大荒の滝につづいて轟の滝に行きました。(徳島県にも轟の滝があります)直線距離は2kmもないのですが、御在所山の裾野をぐるりと回るため1時間ほどかかりました。(県道217号が途中で崖崩れしており国道195号に戻らないといけません)
「日本の滝百選」に選ばれているだけに駐車場や遊歩道が整備されていました。
展望台から見た轟の滝です。三段の滝になっています。
展望台の案内板です。
展望台で弁当を食べて、さらに降りていくと滝壺に行き着きます。雨上がりだけに水量が豊富で迫力があります。岩が滑りやすくて、ころびました。
滝壺の近くに架かる吊り橋
案内板にあった轟神社です。轟の滝のいわれを書いた石板がありました。
紅葉は轟の滝もまだ始まったばっかりでした。
今年は、高知では11月に入っても冷え込むことがなかったので、紅葉が不十分なまま落葉がすすんでいるようです。