はドライバーに嵌めて磁気起こさせるやつ。

画鋲の上に乗っければピカっと・・・・・

実はスライドスイッチ作っていたんだが外枠はうまくいくんだが

何度やっても内部スライド部が動いて出来なかった。

こういう時のサポートなんだが肝心な時に役に立たないもんだ。


土偶は光る

2024年08月18日 10時11分00秒 | 3Dプリンター

幅5センチほどの土器。秋田県では3Dデータ無料配布している。

適当に色をぶしゅーっと吹きかける。

小さかったので9.3センチほどの土器と8センチ長の遮光器土偶。

縄文土器はサポート材が硬くて密着しすぎてはがすのに苦労。

奇麗に取れない始末。なんだろ、このプリンターは。

aycube slicerだとどこで調整するのかさっぱりわからん。

で土偶のほうだが中までモデリングされている。すばらしい。

 これで1時間51分。

寝る前にセットしたのが13.2センチ高の遮光器土偶。秋田県星宮遺跡出土。

2時間46分

今度はでかいので中のサポート材剝がすのは比較的楽だ。

せっかくなので台座をつくってみた。3Dビルダーだと数分で出来上がる。

cadは小物には不要てことだな。

でもって太陽に透かしたりして眺めているうち閃いた。

7色LEDをいれてみよう!

LEDも2色づつのがあったりよくわからん。

種類が多くなって判別つかんw

買いすぎだな。


3Dプリンター:異次元の進歩

2024年08月15日 18時35分53秒 | 3Dプリンター

組み立てがあっという間。ほんとうに驚く。

そして交換の面倒だったフィラメントの挿入口、エクストルーダーだ。

これが劇的に進化した。

挿入口がむき出しなった。

しかもヘッドとほぼ平行の位置。

スプールホルダーにも近い。

i3の時は下側に挿入口があって見えないのだw

それに比べたら一体型といってもいいくらいに扱いやすくなった。

しかも速い。

もっとも消費電力も増えたが致し方ない。

ということで11分で完成したサンプルの1分間をgifにしたw

書くのを忘れた。

anycubicのkobra 2 pro

こいつもphotonの時と同じで1万円安くなった。

49000だったのをぽちったがその後、出先で確認するとプライム会員先行タイムセールとかで39000になってた。

目を疑いましたよ。おい!amazon、ふざけんなよ。しかもあと14分以内で終了とかw

そくキャンセル入れてぽちり直しました。

なぜ交換したかというと、ヘッドのヒーターが逝かれた。

まあ4年使ったので分解して縁の下に仕舞いました。