7月3日に、岩手県花巻市の照井菓子店へ行きました。
ノスタルジックな店内外。昭和15年から営業しているそうです。
菓子店を開く前は活版印刷所だったそうで、宮沢賢治が処女詩集「春と修羅」を印刷したそうです。
だんごは1本80円から。お茶もちだんご、正油だんごは完売でした。
きりせんしょ150円
岩手県で食されている餅菓子で、地域により食材や製法が異なるそうです。
ほんのり甘い醤油味で、ムチムチ食感も楽しめて極まいうー。あまりにも美味しかったので、車でUターンして店へ戻り追加購入しました。
1番人気の経木まんじゅう100円
もっちり食感の団子の中に、黒蜜とクルミが入っています。噛むと口の中で黒蜜がじゅわっと飛び出して美味。
あんこだんご80円
ごまだんご80円
次回は電話(0198-23-3849)予約の上訪問したいと思います。火曜、第3月曜定休です。
7月3日に、岩手県花巻市の山猫軒へ行きました。
宮沢賢治記念館の駐車場内にあるレストランです。
童話「注文の多い料理店」と同じ店名。メニューは洋食だけでなく、和食も多く取り揃えています。
山猫すいとん740円(お新香付き)+みそ焼きおにぎり170円
ダシの利いた優しい味わいのスープに、手作りすいとんがマッチしてまいうー。宮沢賢治は詩の中で、すいとんを「雲を食べているやうなのだ」と表現したそうです。
そば冷麺800円は盛岡冷麺より細く、ぷりっとした歯応え。つゆは辛さ控えめ。
山猫ぞうすい670円(お新香・小鉢付き)は、醤油味で玉子ふわふわ。
お子様ランチ690円
ミニハンバーグ、ケチャップライス、ソーセージ、揚物、フルーツ、デザート、ジュースという構成。
次回はイーハトーブ定食を食べてみたいです。営業時間は9:00~17:00(LO16:30)です。
11月28日に、岩手県盛岡市の丸竹餅店へ行きました。
明治5年創業の老舗餅店。お土産を買うため訪問しました。
店内には茶屋も併設されており、餅やそば、うどん等を食べることができます。
桜大福108円
餅屋さんだけに、大福の餅は柔らかく上品な味わい。
桜の花の塩漬が添えられていて、香りも良く実にまいうー。
しそ大福108円
しその風味をしっかりと活かしていて美味しかったです。
次回は店内で、盛岡名物おちゃ餅等を食べてみたいです。営業時間は10:00~18:30(茶屋は~18:00)です。