まふぱぱの食べ歩き感想など

宮城を中心に食べ歩きの感想等を掲載しています

福島(郡山)の湯のやど楽山(夕食その2)

2011-02-20 12:39:02 | 福島

割烹着姿の仲居さん達は親切で、ちょうど良い距離感の接客です。

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第四のかまどは、あだたら酵母牛の特製ビーフシチュー。じゃがいものように見えるのは何とリンゴでした。フルーティーこの上なし。

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第五のかまどはご飯。前菜等をつまんでいるうちに炊きあがりました。

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ふっくら炊きたて。ツヤツヤで甘みがあり激まいうー。パリパリおこげが香ばしい。

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第六のかまどは、うつくしまエゴマ豚白菜シュウマイ。蒸したてアツアツ。豚の肉汁が白菜に染みこんでまいうーです。

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さばの南蛮漬け。酢とレモンの酸味が程よく効いた味付け。オニオンスライスも、揚げさばの旨味と南蛮ダレが染みこんで最高にまいうーでした。

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ブロッコリーと凍み豆腐のマリネ。マリネ液が染みこんだ凍み豆腐と、野菜の旨味が一体となり美味しかったです。

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会津地鶏のつくねは、ふっくらとした仕上がり。

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切り干し大根は、まさにお袋の味。

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福島の郷土料理いか人参。松前漬けと異なり、昆布のヌメリがなく、ニンジンの食感をサラダ感覚で楽しめます。

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エゴマ豚ベーコンのグラタンは、子供達にも好評でした。


福島(郡山)の湯のやど楽山(夕食その1)

2011-02-19 20:31:15 | 福島

2月11日に、福島県郡山市の磐梯熱海温泉、湯のやど楽山(らくさん)へ行きました。

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福島県内で34店しか認定されていない「食彩ふくしま地産地消推進店」の一つ。

地産地消(その場で取れた物をその地で消費)、土産土消(その地で取れた物をその地の食べ方で食す)、旬産旬消(その地で旬に取れた物を旬のうちに食す)をモットーとする旅館です。

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食事はオープンキッチンスタイルのかまどレストランで、一人づつ提供されるお手前料理&食べ放題のかまど料理6品&おばんざい7品のハーフバイキング形式。

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前菜三点盛り。昆布巻、いちじく甘露煮、白子ポン酢、白魚の和え物。

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魚卵の塩味と、野菜のほのかな苦み・甘みがマッチして実にまいうー。白魚の食感もたまりません。

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地元ブランド「うつくしまエゴマ豚」のしゃぶしゃぶ。

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肉が柔らかく、口に入れると脂がサラッと溶け出し、さっぱりまろやか。

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刺身はぶりと生たこ。魚介は福島県相馬原釜漁港で水揚げされたものを使用しているそうです。

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第一のかまどは鮭粕煮。大根がトロトロ。寒い夜にぴったりですね。

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第二のかまどはブリのあら炊き。生姜が程良く効いて、柔らかく炊きあがってます。

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第三のかまどはお煮しめ。鶏肉、牛蒡、人参、蒟蒻、椎茸、昆布など。素材の味を活かした味付け。

なお、こちらの野菜は自家農場と契約農園で取れたものだそうです。


福島(福島)の柏屋

2011-02-19 19:44:10 | 福島

2月11日に、福島県福島市の柏屋御山店へ行きました。郡山市に本店のある1852年創業の老舗です。

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日本の三大饅頭の一つである薄皮饅頭は、柏屋の初代が郡山宿で売り出したのが起源。現在では福島のみならず、東北を代表する銘菓として親しまれています。

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薄皮饅頭94円。皮は絶妙の薄さで黒糖の味わいがあり、あんも上品な甘さで飽きのこない美味しさ。

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柏屋と言えばコチラも外せません。檸檬(れも)157円。

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ほのかなレモン風味の、しっとりしたチーズタルト。クリームチーズが程よく濃厚でまいうーです。


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福島(福島)のだがし堺屋

2011-02-17 10:36:30 | 福島

2月11日に、福島県福島市のだがし堺屋へ行きました。

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福島駅に隣接する教育文化複合施設「こむこむ」の向かいにあります。祝日ということもあり沢山の子供達で賑わってました。

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昔ながらの駄菓子屋の雰囲気で、豊富な品揃え。アイドルの下敷きやプロマイドも売ってます。

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きなこ棒、まだ売ってるんですね。昔は爪楊枝の先が赤いとアタリで、もう1本貰えましたね。モロッコヨーグルトなど懐かしい商品もいっぱいで、大人も楽しめます。

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(地図は福島テレビHPから拝借しました。)


福島(猪苗代)のどらや製菓

2010-02-13 18:55:13 | 福島

2月7日、アルツの帰りに猪苗代町のどらや製菓へ行きました。町はずれにある予約制のどら焼き専門店で、当日朝に電話予約のうえ訪問しました。工場に隣接する直売所のような店構えです。

生どら焼120円とキウイどら焼160円を買いましたが、皮が固めでしっかりしており、甘過ぎず美味しい粒あんとクリームがたっぷりでまいうーでした。すっぱいキウイとのマッチングも最高です。

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