8月11日に、青森市のカブセンター西青森店へ行きました。
(上の写真はグーグルマップからの転載)
青森・秋田にスーパーやドラッグストアを展開している紅屋商事グループのスーパーマーケット。お土産等を買うため訪問。
イギリストーストラスク(黒糖)
イギリストーストは宮城県内でもよく見かけますが、ラスクは初めて見ました。東京の中田製菓製で、販売者は工藤パンとなっています。かりかりさくさくでまいうー。
天ぷらせんべい
南部煎餅で有名な八戸屋の製品で、ゴマ入り南部煎餅を油で揚げたもの。通常の南部煎餅より香ばしくて美味。
「法界折(ほうかいおり)」というお弁当も売っていました。津軽地方では、お墓参りの際に墓前に供えたり、墓前で食べたりするそうです。赤飯、煮物(肉・魚は除く)、酢の物、果物を中心とした精進料理が詰められています。
ご当地スーパーは、ご当地独自の文化に触れることができ、リーズナブルなお土産も買えて楽しいですね。
8月11日に、青森市のcafe4匹の猫へ行きました。青森県立美術館内にあるカフェです。
(上の写真は青森県立美術館HPから転載)
奈良美智、棟方志功など青森ゆかりの作家を中心にした作品を展示しています。建築やオリジナルサインなど細部にまでこだわった美術館自体も魅力的。
美術館2階東ウィングの突端にカフェがあります。スペインに同じ名前のカフェがあり、そのカフェはカタルーニャ地方で興った文化芸術運動の中心地だったそうです。
ポルチーニ茸と松の実のミートソース1280円
よく煮込まれたソースは、ポルチーニ茸の濃厚な香りが楽しめてまいうー。
あべ鶏と青森産りんごのカレーライス1180円
甘口フルーティでコクがあり美味しかったです。
タルト・オ・ポム520円
青森県産りんごを使用したタルトで、マンゴーソースがかけてあります。
営業時間は冬季(10~5月)10:30~16:30(LO16:00)、夏季(6~9月)10:30~17:00(LO16:30)です。
8月11日に、青森市の珈琲店マロンへ行きました。
青森駅から徒歩約10分のところにある、1970年創業の喫茶店。モーニングを食べるため訪問。
無数の掛時計やアンティーク小物が飾られた店内は、レトロな雰囲気で落ち着きます。
メニュー豊富で心躍ります。モーニング以外のメニューは11時以降の提供。
昆布茶やフルーツ珈琲ゼリー等、ちょっと珍しいメニューもあります。ケーキもお手軽価格。
特製ジャマイカンカレーは、お店の一番人気だそうです。
コーヒー豆は、やや深煎りの自家焙煎。ネルドリップで入れています。豊かな香りと深い味わいが楽しめてまいうー。カップも可愛らしいですね。
モーニングは、飲み物にトーストとゆで玉子が付きます。
+100円で厚切りトースト(ジャム付)に変更可。パンは地元の工藤パン製との未確認情報あり。
+160円でフランクフルトを付けられます。鉄串に刺して提供され、揚げ焼きしたように表面カリカリで美味。
+160円でミニサラダを付けられます。
次回はジャマイカンカレーやスイーツも食べてみたいです。駐車場はありませんが近隣にコインパークあり。営業時間は7:00~21:30(一部メニューLO20:30)、第一水曜定休です。
8月10日に、青森市のお食事処おさないへ行きました。
青森駅近くにある食事処。2階には系列の居酒屋もあります。帆立は地元で採れたものを使用し、冷凍物は使用しないそうです。
ほたてフライ1030円
極薄の衣でサッと揚げてあり、中心部は半生。帆立の身が甘くて柔らかく実にまいうー。
かすべ煮付け300円
エイのひれを煮付けたもので、身はぷるぷる、軟骨はこりこりの食感を楽しめます。
ほたて貝焼きみそ830円
青森を代表する郷土料理で、帆立と長葱を味噌で煮込み卵でとじたもの。卵と帆立はぷりぷりで、帆立の旨みを活かした優しい味付け。
天然ひらめ刺身450円
すいとん入りつみれ汁520円
あっさりしながら、つみれから良いダシが出ています。飲んだ後のシメにもぴったり。
ビール520円は、一番搾りの青森限定「青森づくり」でした。次回は丼物も食べてみたいです。営業時間は7:00~15:00(LO14:30)、16:00~21:30(LO21:00)、月曜(祝日の場合は翌日)定休です。
8月10日に、青森県十和田市のルックワールドへ行きました。
国道4号下り線沿いにあり、向かって右側がゲームセンター、左側が自販機コーナーです。
うどん・そば自販機と、カップ麺自販機、酒類自販機等がありました。以前は壁一面にハイテクな自販機もあったようですが、現在は無くなっていました。
うどん・そば自販機は、残念ながら故障中でした。
うどん・そば各260円で販売していた模様。店主に聞いたところ、自販機内部のターンテーブル状の湯切り装置が故障したそうです。当該装置は麺つゆに含まれる塩分の影響で故障しやすく、現在は部品が手に入らず修理不可とのこと。
店舗裏に日清カップライスとカップヌードルの自販機(非稼働)があったので、許可を得て撮影させていただきました。
カップライスは1975(昭和50)年発売。熱湯を注ぎ10秒経過後に湯を捨て、フタをして5分待つ。その後「味オイル」、次に「仕上げベース」をふりかけて、よく混ぜ合わせて食べるというもの。
エビピラフ、チキンライス、ドライカレー、五目寿しが一つのボタンに表記されています。このボタンを押すと、どの商品が出てきたのでしょうね。
こちらのボタンには赤飯、さけ茶、中華シチューが表記されていました。うどん・そば自販機は故障中で残念でしたが、面白い自販機を見ることができて良かったです。