宮城オーガニックマーケット

６月１８日に、宮城オーガニックマーケットへ行きました。



６～１２月の第3日曜に、川崎町の旧本砂金小学校で開催されるマーケット。有機・無農薬農家による野菜の直売のほか、軽食や雑貨の販売もありました。



Welcomeにも野菜を納入しているKnipp organic Farmは、野菜とピクルスを販売。



仙台・河原町のShip Street Cafeは、ヴィーガンスイーツ＆バーガー等を販売。

川崎町のFattoria AL FIOREはワイン、野菜、焼菓子を販売。「情熱大陸」にも出演された目黒浩敬さんの農場です。



luxfull camp の有機野菜サラダ４００円
新鮮で瑞々しく実にまいうー。黒豆が良いアクセントになっています。



uxfull camp の玄米タケノコむすび２００円



Ship Street Cafe のヴィーガンベジバーガー
肉、魚、乳製品、白砂糖不使用のハンバーガーで、玄米と野菜で作ったパテを自家製フォカッチャでサンドしています。豆乳とカシューナッツの入ったソイマヨネーズが良いアクセントになっていてまいうー。

Knipp organic Farm のAmerican Dill Pickles １５０円（１０ピース）
 


Knipp organic Farm のラディッシュマイクログリーン１５０円、ワイルドルッコラ１５０円、コールラビ２００円
農薬・化学肥料不使用の美味しくて、ちょっと珍しい野菜が、この値段で買えるのは嬉しいところ。



Fattoria AL FIORE のhana３０２４円
山形県産のスチューベンを、秋保醸造所を借りて醸造したそうです。甘さと酸味のバランスが秀逸。

マーケットの開催は、６～１２月の第３日曜9:00～14:00（予定）です。

宮城（川崎） BLUE COFFEE

５月３０日に、川崎町のブルーコーヒーへ行きました。昨年１１月にオープンした自家焙煎カフェです。



宮城川崎ICから国道４５７号を蔵王・青根温泉方面へ車で約１０分。手代塚山という静かな別荘地にあります。
店内は天井が高く、木のぬくもりに満ちていて居心地抜群。店主は東京の名店カフェ・バッハで腕を磨いたそうです。



ブルーマーカー４５０円。
苦み控えめで、すっきり軽い味わい。飲んだ後にはしっかり香りが残りまいうー。
欠点豆を１粒１粒取り除くハンドピック作業を生豆状態で２回、焙煎後に１回行い、雑味のない透明な味わいを追求しているそうです。



日替わりスイーツは３００円とお手頃価格。
ガトーショコラは、ふんわり甘さ控えめで上品な味わい。



スコーンクッキーはさっくり食感で、コーヒーと好相性。



アイスコーヒー５００円。
深煎りブレンド「ブループラス」を１日かけて水出しした、すっきりしながらコクのある夏限定商品。

次回はストレートコーヒーも味わってみたいです。営業時間は11:00～18:00、火水木定休です。

宮城（川崎）のルヴォワール

９月７日に、川崎町のルヴォワールへ行きました。廃校になった分校校舎を改装した超人気ピザ店です。

ＴＶ番組「いきなり黄金伝説」の「真冬でも全国から客が集まる絶品秘境めし」や、「しっとこ！」の「日本全国！遠くても行きたい超人気グルメ」で紹介されたそうです。この日も大盛況で、１４時頃に訪問したところ８組待ちで約３０分待ちました。

懐かしい人に出会ったような、温かい気持ちにさせてくれる木造校舎。店名は仏語で「再会」を意味するとのこと。

店主はパン職人として１０年間培った経験を活かし、親しみやすい「日本のピザ」づくりを目指しているそうです。

蔵王のお釜ピザ１４８０円。直径１７cm、高さ７cm、チーズ量１４０ｇと食べ応え抜群サイズ。

筒状の生地で自家製トマトソース、バジル、２種類のチーズを包み、蔵王産クリームチーズとモッツァレラチーズをのせて焼き上げています。

さくさく生地をハサミで切ると、たっぷりチーズがとろーんと溶け出してきます。濃厚なのにしつこくなく、ソースと調和したチーズが口いっぱいに広がり極まいうー。

１番人気のえびとベーコンのピザ（Ｓサイズ）１２８０円。ぷりぷり海老の旨味と、スモーキーな自家製ベーコンの香りがたっぷりチーズに溶け込んで素晴らしく美味。

３番人気のしめじとほうれんそうのピザ（Ｓサイズ）１１８０円。海塩と胡椒、オリーブオイルで仕上げたあっさりピザ。こちらも具となる素材の香りがチーズに溶け込んでいます。

自家製ベーコンピザ（Ｓサイズ）１１８０円。１週間かけて作るというベーコンは、桜のチップで燻製しています。生地は岩手の南部小麦、天然酵母、大島の海塩、蔵王山麓の清水を使用し、前日に捏ね上げ約１２時間も熟成させるそうです。

ほっと癒される雰囲気の中、とても美味しいビザを味わえて大満足でした。営業時間は平日10:00～16:00（LO）、土日祝10:00～17:30（LO）、火曜定休（祝日の場合は営業し、水曜振替休業）です。

宮城（川崎）の青根洋館

８月１５日に、川崎町の青根洋館へ行きました。青根温泉の日帰り入浴施設じゃっぽの湯の向かいにあります。

明治末期に宣教師の住宅として仙台市内に建設され、平成１４年に現在地に移築復元されたのだそうです。

大正ロマンの雰囲気漂う館内は、１階が喫茶＆休憩コーナー、２階が資料室となっており、青根温泉や近隣の観光案内所としても利用されています。

かぼちゃの焼菓子とアイスコーヒーのセット４００円。三温糖と町内産菜種油・卵を使用した焼菓子は、しっとり優しい味わいでまいうー。

レトロな雰囲気の中、素朴なお菓子をゆっくり食べると和みますね。喫茶コーナーの営業時間は10:00～15:30（LO15:00）、年末年始は休館です。

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宮城（川崎）のゆっく里

９月９日に、同僚Ｋさんオススメの、宮城県柴田郡川崎町のゆっく里へ行きました。

１日３０食限定の手打ち十割そばの店で、会津猪苗代産そば粉を使用。

メニューは、もり蕎麦７００円、おろし蕎麦（山野菜プチ天ぷら付き）８００円、ぶっかけ蕎麦８００円、とろろ蕎麦１０００円。ガレット（５００円～）も販売してます。

１日１０食限定のぶっかけ蕎麦８００円＋大盛３００円。

野菜、鰹節、とろろ等がのったサラダ風そば。カリカリ梅が良いアクセントになってます。

そばは細めで喉越しが良くまいうーでした。店内はテーブル席で、テラス席もあります。木金土日祝日のみ営業で、営業時間は11:30～14:00。冬期間はお休みするそうです。

川崎インターを降り、国道２８６を山形方面へ。２つめのローソンのある信号を左折し国道４５７を青根温泉方面へ。約４キロ進み左側の直売所隣です。