ウマくて絵になる料理続出で、夢中で写真を撮り続けました(幹事なのに)。
名物の肉じゃが。Bigでミルキーなジャガイモは溶ろけるような舌触りで、豚バラの旨みと玉ネギの甘みが融合した逸品。
海老フライは食べ応えのある大きさで、頭と尻尾もサクサクいけます。
たこ飯は上品な薄味で、ダシの効いた奥深い味わい。先述の漬物と実に合います。
大好きないちじくのシロップ煮。甘さがちょうど良く、ネットリした舌触りと、種のツブツブ感が楽しめます。
冬至かぼちゃはホッとする懐かしい味わい。熱い緑茶をズズーッと飲みたくなります。
デザートのフルーツ盛り合わせ。白く見えるのは洋梨。
上司から、高畠ワイナリーのスパークリングワインを差し入れしていただきました。
ボリューム満点で、食べきれなかった料理はパック詰めして持ち帰りました。いや~このラインナップで3000円は大満足ですね。
12月22日に、角田市のふる里で飲み会がありました。1年ぶりの訪問。料理3000円+飲み物代のコースです。
里芋の煮転がし?と思ったら、水菜の下に香りの良いソーセージとベーコンのグリルがたっぷり。ジューシーで香りが良く、実にまいうーでした。
鮭の照り焼き。脂がのってて身が柔らかく、鮭本来の味を活かした素朴な美味しさ。
アスパラの豚肉巻き。アスパラはしっかり下処理されてるので絶妙の歯触り。塩加減も絶妙です。
こういうトコで出来合いの漬物が出てくるとガッカリしてしまいますが、しっかり無化調の手作りでした。日本酒が飲みたくなります。
サラダは新鮮で、ダイスカットされたサラミが良いアクセントに。
なめこおろしは、ほんのり酢を効かせた菊のおひたしとのマッチングがgood。
まぐろ刺も新鮮で実に美味。赤身にワサビをたっぷりまぶして食べたら感動的な美味しさでした。
12月19日に、仙台市の栗亭へ行きました。高級&上品そうな外観で入りにくかったのですが、思い切って初訪問。
店内は清潔で、テーブル席、カウンター席のほか座敷もあります。おでんくんやうち3の本も置いてあり、小さな子供連れも安心。
一番お安い栗亭弁当は、残念ながら平日限定でした。
私は栗亭定食1320円。純和風な構成ですね。
海老、キス、ししとう、茄子の天ぷら。揚げたてアツアツでまいうー。
刺身はブ厚くて鮮度が良く、特に中トロは甘みがあって美味。
奥さんはうな重1500円。身が厚くて柔らかく、香ばしかったです。
子供達は焼き魚定食900円。この日はサバの塩焼きで、脂がのっててご飯がすすみます。小鉢もまいうーでした。威勢の良い店主をはじめ、店員さんが皆親切だったのが印象的でした。