４月２１日に、仙台市若林区の生鮮専果SHOJIへ行きました。
河原町商店街の一方通行をちょっと入った、七十七銀行斜め向かいにあります。
青果物や肉・魚、お惣菜等を販売するスーパーマーケットで、明治３３年創業の老舗。魅力的な漬物も販売してます。
こちらのアップル＆スイートポテトパイが美味しいとの噂を聞き訪問。
１パック３８０円。国産のさつま芋とりんごを使用した自家製無添加パイです。「人に贈りたくなる商品に」がコンセプトとのこと。
パイ生地は香ばしくパリッとした焼き上がり。
さつま芋の甘みとりんごの酸味が絶妙のハーモニーを生み出し極まいうー！甘さ控えめなので、１人１パック余裕で食べられます。
あまりにも美味しいので、翌週も買いに行ってしまいました。売り切れることもあるようなので、電話（0120-33-4823）確認してから訪問したほうが良いかもしれません。営業時間は10:00～19:30、日祝定休です。
４月２１日に、岩沼市の麺組へ行きました。１１ヶ月ぶりの訪問。食べログ宮城ベストラーメン２０１０、２０１１で２年連続１位のお店です。
１２時５０分頃訪問したところ６組待ち。店内で名前を書いて食券を店員さんへ渡し、車内で約３５分待ちました。
焼き干しら～めんは、この時点（１３時頃）で既に売り切れ。全国の人気ラーメン店の商品をお取り寄せできる通販サイト宅麺.comでも取り扱ってます。
味噌らーめん（辛味付）７８０円。ぶりぶりっとした食感の黄色い縮れ麺が、コク旨濃厚スープに良く絡んでまいうー。サイコロ状に切った炙りチャーシューがごろごろ入ってます。しゃきしゃき炒め野菜もたっぷり。
スープは以前よりもにんにくが効いてるように感じました。日々進化しているのでしょうね。
塩らーめん７００円。魚ダシの効いたマイルドで優しい味わいのスープと、白いストレート麺がマッチしてます。
中華そば（柚子入り）６８０円。柚子抜きも可。魚ダシの効いたスープに柚子の香りが加わり、上品な仕上がりとなっています。
こってり醤油らーめん６８０円。スープは背脂たっぷりなのに、不思議なほど脂っぽさを感じさせず、味わい深くて美味しかったです。
子供達は、お菓子も貰ってご満悦でした。小上がり席もあるので小さな子供連れもＯＫ。営業時間は11:30～スープ終了まで。第１月曜と火曜（祝日の場合は翌日）定休です。
４月１５日に、名取市のイオンヤへ行きました。１４ヶ月ぶりの訪問。
セッツウイングスという、マックやゲーセン等のある商業施設の真ん中付近にあります。看板はありませんが、青い建物と門が目印。気さくなオーナーシェフはトルコご出身。
カルボナーラ１１００円。カルボナーラは、食べていて後半飽きてくることが多いのですが、こちらのカルボナーラはマイルドで食べやすく、最後まで美味しくいただきました。
フレッシュトマトとモッツァレラチーズ１１００円。トマトとチーズの旨味が巧みに凝縮されており、子供達にも好評でした。
ゴルゴンゾーラソースのペンネ１１００円。ソースは濃厚で深みがあり、青カビチーズであるゴルゴンゾーラチーズの香りと風味を活かしてます。
ポルチーニ茸とベーコン１７００円。ポルチーニ茸の香りとベーコンの旨味が、濃厚なクリームソースと溶け合って実にまいうー。
マルゲリータ１５００円。もちもちした生地に、たっぷりチーズにバジルとトマト。シンプルで飽きのこない美味しさです。
カルツォーネ１６００円は、トマトソースとモッツァレラチーズ入りの包み焼きピザ。真ん中に乗せたチーズ？が焼けて盛り上がり、きのこのような可愛い形になってます。
真ん中から切ると、中から熱々のソースが出てきて実に美味。おすすめです。
子供達には、ちびカルツォーネのサービスがありました。店側の些細な手違いがあったので、気を遣ってくれたのだと思います。
以前あった座敷の個室は無くなりました。その代わりに、パンを焼く大型の窯を製作中で、店内に仕切りもできていたので、焼きたてパンの販売を始めるようです。楽しみだな～♪
４月１５日に、イオンモール名取エアリ２階の吉野家へ行きました。約２２ヶ月ぶりの訪問。
（店舗写真はイオンＨＰから転載）こちらは県内に３店舗しかない、そばと牛丼を提供する「そば処吉野家」です。
そば粉と軟水で作った十割そばを販売しており、最も美味しい状態で提供するため、店内でこまめにそばを打ち、こまめに茹でているとのこと。
期間限定の梅おろしそば４８０円。竹の子の天ぷら付き。大根おろしに練り梅が混ぜてあります。
そばは喉越しが良く、梅おろし効果でさっぱり爽やか。春らしくてまいうーでした。家でも作ってみようっと。
４月某日に親戚から、名取市閖上の佐々木酒造店の純米酒「閖（ゆり）」をいただきました。
佐々木酒造店は、１４０年もの歴史のある造り酒屋でしたが、地震と津波により本社や蔵が全壊しました。
瓦礫に埋もれたタンクのうち、「宝船 浪の音」の純米酒として震災前に搾った３本のタンクが無事と判明。閖上の復興を願い酒名を「閖」に変え、震災から１年後の３・１１に発売されました。丸い朱色模様にはオールジャパンの意味合いを込めているそうです。
作業場等を提供した仙台市若林区の森民酒造をはじめ、全国の醸造家の協力を得て販売に至ったそうです。
琥珀色の輝きは、純米酒が静かに熟成した証とのこと。奥深くまろやかな味わいで大変美味しかったです。ごちそうさまでした～♪
