耳順翁の日々平安~Part3

温故知新 = 前時代の遺物  旧態依然  過去の亡霊  懐古趣味 

液晶モニタ3.2タッチパネルがきた

2015年07月26日 18時58分30秒 | ラズパイ

パネルとタッチペンしか入ってないw
1枚の紙片が・・・ダウンロードしてくれと書いてある。まあごみが増えないだけましか。
例のごとくSDフォーマッタで・・・して、Win32Diskimageでやいて・・SDをラズベリにいれて
LCDをラズベリにさして電源投入。
TVは文字が出た後止まるのでHDMIは抜いてたほうがいいな。
LCDにも文字がでて見慣れたラズベリのGUIがたちあがる。

ではタッチパネルの設定。
$ su
$ パスワード
$ DISPLAY=:0.0 xinput_calibrator
すると+マークがでるので順にタッチする。


1行目のsetting calibration Dataのところの数字を控える。ここでは194 3744 3887 123の4組の数字になる。
つぎにエディタを立ち上げ編集。

$ sudo nano /etc/X11/xorg.conf.d/99-calibration.conf

ここの数字を先ほどの4組の数字に書き換える。","は使わないでスペースで区切る。
Ctrl+X>Y>enter
$ reboot
さてほんらいはここまでだがなんだかCライブラリ必須とか書いてある。
でwiringPi入れろという。
$ sudo apt-get install git-core
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ git clone git://git.drogon.net/wiringPie
$ cd wiringPi
$ git pull origin
$ ./build
ありゃりゃ?

全部失敗?
あれま。wifi設定してなかった。
で今度は
unpackage,replaceが続く。
やっと終わったと思って起動。
さて、タッチペンが反応しない。だめだこりゃ。
つうことでも一回やり直し。タッチ設定だけでやめた。

  :切り替え

$ su
$ パスワード
$ HDMI-SYS-SHOW
で再起動がかかって出力がHDMIに切り替わる。
今度は
$ su
$ パスワード
$ LCD32-SYS-SHOW-V3
で再起動後液晶に切り替わる。
それだけでした。




横から見ると裸で痛々しい。
しかも隙間も開いてる。つうことでLANポートのうえに両面テープのスペーサーをw


という一日でした。
あとHDMIケーブルも細いやつがきた。昔のアンテナケーブルみたいに取回しが邪魔すぎるからだ。
おわり