まふぱぱの食べ歩き感想など

宮城を中心に食べ歩きの感想等を掲載しています

宮城(仙台)のゴリラ食堂

2012-02-28 21:39:07 | ハナレグミ

2月18日に、仙台市青葉区のゴリラ食堂へ行きました。

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店名は、キャンドル作家として活動する店主の作家名「ゴリラキャンドル」に由来するとのこと。岩沼のBAOBABにもキャンドルを納めていたそうです。

店名は質実剛健なイメージですが、店内はお洒落で落ち着いた雰囲気。21時頃に訪問しましたが、ほぼ満席でした。定食メニューのほか、おつまみやお酒も充実。

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牛すじ塩煮込み定食880円。小鉢(砂肝の煮物)、サラダ、漬物付き。

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牛すじはとろとろぷりぷりの食感で、あっさりしながらも旨味がしっかり染みこんでいて美味しかったです。唐揚定食を注文する方が多かったので、次回食べてみたいと思います。

店内はカウンター6席、テーブル18席。営業時間は平日祝日14:00~24:00(LO23:30)、金土・祝前14:00~2:00(LO1:30)。不定休です。

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この日は、仙台市民会館でハナレグミのライブがありました。味のある照明の中、大好きな「光と影」の弾き語りからスタート。あの素晴らしい声・歌をライブで聴けて本当に嬉しい!

観客席の赤ちゃんがむずがる場面もありましたが、「仙台だけ特別、コギャルちゃん(=赤ちゃん)達に贈ります。」と、アンコールのラストで「あいのこども」を歌ってくれたのでラッキーでした。

フレンドリーなMCや、ファンキーな曲でのコール&レスポンスも楽しく、あっという間の約2時間でした。

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ARABAKI ROCK FEST.11

2011-09-05 23:59:25 | ハナレグミ

8月27日に、ARABAKI ROCK FEST.11へ行きました。

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毎年春に開催される東北最大のロックフェスも、震災の影響で時期を変え開催されました。

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ステージ周辺には沢山の飲食店が出店しており、「フェスメシ」が楽しめます。リポDやマルボロの無料試飲ブースもありました。

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昼飯は「牛すじ太郎」にしました。くにがみ屋という首都圏中心に出店しているラーメン店の新ブランドだそうです。廃刊になった雑誌「ぴあ」の究極のつけめん厳選30杯に入選したほか、「どっちの料理ショー」、「王様のブランチ」、「めざましテレビ」にも出演したとのこと。

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牛すじつけめん(大盛)750円+味玉100円。牛スジたっぷりで魚介系ダシが効いた濃厚つけ汁と、もっちり細麺が良く絡んでまいうーでした。

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夕飯は、北海道滝川市の松尾ジンギスカンにしました。昭和31年に開業し、北海道内に最大250店舗展開した人気店なのだそうです。

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ジンギスカン丼700円。ニンニクは全く使わず、十数種類の調味料やスパイスを加えたモミダレで、羊肉本来の旨みを引き出しているそうです。独特のクセが少しありましたが、むしろ食欲をそそりまいうーでした。

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雨もほとんど降らず、暑過ぎず寒くもなく、まったり楽しめました。

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サンボマスター泣けたなぁ。斉藤和義は、期待どおりあの替え歌を歌ってくれました。ハナレグミは豪華ゲストも加わって最高のセッションでした。いや~楽しかった♪


宮城(名取)のkaffe tomte

2011-02-16 02:16:50 | ハナレグミ

2月10日に、名取市のkaffe tomte(カッフェ トムテ)へ行きました。念願かなって初訪問。

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ゆりが丘の「海の見える丘公園」から歩いて約2分の自宅レストラン。水曜・木曜のみ営業で、tomteとは北欧に伝わる妖精を指すそうです。

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店主の「ほっこりとした空気をおすそ分けしたい。」というコンセプトどおりの、優しくてあたたかい、趣味の良い空間。

沢山の先客(奥様率99%)で賑わってましたが、私は「秘密の小部屋」なる個室(和室)に通していただいたので、落ち着いて食事できました。

Menu

メニューは、本日のランチのほか、飲み物やデザートもあります。

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オードブルプレートは、かしら芋サラダ、長ねぎ・菊いもの甘酢漬け、金時カブ・あやめ雪カブのグリル、しいたけのオイル漬け。

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メインプレートは、雑穀入りロール白菜、ラー大根、カーボロネロ炒め、雪菜のピーナツ和え等々。

野菜の自然な甘み・旨みを活かした絶妙の味付け。こりこりとした歯触りやしゃきしゃき感も楽しめます。初めて食べる野菜ばかりでしたが、どれも美味しくて美味しくて驚きの連続。

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はっと入りのスープは野菜たっぷりでコクがあり、滋味豊かな逸品。

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ランチは玄米ご飯かパンを選べますが、+100円で両方付けられます。

圧力釜で炊いているという玄米ご飯は、甘みがあり、もちもちした食感で実に美味。玄米を美味しいと感じたのは、これが初めてでした。

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ゆりが丘にある「パン工房ゆがふ」の丸パン。噛むほどに小麦の香りが広がり、こちらの料理に非常にマッチしてまいうーです。

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ランチに+200円でデザートセットも付きます。きんかんのきび砂糖煮と、チョコレートケーキ。しみじみ美味しい。

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コーヒーは、広瀬町のcafe de Ryubanがtomteをイメージして選んだブレンドとのこと。知らなかった野菜の美味しさも教えていただき、大満足でした。ゼヒまた行きたいです。

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この日の夜は、ZEPPのハナレグミのライブへ。

今回は仙台の写真家・中村ハルコさんの写真とタップダンサー熊谷和徳さんとのコラボイベント。最高のビートとメロディ、あっという間の至福の3時間でした。スクリーンに投影された数々の写真のうち、寄り添うような2本の木の写真が、特に印象的で心に残りました。4月のARABAKIも楽しみです。

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宮城(仙台)の麺匠ぼんてん

2010-10-26 21:17:55 | ハナレグミ

10月13日に、仙台市の麺匠ぼんてんへ行きました。約5ヶ月ぶりの訪問。

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ざる中華狙いで行ったのですが、17時から限定30食のつけめん800円をやってたので予定変更です。

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店主と他のお客さんの会話では、麺は300gあるようです。

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全粒粉入り?の中太麺で、ひやもり(あつもりも選べるようです)。まるで蕎麦のような色合いで、麺だけ食べてもコシが強くモチモチ感があり、麦の香りが濃くてまいうーでした。

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玉ネギ、小松菜、メンマが入った濃厚トロトロつけ汁が麺に良く絡みます。炙りチャーシューも香ばしくて甘みがあり実に美味。つけ汁はスープ割りにしようかと思いましたが、この後用事があり、腹タポタポになるとマズイので控えました。

Zepp

店を出た後は、ZEPPのハナレグミのライブへ。いや~良かった・・・あの声を生で聞けて感無量です。来年2月のライブも楽しみ♪


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