8月19日に、仙台市青葉区のブラザー軒へ行きました。1902(明治35)年創業の洋食と中華のお店です。
亘理町出身の詩人菅原克己の詩に、高田渡が曲をつけた名曲中の名曲「ブラザー軒」。歌詞の中に登場するかき氷が食べたくて訪問しました。
店内はホテルのような落ち着いた雰囲気。席の間隔が広く、ゆったりしています。
あいにく現在はかき氷を提供していなかったので、シャーベット400円を注文。マンゴーシャーベットに、大きく新鮮な巨峰がマッチしてまいうー。
アイスコーヒー400円。グラスに老舗の風格を感じます。
硝子簾も、かき氷ももう無かったけれど、何故だかとてもゆっくりできて大満足でした。次回は自家製スイーツや洋食をぜひ食べたいです。営業時間は11:30~20:30(LO20:00)、木曜定休です。