11月28日に、岩手県盛岡市の丸竹餅店へ行きました。
明治5年創業の老舗餅店。お土産を買うため訪問しました。
店内には茶屋も併設されており、餅やそば、うどん等を食べることができます。
桜大福108円
餅屋さんだけに、大福の餅は柔らかく上品な味わい。
桜の花の塩漬が添えられていて、香りも良く実にまいうー。
しそ大福108円
しその風味をしっかりと活かしていて美味しかったです。
次回は店内で、盛岡名物おちゃ餅等を食べてみたいです。営業時間は10:00~18:30(茶屋は~18:00)です。
11月28日に、岩手県盛岡市の白龍(ぱいろん)本店へ行きました。盛岡のソウルフード、じゃじゃ麺発祥のお店です。
こちらの初代店主が、満州で味わったジャージャー麺を、日本人に合うようアレンジを繰り返し、「じゃじゃ麺」を完成させたそうです。
カウンターとテーブル合わせて20席程の小さな店内。通行困難なほどお客さんがぎっしりでした。
有名人のサインが沢山貼ってあります。
じゃじゃ麺(大盛)650円
うどんのような独特の麺に、特製肉味噌とキュウリ、ネギがかけてあり、生姜が添えられています。
熱々の麺に、肉味噌等をよく混ぜて食べると実にまいうー。
お好みで酢やラー油、おろしニンニク等を加え、自分好みの味にできます。
じゃじゃ麺を食べ終わった後、生卵(50円)をお皿に割り入れ、ゆで汁と肉味噌を加えてもうらうと・・・
ちいたんたん(玉子スープ)が完成。シメにぴったりです。
ろうすう麺(中盛)550円
じゃじゃ麺の、醤油ラーメンスープ版です。
あっさりしたスープに、にんにくが利いた味付豚肉、生姜がマッチして美味しかったです。
お子さまじゃじゃ麺450円(ゆで卵、おもちゃ付き)
ネギと生姜は抜いてもらえるので、幼児でも食べられます。じゃじゃ麺の量は少なめですが、店員さんが何度もおかわりを勧めてくれました。
店員さんの親切な応対も印象的でした。本店の一軒向こうに分店もあります。本店の営業時間は9:00~21:00(LO20:40)、日曜11:30~19:00(LO18:45)です。
11月21日に、仙台市太白区のさいちへ行きました。2年半ぶりの訪問。
NHKのTV番組プロフェッショナル等でも取り上げられた超人気ご当地スーパー。
16時半過ぎに訪問しました。
人気のおはぎは、やっぱり完売していました。
ちなみに、おはぎコーナーにはカメラが設置されていて、調理場のモニターで売れ行きを確認しながら作っているそうです。
おはぎは完売でしたが、お弁当等を買うことができました。
えびかに炊き飯弁当450円
炊きこみご飯は素材を活かした味付け。まさにおふくろの味でしみじみまいうー。
からあげ弁当350円
肉の中までしっかり味が染みていて、ご飯がすすみます。
豚味噌焼丼420円
豚肉、玉葱、たっぷり糸こんを絶妙の味付けで仕上げています。
五目煮400円
冷めても旨みは落ちていません。焦げる寸前まで煮しめて、芯まで味をしみ込ませているそうです。
次回はおはぎと煮物を購入し、緑茶を飲みながら甘いものとしょっぱいものを交互に楽しみたいです。営業時間は9:00~19:30、第2第4水曜定休(8・12月を除く)です。
11月21日に、山形県東根市のよってけポポラへ行きました。ジェラートが美味しいとの噂を聞き訪問。
JA運営の産直市場です。
「よってけ」は山形の方言で「来てください」、「ポポラ」はイタリア語で「みんなの集まる広場」を意味するそうです。
旬の果物のほか、野菜、花束、加工品等を安価で販売しており、沢山のお客さんで大賑わいでした。
特にラフランスや林檎、葉物野菜が驚くほど安かったです。
地元素材を使用したジェラートは、シングル180円、ダブル300円とお手頃価格。
りんごとかぼちゃ300円
りんごはさっぱり爽やか、かぼちゃは濃厚なめらかで、素材本来の味を活かしており実にまいうー。
量もたっぷりで大満足でした。季節毎に色々なフレイバーが登場するようなので、ゼヒまた食べに行きたいです。
道路を挟んだ向かい側には、遊具の充実したあそびあランドもあります。営業時間は6~11月9:00~17:30、12~5月9:30~17:30(平成27年12月24日~26日は臨時休業)です。