まふぱぱの食べ歩き感想など

宮城を中心に食べ歩きの感想等を掲載しています

ソフトカツゲン

2014-09-16 22:10:28 | 北海道

北九州地方では、酒屋で立ち飲みすることを「角打ち(かくうち)」と呼びますが、北海道でしか販売されていない乳酸菌飲料ソフトカツゲンを角打ちできるお店がありました。

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函館山ロープウェイのお土産売場で、プラカップ1杯82円で味わえます。

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道民から半世紀前から愛されているという地域限定ドリンク。ぜひ飲みたかったのですが、他店では1リットルや500mlタイプしか発見できず、飲みきれないので購入せずにいたのです。

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森永マミーにやや似た味わいで爽やかまいうー。ちょっと味見したいという旅行者ニーズにマッチした素晴らしい販売方法ですね。

函館編は今回で終了です。今回は1泊2日の駆け足旅行でしたが、2泊以上したほうが、胃袋的にもより函館を満喫できると思いました。


北海道(函館)の茶房 旧茶屋亭

2014-09-16 21:58:44 | 北海道

8月24日に、函館の茶房 旧茶屋亭へ行きました。ベイエリアにあるレトロモダンな雰囲気のカフェです。

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店舗は明治期に建てられた海産商の建物で、函館市指定の伝統的建造物だそうです。

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大正ロマン漂うサロンのような店内。飲み物のセットはお菓子とシャーベットが付き、お菓子は数種類の中から選択可。飲み物は単品注文も可。

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冷珈琲セット1080円。約3年間熟成させた珈琲豆を使用しているそうです。コクがあり香りも良くまいうー。

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焼きプリン。固めの舌触りで、カラメルソースとアングレーズソースがマッチして濃厚美味。

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お抹茶お手前お遊びセット1260円。自分で抹茶を点てて味わうことができます。

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錦玉すだれ。透明感のある生地でこし餡を包んだ夏らしい一品。

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抹茶グリーンティーセット1080円。濃いめに点てた抹茶を冷したグリーンティーは、香りが良く爽やか。手前は、中に青梅の入った和菓子「紅梅」。

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巨峰を使用した手作りシャーベットはシンプルな美味しさ。店員さんは丁寧で気持ちの良い接客でした。営業時間は11:30~17:00(7・8月のみ11:00~)、不定休です。


北海道(函館)の味鮮まえかわ

2014-09-15 15:49:57 | 北海道

8月24日に、函館の味鮮まえかわへ行きました。函館駅隣のどんぶり横丁の真ん中にあります。

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どんぶり横丁には魅力的なお店が沢山ありますが、海鮮丼のミニサイズを豊富に取り揃えているので、こちらのお店にしました。

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店内はサインが多数掲示されています。石ちゃんも来たらしく「まいう~丼」というメニューもありました。

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味鮮丼1940円。生うに、帆立、ズワイカニ棒という構成。具材がどれも新鮮で甘みがありまいうー。

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まぐろ丼ミニサイズ1150円。鮮度の良い厚切りまぐろがたっぷり。ミニとはいえ女性やお子様には十分な量です。

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甘えび丼ミニサイズ1150円。大きな甘えびを5尾も使用。

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生うにズワイガニ丼ミニサイズ1300円。10種類以上の具材の中から3種類まで選び、お好みの海鮮丼を作ってもらえます。

丼の他にも、定食や一品料理も充実していました。営業時間は5:30~15:00(季節により変更あり)、木曜定休です。


北海道(函館)の甘味茶房 花かんろ

2014-09-13 22:53:00 | 北海道

8月24日に、函館の甘味茶房 花かんろへ行きました。

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坂の名所ベスト1に選出された八幡坂近くにある甘味処。店舗は函館市指定の伝統的建造物で、大正10年に建てられたそうです。

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抹茶白玉600円。自家製白玉、自家製粒餡、抹茶アイスという構成。甘さ控えめの粒餡と、ぷわぷわ食感の白玉がマッチしてまいうー。

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おしるこ500円。大きな餅が入っており甘さ控えめ。きゅうりの漬物と緑茶付き。

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クリームサイダー450円。少し歩き疲れた時にぴったり。カレー500円や、天むす200円等の軽食もありました。営業時間は8:30~18:00、不定休です。


北海道(函館)の活いか釣堀

2014-09-12 21:35:39 | 北海道

8月24日に、函館駅近くにある駅二市場の活いか釣堀へ行きました。

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駅二市場は、函館朝市中心部にある室内型市場。こちらの釣堀で活きたイカを釣ることができます。

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イカの耳(エンペラ)に釣り針をひっかけるようにして釣るので、簡単に釣れます。料金は時価で、この日は990円でした(調理代含む)。

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釣ったイカは、職人さんが刺身にしてくれます。透き通った身は、甘くこりこりとした歯応えで極まいうー。うねうね動くイカゲソも美味しかったです。醤油と生姜、ゴロ(内臓)と一緒に食べるのが函館流とのこと。

活いか釣堀の営業時間は5:30~13:30。季節により異なるようですので御注意ください。